【ダガッシン】あなたは「変形・合体するうまい棒」を見たことがあるか。【駄菓神】


こんにちは

変形・合体大好きな tomoshoo(@tomoshoo1) です。

三度の飯より変形合体です。

 

 

ということで今回は、

面白いものを手に入れたので紹介していきたいと思います。

 

それがこちら!!!

 


超絶合体ダガッシン(駄菓神)

うまい棒ロボ

チーズ味・めんたい味


誰しも一度は食べたことがあるであろう懐かしの駄菓子「うまい棒」が

まさかのロボット化です。

厳密には食玩ではありませんが、

うまい棒だし、ほぼ食玩みたいなものですよね!!

 

 

パッケージはフックトイ方式。というかフックトイですね。

こういう玩具久しく触っていなかったので、

すごく懐かしい気持ちになります。

 

 

ロゴはうまい棒そのまま。

ふりがなが追加されてます笑

 

 

ラインナップはチーズ味とめんたい味の全2種類。

白と紫がメインカラーです。

 

 

裏側には写真付きの説明書。

実写だしカラーなので、ミニプラよりわかりやすいかも笑

 

 

早速紹介していきます。

まずはうまい棒形態。

イラスト部分は全てシールです。

 

 

サイズ、形状、パッケージイラストと本物のうまい棒そっくりです。

 

 

反対側にはうまい棒ロボのスペックが記されています。

ロボット型生命体で、宇宙犯罪者を追う新米ロボット刑事らしいです。

万能タイプらしく、スペックとかも細かく記されています。

 

 

お次はめんたい味。

形状は同じですが、構造は全く異なります。

 

 

こちらにも異なる解説が。

宇宙犯罪者を追うベテランロボット刑事とのこと。

攻撃と防御に特化したパワータイプです。

 

 

普通に駄菓子持ってる人にしか見えませんね。

駄菓神の擬態能力、恐るべし。。。

 

 

変形してロボット形態に!

うまい棒形態は同じシルエットでしたが、

全く異なる形状のロボに変形します。

 

 

UBR-CH(うまい棒ロボ チーズ味)

うまい棒チーズ味がロボットに変形しました。

差し替えなし、余剰無しの完全変形です。

 

白と青の2色構成で、

腕は長めですがヒロイックなディテール。

 

 

反対側から。

予想以上に立ち姿がかっこいいです。

 

 

横から見るとめちゃめちゃうまい棒。

この感じ、たまりませんね。

 

 

目は塗装済み。

トランスフォーマーちっくな良い顔してます。

 

 

胸部はイメージキャラクターである「うまえもん」の形状。

この、いかにもって感じが最高です。

頭部、肩、手首全てボールジョイント接続です。

 

 

下半身はこんな感じ。

股関節は横にしか開きませんが、

ヒザ関節もあり、足首はボールジョイントで接地性も良好です。

 

 

フックトイだからとあなどることなかれ、ポージングもなかなか決まっちゃいます。

まさか頭部がボールジョイント接続だとは思いませんでした。

 

 

 

 

UBR-MET(うまい棒ロボ めんたい味)

お次はめんたい味。

紫と黒の2色構成です。

 

敵キャラっぽい風貌ですが、

正義のベテランロボット刑事です。

 

 

反対側から。f

一部はネジで接続されています。

 

 

頭部はチーズ味とは全く異なる造形。

目は塗装されています。

 

 

上半身のアップ。

頭部、肩、ヒジとボールジョイント接続です。

 

こんなシルエットのロボ、実写版トランスフォーマーにいたような気がする。

 

 

下半身のアップ。

股関節は二軸で前後左右に動きます。

足首はこれまたボールジョイント接続で、接地性は良いですね。

 

 

クセのある形状ながら、ポージングもそこそこできます。

しかし、何度見ても悪役っぽい。

 

 

同じ形状のうまい棒から、個性あふれる2体のロボに変形しましたが。。。

まだギミックは残されているんです。

 

 

なんと、この2体のロボがさらに合体します!!

 

 

 

いったんパーツをバラバラにしてから組み替えることで。。。

 

 

 

ダ☆ガッシン

2体のロボが合体して、ダ☆ガッシンになりました。

 

手足のバランスや上半身のシルエットなど、非常にバランスがとれています。

しかも余剰パーツ無し。

 

 

反対側から。

マッシブなシルエットです。

 

 

頭部のアップ。

うまえもん怒りバージョンみたいな頭部です。

 

 

胸部には「DG」らしき形状。

ダガッシンを意味しているのでしょうか。

芸が細かいです。

 

 

分離状態だと長く感じていた腕も、ちょうど良いバランスになりました。

ダイナミックな肩のシルエットもかっこいいです。

 

 

脚部は逆足構造。

メカメカしさで溢れてます。

 

 

大きさは20cm程度とかなり大きめ。

一般的なミニプラサイズより一回り大きいです。

 

 

接続の大半はボールジョイント接続なので、合体後もそこそこ動きます。

可動域の広いボールジョイントですが磨耗も早く、

撮影終盤にはすでに保持力かなり落ちてしまいました笑

 

ABSですし、あまりグリグリやらない方がよさそうですね。

 

 

 

ということで紹介は以上です。

 

うまい棒の形状は同じながらも、それぞれ全く異なる構造の2体のロボ。

 

ツボをついた造形やボールジョイントによるポージングの幅の広さなど、

予想以上のクオリティに驚かされました。

 

極め付けは2体の合体ギミック。

シルエット、プロポーションとすごく計算されたロボでした。

どの形態でも余剰パーツがでないというのも素晴らしい!!!

すごく面白い企画なので

ダガッシンというシリーズ、これからも続くといいなー。

応援してます。

 

 

値段もお手頃なので、是非手に取ってみてください!!

きっと話のネタになります。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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