【SMP・テトラボーイ】ついに正式発表!CG画像&試作品多数公開!数々のSMPオリジナルギミックが明らかになりました!


こんばんは

予想以上の完成度に期待が高まる tomoshoo(@tomoshoo1) です。

SMP戦隊チームはいつも期待を超えてくる。。。

 

 

ということで今回は、SMP・戦隊シリーズについて。

【SMP・ジェットマン】テトラボーイの商品化確定!開発中のシルエットも公開されました!!

以前から少しずつ情報が公開され、あとは正式発表を待つだけだったテトラボーイがついに正式発表され、

画像と共にさまざまな情報が判明しましたので紹介していきたいと思います!!!

 

 


SMP テトラボーイ


SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]  テトラボーイ【プレミアムバンダイ限定】

※画像クリックでプレミアムバンダイの商品ページに移動します。

ジェットマンの3号ロボであるテトラボーイがブランドを超えて立体化!!!

 

 

1号ロボのジェットイカロス、2号ロボのジェットガルーダが発売されたのは2019年。

【スーパーミニプラ・ジェットイカロス】改修・塗装済完成版レビュー!!

【スーパーミニプラ・ジェットガルーダ】改修・塗装済完成版レビュー!!

担当者はみんな大好きN西さんでしたね。。。懐かしい。

 

 

それから4年の月日を経て、スーパーミニプラからSMPにブランドを変えて

3号ロボの立体化が実現したのはとても感慨深いですねー。

 

 

再展開プロジェクト、マジで最高です。

 

 

早速詳しくみていきましょう!

まずはテトラボーイ。

頭部大きめで足が短い、少年体型を意識したプロポーション。

 

 

どっしりとした立ち姿も綺麗ですね。

 

 

DX版を意識したポージングももちろん可能。

ここだけでなく、劇中とDX版どちらの要素もふんだんに盛り込まれています。

 

 

サイズ感はこんな感じ。

劇中同様に3体の中では1番小さいです。

 

 

劇中ではスピーディな格闘シーンが印象的なテトラボーイ。

SMPでも、驚異的な可動域で劇中の印象そのままに躍動感のあるポージングが可能になっています。

 

 

グレートイカロスとの合体技も再現可能。

どのポージングも全く違和感がないのすごいですよね。

 

 

スタッフブログではこの構造を実現するための数々の工夫が紹介されていました。

それは後ほど紹介していきますね。

 

 

そして単体で変形してテトラバスターに!

劇中の変形シーケンスも完全再現!!!

さらっと実現できてますが、これ本当にすごいことなんです。。。

 

 

単体で変形してテトラバスターに。

全長150mmの超ビッグサイズで立体化。

 

 

DX版では余剰になる拳パーツは本体に収納可能。

さらに頭部は胸部内に格納することでより劇中のフォルムに近づけることに成功しています。

DX版では実現できなかった余剰パーツなし変形が実現できているというわけなんです!!!

 

 

 

 

もちろんジェットイカロス、ジェットガルーダに装着可能。

DX版では本体内蔵のジョイントで接続する方式でしたが。。。

 

 

SMP版ではクリアパーツを使って接続する方式に変わりました。

このおかげで、位置関係の異なる2種類の装着のどちらも実現できています。

安定感もかなり良さそうですね。

 

 

これ、先日発売されたマイトガンナーに付属のジョイントパーツと似たアプローチですね。

轟龍の時も安定感あったので、今回も安心です。

 

 

さらにさらに!!!

DX版オリジナルギミックであるなりきり要素をSMPにも搭載!

 

 

グリップパーツを取り付けることで、なりきりと同様の構えかたが可能になっています!

この持ちかたの方が劇中に近いかもしれないですね。

 

 

この持ちかたについても、クリア素材のジョイントパーツを使ってしっかりと固定可能。

ジョイントパーツが複数パーツで構成されているので、位置は柔軟に調節できそうです。

 

 

さらにジョイントパーツは本体に収納可能。

追加要素があっても余剰は出さない、その心意気やよし!!!!!!

 

 

スタッフブログでは、テトラボーイの可動域を確保するための並々ならぬ苦労、

特に下半身周りのアプローチについて詳しく解説されていました。

変形の都合上、外装と内部構造がそれぞれ独立して連動しないといけない上に

ロボット状態では2本の足として連想させる必要があり、さらに可動域も確保する必要がありました。

 

 

さらっと実現できていますが、とんでもない制約で実現されていたのですね。。。

それを実現するための数々の工夫が以下です。

 

 

まずは外装の接続方法を変更。

大連王にも似たようなギミックがありましたが、その構造が取り入れられています。

 

 

 

太ももと膝については外装側が膝関節として動き、内部構造のスネ部分は外装に取り付け。

 

 

さらに足首は外装側で接続。

 

 

リアスカートはボールジョイントでフロントスカートと接続することで変形ギミックと可動の両立を実現。

これらの数々の工夫により、バリバリ動いて変形もこなせるテトラボーイが実現できているというわけなんですね。。。

相変わらずSMP戦隊チームの技術力の高さ、ユーザーの願いの汲み取り力、そして商品としてまとめる力が凄すぎることを感じました。

 

 

今のSMP戦隊チームだったらどんなロボでも今風に立体化できそうな気すらしますね。。。

 

 

SMP・テトラボーイの紹介は以上です。

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11月20日からプレミアムバンダイ限定で予約開始。

 

 

皆様も絶対に予約はお忘れなく!!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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