【ミニプラ・キュウレンオー2】素組みレビュー・改修点洗い出し!!


こんばんは

最近痩せたと言われる tomoshoo(@tomoshoo1) です。

そんな体重変わってないんですけどなんででしょうね。

 


完成してます!!

【ミニプラ・キュウレンオー2】完成版レビュー!!


 

 

 

ということで今回は、

ミニプラ・キュウレンオー2

の素組みレビューと、改修箇所の洗い出しをしていきたいと思います!!

最速レビュー目指して頑張りました。

 

 

前回と同様、今回もセットを購入しました。

今回の外箱は赤っぽいデザイン。

 

 

反対側はこんな感じ。

スーパーギャラクシー!!

ってなんの掛け声でしたっけ?笑

 

 

上部にはキュウレンオーの劇中写真が。

登場メンバーも今回のラインナップに合わせた4人ですね。

 

 

内箱はこちら。

内箱は青っぽいデザインですね。

全種類デザインは共通です。

 

 

内箱の反対側はこちら。

第3弾は4月発売予定なんですね!!

ついていけるかな。。。笑

 

 

ということで組み立てました。

今回はこの5体のキュウボイジャーです。

 

シールはこんな感じ。

第1弾のキュウレンオーに比べると、かなり多めですね。

シシキュータマのデザインは新規となっています。

 

 

シシボイジャーは以前紹介したので、

それ以外を1つずつ紹介していきます。

まずはサソリボイジャー。

尻尾の青色はこの為だけの成型色です。

成型色の種類は豪華に5色です。

 

スタッフブログにもありましたが、足のディテールが細かくて良い感じですね。

 

 

反対側から。

キュータマはボールジョイント接続。

 

 

可動域はこんな感じ。

尻尾は変形の恩恵もあり割と動きます。

ハサミは頭部に固定なので、独立可動はしません。

 

 

尻尾部分の側面はけっこう肉抜き穴があるので、ここは埋めてやる必要がありそうです。

 

 

お次はテンビンボイジャー。

シシボイジャーの黄色とは異なる、新しい成型色が使われています。

目の部分は別パーツでの再現です。

 

 

反対側から。

ちょくちょく肉抜き穴が目立ちますかねー。

とはいえ簡単な形状なので割と楽そうです。

 

 

上半身の可動域はこんな感じ。

首は横に傾けることのみできます。

腕や肩関節はかなり柔軟に動きますね。

 

 

下半身の可動はこんな感じ。

股関節と足首はボールジョイント接続で、かなり柔軟に動きます。

 

 

足の内側はがっつり省略されているので、ここはなんとかする必要がありそうです。

 

 

あとは、足の裏の肉抜きですね。

腕になった時はここ目立つんですよね。

 

 

 

 

お次はヘビツカイボイジャー。

実はグレーは2色の成型色が使われています。

なので、こう見えてこいつ成型色5色なんです!!!!

 

 

反対側から。

フレームや腕の部分の肉抜き穴が目立ちますね。

ここは腕の見せ所です笑

 

 

可動域はテンビンボイジャーと同様です。

頭部は動きませんが、それ以外は非常によく動きます。

 

 

先ほども言いましたが、腕の肉抜きは目立ちますねー。

 

 

テンビンボイジャーと同様に、脚部の内側や足の裏も埋めてやる必要がありそうです。

 

 

ブキとなるダガー?のようなパーツも肉抜きが。

合体時にはヘビの牙となるパーツなので、

ここはかっこよく改修していきたいですね。

 

 

最後はワシボイジャー。

ピンクの成型色が鮮やかです。

こちらも成型色は5色。

 

 

反対側から。

羽のディテールが本当に細かいです。

スミ入れ栄えしそう。

 

特に目立った肉抜き穴埋め箇所は無さそうですね。

 

 

頭部には顎の開閉ギミックがあるので。。

 

 

口を開くことができます。

しかしアップで見てもディテールめちゃくちゃ細かいです。

 

 

脚部はビミョーに可動します。

 

 

羽も柔軟に可動しますね。

 

 

5体のキュータマを並べてみました。

今回もそれぞれのテーマカラーに合わせた成型色が使われています。

クリア吹くだけで十分綺麗に仕上がりそうです。

 

 

5体のキュウボイジャーが合体して、

キュウレンオーに。

全弾のキュウレンオーに比べると、ボリュームが増してます。

 

 

反対側から。

脚部のボリュームすごいですね。

 

 

上半身のアップです。

今回もちゃんとヒジ関節が備わっていますね。

 

 

今回の目玉ギミックの一つである、

新規追加のヒジ関節パーツです。

サソリボイジャーとワシボイジャーに付属します。

この追加パーツのおかげで、

構造的に関節を仕込めなかったキュウボイジャーにも

ヒジ関節を備えることができるようになっているんですね!!

 

 

おかげで可動域がかなり広がり、

ポージングも決まります。

今回の4体だけでなく、

オウシボイジャーやオオカミボイジャーにも使うことができ、

ヒジ関節を追加することができます。

 

 

下半身のアップ。

ボールジョイント接続なので接地性は割とあるのですが、

実はこれには秘密があったのです!!!

 

 

こちらがテンビンボイジャーのキュータマとの接続部分。

この接続箇所、軸接続とボールジョイント接続を切り替えることができるんです!!

 

 

人型の際はこちらの軸接続を使います。

 

 

 

そして合体した時はこちらのボールジョイントを使うことで、

脚部の時は足首関節、腕部の時はヒジ関節になるんです!!!

こんなすごい構造をさらっと仕込んでくるあたり凄すぎます。

 

第一弾のキュウレンオーと並べてみました。

ワシの羽やサソリの尻尾がある分、上半身のボリュームは増してますね。

 

 

 

 

お次は手足を入れ替えてみました。

上半身がさらにボリューミーに。

ヒジ関節パーツを使えば素立ちもかなりかっこよくなります。

 

 

反対側から。

ワシボイジャーとサソリボイジャーは元々ボールジョイント接続なので、

接地性は十分ですね。

 

 

上半身のアップ。

変形ギミックはそこそこ複雑なので、

ディテールびっしりでかっこいいです。

 

 

テンビンボイジャーの腕はこんな感じに変形しています。

劇中で見せるヨーヨーのようなギミックはありません。

 

 

ヘビツカイボイジャーの腕はヘビの頭部の形に。

ディテール細かくて造形もかなりよくできてます。

 

 

もちろん口の開閉も可能です。

迫力あります。

 

 

ヒジ関節パーツを2つつなげることで。。。

 

 

ちょっとだけ腕を伸ばして劇中の伸縮ギミックを再現できます。

複数買いせずにこのギミックを再現できるのは嬉しいですね。

 

 

下半身のアップです。

ワシボイジャーの羽やサソリボイジャーの脚部は折りたためるので、

かなりスリムな脚部に。

 

 

反対側から。

サソリボイジャーの脚部の裏側の肉抜きは、

どの形態でも目立たないので埋める必要はないかもしれませんね。

 

 

今回のクリアパーツのランナーです。

絶妙な色味を再現できてます。

 

 

ついに揃った9色のクリアパーツのランナーです。

いいですねー。

今後どこまで増えるのでしょうか。

 

 

ということで素組みレビューは以上です。

 

ミニプラならでは可動域の多さや

パーツ分割による色分けもかなり細かい上に、

追加のヒジ関節パーツや、軸接続とボールジョイント接続の切り替えギミック等

ミニプラならではのギミック満載のキットでした。

 

マスキングでの色分けや、肉抜きは前回よりは多めという印象ですね。

そこは丁寧に作っていきたいです。

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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