【SMP・大連王】3色でサフ吹きからのパーツチェック、タッチアップパテを使った手直しまで!!
こんばんは
色々片付けていく tomoshoo(@tomoshoo1) です。
頑張るしかないです。
ということで大連王の製作進めていきましょう。
前回でパーツ洗浄を終わらせました。
綺麗な状態になったので、今回からはいよいよ塗装フェーズに突入です。
全てのパーツに持ち手を取り付けたら。。。
サーフェイサーを吹き付けていきました!
ペイントステーション4つ使うほどの大量のサフ吹きでした。
パーツの色に合わせて3色のサーフェイサーを使い分けてます。
赤いパーツにはピンクサフ。
黄色いパーツにはイエローサフ。
それ以外のパーツはグレーサフを使ってます。
クリアパーツには、クリアを吹き付けておきました。
内側からも塗装することで、透明度がアップします。
クリアパーツは一足先にこれで完成ですね。
サフ吹きの次はパーツチェック。
サフを吹くことで、表面の状態を確認しやすくなっているので
表面処理や改修の馴染み具合を確認していきます。
合わせ目を消した箇所などは特に念入りに確認していきます。
パーツチェックの結果、手直しの必要なパーツがこれだけありました。
細かく見ていくとけっこうあるもんです。
手直しに使うのはタッチアップパテ。
サッと取り出して気軽に使えるので、細かな修正にちょうどいいんですよね。
ラッカーパテなのですが乾燥時間が早く、ヒケにくいのもポイントです。
処理の甘かった箇所にタッチアップパテを塗って、再度表面処理を行います。
2回目のサフ吹きを行ったら、パーツの手直しは完了。
ここを妥協すると完成後にずっと公開し続けることになるので、しっかりとこだわっていきました。
次回は中間地点のお楽しみ、仮組みをやっていきます!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ