【公式更新情報】スタッフブログ更新!スーパーミニプラ新作は…?


こんにちは

ここぞとばかりに映画を見ている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

連休エンジョイします。

 

紹介が遅れてしまったのですが、

スタッフブログが更新されていましたので紹介していきます。

今回はプラモデルのお手軽改修を紹介していくという新しい試みですね。

 

ただ組み立てるだけではなく、

ちょっとだけ手を加えることでより完成度の高い作品にする方法を

スタッフが提案してくれています。

 

 

まずはウェザリングです。

汚し塗装とも言いますね。

一旦ドバーって塗りつけてから、ティッシュでふき取るという方法が紹介されています。

 

使用しているのはこれ。

ウェザリングカラー ステインブラウン。

お手軽にウェザリングがおこなえる塗料ですね。

初めから濃度調整されているので、すごく使いやすいツールです。

 

 

ふき取りは、ティッシュでももちろん可能なのですが

ティッシュだと繊維が付着しやすいので

キムワイプを使うとさらに良いと思います。

 

こんな感じに仕上がっていますね。

奥まった箇所に塗料が残り、立体感が増しています。

 

 

お次は迷彩塗装。

使用するのは先ほどと同じ

ウェザリングカラー ステインブラウン。

ウェザリングと違って、拭き取らずに仕上げていますね。

 

私、ミリタリー物は作ったことがないのですが

迷彩塗装ってこんなに簡単なんですね!

 

 

 

 

お次は割とちゃんとした改修。

腕に伸縮ギミックを加えています。

若干塗装剥げが気になりますね。

 

使用しているのはwaveのプラ棒と、プラバイプ。

おそらく1番小さい3mmのプラパイプを使用していると思います。

 

WMにはこんなギミックがあったんですねー。

 

 

お次は初めて見る改修方法でした。

ティッシュを瞬間接着材で取り付けることで、

シーリングを再現しています。

 

確かに揃えやすい道具でできる改修なのですが、

これって肩の可動は無くなってしまう感じなんですかね。。。

 

ゴールド部分の塗装はおそらくこれ。

ガンダムマーカーですね。

 

エナメル溶剤でふきとれる、アーティストマーカーを使用してもいいと思います。

 

お次はザブングルのディテールアップ。

部分塗装と、墨入れですね。

下地の色に合わせて墨入れの色を変えているのはすごく大切なポイントだと思います。

 

 

お次はキャノンの可動化改修。

根元部分を切り取り、可動軸を追加することでポージングの幅が広がっています。

これいいですね!!!

私も制作する際は取り入れてみようと思います!

ただし、強度が弱くなってしまうのでそこは注意ですね。

 

 

最後に1番気になる次のスーパーミニプラについてですが、

こんなヒントが書かれていました。

 

 

ほう。。。

そういうことですか。。。

 

ということは。。。。

 

 

全然わかりません!!!

そもそも私、昔のロボットアニメの知識がほぼ無いんです笑

 

年明けには続報があるみたいなので

期待ですね!!!

 

1月26日追記

スーパーミニプラの続編が決定しました!!

【速報】スーパーミニプラ次回作はガリアン!!!

下馬評通りガリアンでしたね!!!

 

 

スタッフブログの記事はこちらです。
ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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