【プラモ向上委員会】ワークステーションBasic レビュー!


こんにちは

ワクワクな tomoshoo(@tomoshoo1) です。

こんなツールを待っていました。

 

 

ということで今回はツールのレビューです!

 

紹介していくのはこれ!!!


プラモ向上委員会

ワークステーションBasic


新ブランド“プラモ向上委員会”の商品、「ワークステーションBasic」です。

削りカスが散らばらない上に、多機能でコンパクトに収納もできる模型専用の作業台です。

値段もお手頃で、基本的な機能が揃っているBasic版を購入しました。

 

 

動画も公開しました!!!

頑張って作ったので是非見てみてください!!

 

 

LEDライト、ルーペやモバイルバッテリーの機能が追加されているPRO版もあり、これもなかなか魅力的なアイテムです。

 

 

今回紹介するブランド「プラモ向上委員会」については、他の商品も含めこちらの記事で詳しく紹介しているので是非見てみてください!

「プラモ向上委員会」っていう新ブランド、なにやらどれも良さそうだぞ!?

 

 

詳しく紹介していきます。まずは外箱から。

箱は割と大きめ。

右下にはオリジナルキャラクターがいますね。

 

 

反対側。

機能一覧が紹介されています。

 

 

本体がこちら。

黒を基調としたシンプルなデザインです。

大きさはA4サイズで、小さすぎず大きすぎずちょうど良い大きさです。

 

 

蓋の中央には、「プラモ向上委員会」のロゴが。

今後も面白い商品期待してます。

 

 

高さは3cmほど。

コンパクトですね。

 

 

側面にはニッパーホルダーがあります。

なかなか置き場の定まりづらいニッパーの定位置です。

 

 

私の使っているアルティメットニッパーでも、問題なく装着させることができました。

形状を見る限り、市販のニッパーであればどれでも取り付けることができそうです。

ニッパーって置き場所かさばるし邪魔だと感じることが多かったので、

このホルダーは使えそうです。

 

 

底面の4隅には滑り止めのゴムグリップが。

ツルッと滑ることなく作業に集中できます。

 

 

展開するとこんな感じ。

蓋は半透明の黒いABSです。

 

 

蓋の開く角度は固定されており、紙を立てかけておくことができます。

説明書を立てかけたり、タブレットを立てかけたりと色々使えそうです。

 

 

作業台の本体部分はこんな感じ。

半分はカッターマットで覆われています。

 

 

 

このカッターマットは、プラモ向上委員会オリジナルのカッターマット。

ワークステーションの形状にピッタリ合うサイズです。

片面は緑色と白い線で構成されており、ガイドとなる様々な線が引かれています。

 

 

反対側は真っ黒で黄色い線。

線はどちらも同じ。

プラモの色味の合わせて使い分けできるようになっています。

 

 

 

 

カッターマットは固定されているわけではなく、作業台の上に置いているだけ。

なので、状況に応じて位置を変えることができます。

もちろん中央付近に設置することも可能です。

 

 

カッターマットを取り外すと、一面に現れるのが金属のメッシュ状のプレート。

この黒いプレートのおかげで、作業中の削りカスが飛び散らないんです。

取り外すことも可能です。

 

 

プレートの厚みは結構薄め。

作業台なのにこの薄さで大丈夫かなって思われる方、ご安心ください。

 

作業部中央には、強度確保のための金属製のフレームが取り付けられているんです。

実際に使ってみましたが、このフレームのおかげで強度的にも問題なさそうです。

 

 

均等に空いている穴のサイズは直径約2.5mm。

相当小さいパーツじゃない限り落ちることはなさそう。

 

 

全面には、引き出しの持ち手。

 

 

軽く引っ張ると、引き出しが現れます。

削りカスは、金属プレートの穴を通して、この引き出しに溜まるんですねー。

 

 

引き出しは取り外し可能。

水洗いも可能で、掃除も楽そうですね。

 

 

両サイドには、ペンタイプのものが転がることなく置けるスペースがあります。

ピンバイスとか筆とかを置いたりもできて、色々使えそうです。

 

 

機能フル活用で使ってみるとこんな感じ。

こういうの、なんかワクワクしてしまうのは性でしょうか。

 

 

説明書も問題なく立てかけられますね。

 

 

表面処理するときは、カッティングマットの上にパーツを置いといて、

ヤスリがけするパーツだけメッシュの上で処理するって感じが良さそうですね。

プレートの上の溜まった削りカスも、トントンってやれば落ちました。

 

 

削りカスしっかりとキャッチされてます。

下の引き出しには、表面処理用ツールを置いておくのも良さそう。

 

 

紹介は以上です。

シンプルな見た目で、さっと展開して表面処理できる上に、

説明書立てやニッパー置きなど細かな使い心地も良さそうでいいツールでした!!

 

地味で苦手な表面処理がストレスなくできそうで、本格的に使うのが今から楽しみです!

さらに高機能なPro版もオススメです!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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