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    Categories: SMP

食玩新ブランド『SMP』を徹底解説!どんなブランド?ラインナップや今後の展開は?

こんばんは

しっかり学んだ tomoshoo(@tomoshoo1) です。

なるほどね。

 

 

ということで今回は、新たに発表された食玩新ブランド

SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]

について。

 

 

満を持して発表された食玩の新たなブランド。

色々情報が多すぎて一体何がなんやらって人も少なくないはず。

 

 

そんなあなたのために、この食玩新ブランド『SMP』について

網羅的にまとめて解説していきたいと思います!!!

 

 

SMP(ショクガンモデリングプロジェクト)は、今のスーパーミニプラの後継となるブランド。

基本的な方針は変わりませんが、コンセプトがより明確になりました。

 

 

そのコンセプトとはこの3つ。

・”S”cene (シーン再現)

・”M”otion (可動)

・”P”roportion (造形)

頭文字がそれぞれSMPにかかってるんですね。

 

 

それぞれのコンセプト、現行のスーパーミニプラに全て当てはまるので、

新ブランドになったからといって、方針がガラッと変わることはなさそうです。

ひとまずここは一安心。

 

 

じゃあ何が変わるの?

ってところが一番重要だと思うのですが・・・

ザックリまとめると下記の2つです。

 

 

1.ついに食玩も本格的に海外展開開始!!

これまで食玩は国内販売がメインでした。

 

たまにゴライオンなどが海外展開されることもありましたがあくまで一部でした。

ですがSMP発足を期に、ついに本格的に海外展開を開始するとのこと!!

(適当にグローバルっぽいフリー素材持ってきました)

 

 

海外展開が開始することで、

・販売数の大幅増による規模拡大(これまでプレバン限定になるようなロボも一般販売になったり、過去シリーズの再販や新規立体化もありえる!?)

・商品バリエーションの拡大(国外モチーフのロボ立体化も本格化してくる!?)

等が考えられるのではないでしょうか!!

 

これはかなり期待したいところ。

 

 

 

 

2.スピンオフブランド『SMP ALTERNATIVE DESTINY』が始動!

SMPから枝分かれする感じで、

造形に特化したブランド「SMP ALTERNATIVE DESTINY」が新たに新設!

ブランドのコンセプトをまとめるとこんな感じです。

 

 

・変形・合体にはこだわらず、とにかく造形に注力!

→このブランドはとにかく造形に注力!

第1弾として発表されたガンバスターも、“変形はしません”と明言されていますね。

 

 

・劇中再現にも重きを置かず、見たことのないものを作り出す!

→劇中そのままに立体化というよりは、オリジナル解釈として昇華&造形し立体化していくとのこと。

仮面ライダーでいうFigureArtsではなくS.I.C.みたいなイメージでしょうか。

 

 

無印SMPとは全く異なるコンセプトで国内外も含めて商品展開していくみたいですね。

それならいっそ別ブランドとしたほうがいい気が。。。

 

とはいえラインナップには期待です!!

 

 

 

 

今後のラインナップは?

今後は順次スーパーミニプラはSMPに切り替わっていくとのことで、

主力シリーズである戦隊シリーズや勇者シリーズも順次SMPブランドに切り替わっていきます。

 

加えて現時点で新たに発表されているタイトルが。。。

 

 

「逆転イッパツマン」「創聖のアクエリオン」「スーパーロボット大戦OG」「太陽の勇者ファイバード」

 

 

イッパツマンは無印SMP確定ですが、

それ以外のタイトルは無印SMPでの立体化なのか、SMP ALTERNATIVE DESTINYなのかはまだ未定。

個人的にここ結構重要だったりするので、気になりますね。

 

 

新ブランドSMPの徹底解説は以上です。

 

 

よりコンセプトを明確化し、本格的な海外展開で更なる規模拡大やバリエーションの拡充を目指していく。

キャンディトイ事業部、かなり気合が入っていますね。

 

 

私tomoshoo、いち食玩ファンとして、全力で応援していきたいと思います!!

皆さんも一緒に応援していきましょう!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは~ノシ

tomoshoo:

View Comments (4)

  • 今回の発表、冷静に考えると将来的に世界各国のスーパーやショッピングモールで自分たちが普段
    手にしている食玩が並ぶかもという事ですね。もっと言うと「syokugan」が「manga」や「karaoke」
    のように世界共通言語になるかもしれないと。だいぶ先の話かもですが世界の多種多様な人たちと
    食玩を囲んで熱く語れる日が来るかもしれない…、は飛躍しすぎですか。ともあれ食玩が
    「世界に打って出るだけのパワーがある」と見込まれたのは確かなことなのかもです。アメリカ
    とかだと日本ではまず無理な巨大サイズの玩具も普通に売ってたりするので、サンバルカンでいう
    ところのジャガーバルカンを収納するバルカンベースすら食玩企画で出るかもしれないですね。
    夢(妄想?)は膨らむばかりですが、まずは自分たちも作らねばですね。将来のためにも。

    • すっとこどっこいしょさん
      「shokugan」、これからの普及がめちゃめちゃ楽しみですよね。まずは最先端の私たちが作って発信していきましょう!