【ミニプラ・アバレンオー】膝関節の可動域拡大


こんにちは

 

今日は涼しくてご機嫌な tomoshoo(@tomoshoo1) です。

 

福岡に住んでいた頃は、この時期にこんなに涼しいことってなかった気がします。

平均気温も福岡の方が東京より少し高いですもんね。

夏が嫌いな私としては、東京の方がいいです笑

でも福岡も好きです。六年間も住んでましたし、私にとっては第二の故郷みたいなもんです。

 

 

ということで今回もアバレンオーを進めていきたいと思います!

 

前回は、股関節の改修をやっていきましたが、

引き続き今回も下半身やっていきます。

下半身も、上半身以上に課題が山積みで大変ですが頑張っていきます。

 

今回改修するのはこのパーツです!!!

脚部です。

ティラノサウルスの足そのまんまって感じですごく好きなデザインです。

 

 

ロボモードの時はふくらはぎ部分、ティラノの時は太もも部分にある装甲パーツは取り外しています。

 

 

さて、この脚部。

 

 

変形の恩恵もあり、無改修で膝関節があるのです。

 

 

膝関節があるのはすごくありがたいのですが、

1つだけ問題点があります。

 

全然曲がらないのです。

 

どのぐらい曲がらないかと言いますと、

MAXで膝を曲げてもこんな感じなんです。

全然曲がりません。

 

せっかくの膝関節が全く生きていません。

 

そのせいで、ティラノになった時の足がこんな感じなのです。

棒立ちです。

全然迫力ありません。

凶暴さを失ったティラノサウルスって感じです。

 

これではダメです!

ティラノサウルスは、迫力出してなんぼです!

今にも襲ってきそうな迫力を出すためには、棒立ちなんかじゃダメなんです!

がっつり膝を曲げていた方が迫力が出ると思うのです!!

 

もちろんロボの時も、膝が曲がる方がポージングの幅がでます。

 

 

なので、ここの可動域は拡大させておきたいのです!

と、長い前置きは置いておきまして笑

 

膝関節の可動域をもう少しだけ広くしてあげようと思います。

 

足を後ろ側から見たこの部分の干渉する部分を

 

 

 

ここまで削りこみます。

赤いパーツの部分をがっつり削りこんでいるのがお分かりでしょうか。

 

あんだけいろいろいっておきながら、改修箇所はこれだけです笑

 

 

単純な改修でしたが、効果は絶大です。

 

改修後の可動域はこんな感じです。

ここまで膝が曲がるようになりました。

ほぼ直角です。

 

 

これならティラノになった時も、違和感なく変形できると思います。

そして迫力あるポージングができるようになりました。

やっぱティラノはこうでないといけませんね。

迫力あってのティラノだと思います。

 

 

ということで今回は以上です。

 

それでは〜ノシ



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