【NODOKA】フタ付き、大容量でたっぷり収納、綿棒を取り出しやすいこだわり設計、仕切り付きで使い分けにも便利な『ユニットトレイ綿棒用2-2』を販売開始しました!【ユニットシリーズ】
こんばんは
商品開発ばかりしている tomoshoo(@tomoshoo1) です。
模型製作が進みません!笑
ということで今回はNODOKAについて。
【NODOKA】クレオス、ガイア、タミヤ対応!塗料瓶がすっぽり収まり、使わない時は積み重ねて収納できる『ユニットトレイ塗料瓶用1-1-S』を販売開始しました!【ユニットシリーズ】
塗料瓶用のトレイを発売開始したばかりですが、
今回も新商品の紹介です!!!
早速ですが、本日より新たにこちらの商品を販売開始します!!
ユニットトレイ綿棒用2-2
画像クリックでNODOKAの商品ページに移動します。
今回は、こだわりがたっぷり詰まった綿棒専用のケースです。
最近は小さなアイテムのリリースが続きましたが、今回はそこそこ大きいです!
まずはこのアイテムを作ろうと思った経緯から。
スミ入れの拭き取りや、筆塗りの細かな拭き取りなど、私の模型製作において欠かせないアイテムが「綿棒」です。
私はこれまで、無印の「再生ポリプロピレン入りコットン 綿棒ケース 蓋付」に綿棒を収納して使っていました。


安価に購入できるところ、蓋つきで埃の侵入を防げることや、仕切りがあるところなどが気に入って長年使っていたのですが。。。
いくつか不満点もありました。
具体的には下記です。
・容量が小さすぎて、詰め替え用の綿棒を丸ごと収納することができない。
・仕切りが真ん中だけで使いにくい
最近は3種類の綿棒を用途に応じて使い分けたりしていたので、もう少し細かく仕分けができるといいなと思っていたんですよね。

そんな私の不満を全て解決し、さらに使いやすい綿棒ケースとして開発したのが今回の「ユニットトレイ綿棒用2-2」です。

詳細を解説していきます。
上面には何のトレイかわかるように、「SWAB」とモールドを入れています。
側面はフラットでシンプルなデザイン。

シンプルイズザベストです。
底面はユニットシリーズ共通規格で2×2のサイズ。

ユニットベースに自由に配置することができます。
今回商品名に高さの表記をしていないのには理由がありまして、高さだけは他と少し異なるんです。

「綿棒を使いやすいサイズ感」を最優先して設計したため、
全高92mmでユニットシリーズのLサイズよりも少し高めの大きさになっています。
他のユニットトレイと高さを揃えることはできないので、そこだけは注意です。
本体の中身はこうなってます。

9つのエリアに仕切られているので、用途に応じて仕分けしやすいようにしています。
仕切りの高さは、綿棒を入れた時に頭がちょうど出るように設計しています。

取り出しやすさは抜群です。

ここは何度も調整して使いやすい高さにしています。
こちらがセットで付属するフタ。

完全に別パーツになっています。
ひっくり返すと、2箇所に磁石が埋め込まれています。

2箇所ってのがとても大事で。。。
磁石の片側を軸に、スライドさせるようにフタを開けることができるんです。



この機構のおかげで、片手でフタを開け閉めすることができます。
磁石で吸着しているだけなので、普通にフタを外すことももちろんできます。
綿棒をセットしたものがこちら。

しっかりと容量を確保しているので、詰め替え用の綿棒をそのままセットすることができます。
これで詰め替えの手間が減ります。
ぎっしり綿棒があっても、取り出しやすさは変わりません。

たくさん設けた仕切りを生かして、3種類の綿棒を仕分けることができています。

わかりにくいですが、左下の2エリアが別種類の綿棒になっています。
「ユニットトレイ綿棒用2-2」の紹介は以上です。
ユニットシリーズの綿棒用トレイ。
大容量で詰め替え用の綿棒を丸ごとセットできます。
中は3×3の仕切り付きで仕分けもしやすく、取り出しやすいサイズ感。
フタはマグネット式で片手で開閉できます。
ユニットシリーズ共通規格の2×2マスで、ユニットベースと組み合わせてレイアウトも可能です。
本日より販売開始しますので、ぜひご検討ください!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ











