【創動】仮面ライダービルド BUILD1 レビュー!!


こんばんは

ついにライダーにも手を出してしまった tomoshoo(@tomoshoo1) です。

新しい挑戦です。

 

 

ということで今回は新商品のレビューをしていきます!!!

 


創動 仮面ライダービルド BUILD1セット


新しく始まったライダー、仮面ライダービルドの食玩シリーズ「創動」の第一弾です。

第一弾は全種セット箱が発売されていたのでそちらを購入しました。

 

 

裏側はこんな感じ。

1つ380円の全6種。

A-SIDEとB-SIDEを組み合わせることで仮面ライダービルドになります。

 

 

上面には頭部周りのアップ。

劇中写真かと思ったら、これ商品写真なんですね。

 

 

外箱の中には内箱がびっしり。

ワクワクしますねー。

 

 

内箱の上部には頭部のアップ写真が。

このレイアウトかっこよくていいですね。

 

 

内箱はこんな感じ。

A-SIDEとB-SIDEはそれぞれ対照的なパッケージデザインになっています。

 

 

裏側はこんな感じ。

ポージング写真満載です。

 

 

早速中身紹介していきます。

 

ラビットハーフボディ、タンクハーフボディ

ラビットハーフボディとタンクハーフボディにはそれぞれ、ダミーボディーが付属するため、単体で人型になります。

 

 

反対側から。

ダミーボディーは、見事にスッカスカです。さすがダミー。

 

 

仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム

仮面ライダービルドの基本フォームとなる、うさぎと戦車の組み合わせです。

ダミーじゃない方のハーフボディーをそれぞれ組み合わせることで完成します。

 

塗装済み+細かなシールで、色分けの再現度がかなり高いですね。

 

 

反対側から。

ダミーとは異なり、

反対側もしっかりと造形されています。

 

 

頭部のアップ。

複眼はシールで細かい模様まできっちり再現。

メタリック塗装がかなり綺麗です。

 

 

上半身は全て塗装済み。

メタリックの質感かなりいい感じです。

 

 

ベルトの造形も細かく再現。

ベルトは回転するので、ポージングの際に干渉しないようになっています。

 

 

脚部。

足首と白い模様は塗装済みで、それ以外はシールです。

 

 

可動域について見ていきます。

上半身の可動域はこんな感じ。

頭部、肩はボールジョイントで肘・腰・腕が軸回転します。

腰回転は創動から導入されたみたいですね。

 

 

下半身はこんな感じ。

股関節と足首がボールジョイントで、膝と太ももが軸回転。

足首の可動域は控えめでが、ボールジョイントなので柔軟性はありますね。

 

 

ハイキックも余裕。

ラビットタンクは後でたくさん登場します。

 

 

ダミーボディー同士を組み合わせることで、完全ダミーのラビットタンクフォームが完成します。

可動はいっさいありません。

 

 

反対側から。

見事なハリボテ感。潔いですね。

 

 

仮面ライダー ゴリラモンドフォーム

 

 

反対側から。

 

頭部のアップ。

ゴリラもダイヤモンドも、メタリック塗装仕上げ。

頭部の造形個性あっていい感じです。

 

 

ダイヤモンドの箇所はシールでの再現で、キラッキラしてます。

シールもきっちり貼ることができるので密着度とかもかなり高いんですねー。

 

 

かなり大きめなゴリラの腕。

ハッタリが効いて迫力があります。

 

 

可動域は他の腕と変わりません。

 

 

ポージング。

無塗装シールのみでこの完成度ですよ。とんでもない。

 

 

 

 

仮面ライダー ハリネズミ掃除機フォーム

ハリネズミと掃除機っていう驚きのモチーフと組み合わせ。

今後もこんな感じの面白い組み合わせが楽しみです。

 

 

反対側から。

 

 

頭部のアップ。

掃除機の形なのウケました。

 

 

ハリネズミのトゲも再現されています。

改造する人は頑張って鋭角化してください!

 

 

掃除機の色味も絶妙な感じで素敵。

シールと塗装の違いが分からないくらい似た色味になっています。

 

 

先端部分は。。。

 

 

追加の延長パーツをつけることで伸ばすことができます。

 

 

一杯いっときます?のポーズです。

 

 

ちょっと待ってーのポーズです。

 

 

そこは違うと思いますのポーズです。

 

 

長い腕ってなんか様になります。

こんなかっこいい掃除機見たことありますか。

 

 

武器のドリルクラッシャー。

まずはガンモード。

銃身のシルバーは塗装済みです。

 

 

構えた感じで。

細かい造形もしっかり再現されています。

 

 

銃口の造形もあるのは嬉しいですね。

ミニプラだとよく開口改修やってました。

 

 

こちらはブレードモード。

ガンモードとは形状が異なります。

 

 

可動フィギュアに剣は相性抜群です。

手首が回ればもっと良かったかなって思います。

とはいこの値段で実現しているのは本当にすごい。

手首の角度がまた絶妙でいいんですね。

 

 

ゴリラとハリネズミには専用のスタンドが付属します。

 

根元はボールジョイント接続。

ボールジョイントの径は大きめなので、保持力はかなりありそう。

 

 

スタンドにはたくさんの穴や軸があり、余った胴体や武器などを取り付けておくことができます。

先端は角度をつけることが可能です。

 

 

スタンドがあるとポージングの幅が一気に広がりますね。

 

 

必殺技もスタンドを使えば再現できます。

キックは再現できないとだめですからね。

 

 

使わない武器はこんな感じでしまっておくことができます。

こういう細かい配慮は嬉しい。

 

 

今回のセットでは、3種類の仮面ライダーを組み立てることができました。

それぞれ個性的な3人で見ていて面白いです。

 

ハリネズミ以外は全てメタリック塗装。

これほど塗装が豪華な初期セットはあったのでしょうか。

 

 

武器を持たせて。

かっこよすぎでしょこれ。

 

 

さらに本作最大のギミック、組み合わせを変えることで様々なフォームを再現することができます。

全て別のフォームにして見ましたが、全く違和感がありません。

可動域も変わらずなので、フォームを変えても同様にポージングさせることができます。

 

 

最後はサムネで。

仮面ライダーの食玩を購入したのは初めてでしたが、噂通りのハイクオリティで触っていて驚きの連続でした。

塗装済みパーツとシールで、劇中の色分けをほぼ完璧に再現できており

正直塗装する必要性ないんじゃないかなって思えるほどでしたね。

 

いつも製作しているミニプラは1ヶ月くらいかかっちゃうので、それと比べると開封して5分でこれが出来上がっちゃうってほんとありえません。

 

ベルトが回転して干渉しないようになっていたり、スタンドに余剰パーツを取り付けておくことができたりと、細かな配慮も随所で見つけることができました。

今作からは腰可動が追加されてポージングの幅が広がり、より楽しめることができる完成度に仕上がっているのではないでしょうか。

 

ライダー食玩超初心者の私でも、存分に楽しむことのできる素晴らしいキットでした!

お手軽にサクッと作り上げるハイクオリティアクションフィギュア、是非堪能してみてください!

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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