【ツール紹介】容器を変えるだけで、使いずらかったマスキングゾルが超便利アイテムに大変身してしまいました…。


こんばんは

試してよかった tomoshoo(@tomoshoo1) です。

もっと前からやっていればよかった。。。

 

 

ということで今回はツール紹介。

 

使いずらくて苦手意識のあったマスキングゾルが、

たった一手間で劇的に便利になったので紹介していきたいと思います

 

 

最近私のマスキングにおいて、少しずつ登場頻度が増えてきたマスキングゾル。

緑色の部分は全てマスキングゾルを使ったマスキングです。

最近急に利用頻度が増えたのには、ある理由がありました。

 

 

そもそもマスキングゾルって何!?という人のために簡単に説明すると、

貼って保護するマスキングテープとは異なり、塗って保護するタイプのマスキング材です。

GSIクレオス Mr.マスキングゾル改 20ml

 

 

ドロッとした液体状のゴムで、マスキングしたい箇所に塗り、20~30分乾燥させることでマスキングができるというもの。

マスキングテープでは保護しにくい細かな凹凸のマスキングだったり、

マスキングテープ同士の隙間を完全に消すために使ったりするアイテムなんです。

 

 

一応本体には筆も内蔵されており、そのまま塗ることができるのですが。。。

この筆がめちゃめちゃ使いづらい!!!

先端になるに従って広がった形状をしているので、細かなところに使いたいのに全く使えないんです。

 

 

だからといって別の筆を使うとなると、それはそれで筆の洗浄が面倒。

ってなわけで、持ってはいたものの長年使わずに出番のなかったマスキングゾルですが

 

 

あるアイテムの導入で一気に状況が変わりました。

 

 

それがこちら。

アマゾンで購入できる、ニードルボトルです。

容器を変えるだけでこれほど便利になるとは思ってもみませんでした。

 

 

 

 

このニードルボトル、先端が金属製のノズルになっています。

 

ノズルの太さは約1.2mmと極細。

 

 

使い方は非常にシンプル。

 

ポリエチレン素材で柔らかい素材の容器をつまんで、ノズルの先端からマスキングゾルを出すだけ。

先端が1.2mmと極細なので、筆を使わずとも細かく塗ることができるんです。

 

この「暴」のマスキング、全てニードルボトルを使ってます。

 

 

塗装後も綺麗に仕上がってます。

これまでは本体に付属の筆を使っていたためうまくいかず、苦手意識のあったマスキングゾルでしたが

ニードルボトルに詰め替えて使い始めてからとても綺麗にマスキングできるようになりました。

 

 

一度詰め替えてしまえばこのツールで完結できますし、非常にコンパクトなので場所をとりません。

お値段も10個で600円程度とお手頃。

 

 

悪いことは言いません。

マスキングゾルをお持ちのあなた、今すぐこのボトル買って詰め替えてください。

created by Rinker
GSI クレオス(GSI Creos)
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マスキングゾルを使ったことのない人は、使い始めるなら絶対これ併せて買ってください。

超絶おすすめです。ぜひ。

 

 

容器って大事なんだなと改めて感じましたね。

私も器の大きい人間を目指していきます。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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