【装動・リバイス】今年も遊んでみました。前作から更に大幅進化とか凄すぎるでしょ。。。
こんばんは
基本フォームだけは買うようにしている tomoshoo(@tomoshoo1) です。
1年に一度のお楽しみ。
ということで今回は、装動・リバイスについて。
新シリーズである仮面ライダーリバイスの装動第1弾。
今更ながら入手、遊んでみました。
思い起こせば、前作である仮面ライダーセイバーの第1弾を購入した際、
『装動は1つの特異点に達したのではないか』
みたいなことを言いました。
それほど装動セイバーでの改善点が素晴らしく感じ、
これ以上の大幅改善は無いのでは・・・!?と当時は思っていました。
そんな、ある意味非常にハードルの低い状態で遊んでみた装動リバイとバイス。
結果から言うと、おったまげました。
特異点でもなんでもなく、成長の真っ只中でした。
このしなやかなフォルム、美しい塗装。
シールと塗装の調和も完璧。
股関節が見えづらくなっただけでなく、可動域も広くなっている。
各関節の隙間や肉抜きを極限まで目立たなくした構造。
大前提として他の完成フィギュアと比べて低価格かつ発売スピードの速さという強みがあるのに
こんなにクオリティ上がっちゃっていいんですかって感じ。
頂点とってしまうんじゃないかっていうレベル。
2体を並べて軽くポージングさせるだけで、そこに人を感じさせてくれます。
私が子供の頃って、おもちゃで遊ぶときは『脳内で補うスキル』がすごく必要とされたのですが
ここまでくると脳内で補うことはほとんどないですね。セリフくらい。
さらにすごいのは、今年は合体ギミックまであること。
ただでさえ完成度の高いライダー2体で組体操して、リバイスレックスという恐竜になってしまうんです。
うん、かっこいいわ。
「二人のライダーが組体操でサボテンしたら恐竜になる」
って聞いたら、んな馬鹿な話あるわけないだろってツッコミ食らいそうですが
実物見てみると、なるほどちゃんとサボテンしてるし恐竜してる。
この基本フォームだけでなく、後に登場するバリエーションでは
歴代ライダーの要素を含みながら、組体操もしながら合体もする。
大前提として、リバイスの基本構造が大幅に改良されている。
装動・リバイスシリーズ、しれっととんでもないことやってます。
すでに買い続けている皆様には敢えて言う必要はないですが、
装動を買ったことがない皆様、是非第1弾だけでも手に取ってみてください。
ほんとにすごいから!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ