【公式更新情報】ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス発売直前レビュー公開!トラドラオニタイジン極大公開!数々のミニプラオリジナルギミックが凄まじすぎる!


こんにちは

あまりの凄さに驚きを隠せない tomoshoo(@tomoshoo1) です。

満を辞しすぎる。

 

 

ということで今回は、いよいよ発売直前のミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックスについて。

スタッフブログにて、発売直前レビューが公開されていましたので、詳しく紹介していきたいと思います!

 

 

まずはパッケージから。

セット箱のパッケージデザインも公開ですね。

 

 

反対側は変形・合体パターンがずらり。

スーパー合体のバリエーションが多すぎて幸せすぎるパッケージです。

 

 

まずはドンロボゴクウ。

4箱で完成するだけあってかなりのボリュームで、全長は約23cm!

しかもほとんどメタリックカラーなので、塗装映えしそう。

 

 

ゴールド成形色は塗装なしでも質感の良さがわかります。

粒子の細かいラメ粉が大量に使用されているそう。

 

 

お次はドンロボボルト!

カラフルだなーとは思っていましたが、なんと成形色は6色!!!

紫だけで異なる2色が使われていました!!

 

 

コアメカということもあり、可動域はかなり広いです。

単体でぐりぐり動かせそうです。

 

 

合体時の頭部は余剰ですが、背中に取り付けておくことができます。

これで余剰はゼロですね。

 

 

さあ、お次は合体です!

2体が合体します。

 

 

完成、虎龍攻神!!!

全高約15cmの堂々たる立ち姿です。

 

 

サイズ的にはドンオニタイジンより少し大きいんですね。

ですが、虎龍攻神のミニプラサイズでの立体化はかなり苦労があったそう。

その苦労も含めて、スタッフブログでは詳しく紹介されていました。

 

 

ミニプラ版虎龍攻神、全身驚くほどよく動くのですが、頭部だけは固定です。

ここは非常に残念な点ではありますが、サイズ&強度的に可動機構を入れることが難しかったようですね。

その分他の構造素晴らしすぎるので、どんどん紹介していきましょう。

 

 

まずは腕周り。

ご覧の通り基本的な可動箇所は全て備わっています。

これだけでも十分すぎると思うのですが。。。

 

 

肩の接続軸を出来るだけ長く設計されているおかげで。。。

 

少し引き出してあげることで、腕がさらにあがるんです!!

肩のプレートも干渉しないように逃すことが可能です。

 

 

構造上そのままだと回転しない腰についても、お尻のパーツを取り外し、腰の接続箇所を外すことで。。。

 

 

まさかの回転機構を実現!!!

変形版も見栄え版もどちらも再現できるの最高ですね。

 

 

さらに腰回転の恩恵で、太もものロール可動まで実現!!!

 

 

加えて、下半身の可動箇所も超優秀。

こちらも一通り備わっているおかげで。。。

 

 

全身驚くほどよく動きます!

虎龍攻神は劇中でもよく動いている印象だったので、

変態的な可動域を存分に活かせそうです。

 

 

さらにドンオニタイジンと合体して、トラドラオニタイジンに!!!

素立ちは製品写真でも公開されていましたが、プロポーションバッチリです。

 

 

キジの頭部の接続位置はプレートに合体することで劇中通り再現。

 

 

サルブラザーは肩に接続という仕様です。

 

 

右ヒジは接続箇所を一部外すことで、がっつり曲がります。

 

 

ドンロボボルト腰回転が腕のロール軸となり、超動きます。

 

さらに右ひじも曲げることが可能!!!

てっきり右ひじは固定だと思っていたので、これは驚きです!!!

 

 

ポージングもいくつか公開されていましたが、これだけの合体とは思えないほどよく動いてます。

 

 

必殺技の弓形態も再現可能!

これは楽しみすぎます。。。

 

 

お次はオミコシフェニックス。

2箱で完成です。

 

 

メッキを表現したシールは、ドンロボゴクウとな異なる色味。

しっかり圧着させると良さげ!!

 

 

単体でも羽ばたかせるポージングが可能です。

 

 

さらに変形させることで。。。

 

 

なりきりのドンブラスターに取り付け可能!!!

合体防止のリブを取り除くことで実現できそう。

ですが、安全上の理由で自己責任での実現となるようですので注意です!!!

 

あくまで非公式の連動ということですね。

 

 

ドンオニタイジンと合体して、ゴールドンオニタイジンに!!

ドンオニタイジンの追加装備的な感じなので、ポージングもよく決まりそうです!!!

持ち手は角度を変えることができるので、さまざまなポージングができそう。

 

 

お次はドンオニタイジン用のボーナスパーツ!!

これだけでもかなりのボリュームです。

 

 

ドン配はシールでの色分け。

モールドはあります。

 

 

そして椅子!

シールでの色分けまで再現されています。

 

 

組み合わせることで、登場シーンを完全再現です!!!

専用設計なので、サイズも完璧です。

 

 

さらに椅子は折り畳み可能!

 

持ち運びにも適しています。

どこでも登場シーンが再現できるというわけです。

 

 

ドンブラスターはゴールド成形色で、ロボタロウギア ドンオニタイジン仕様になっています。

 

 

そして極め付けはドンブラパラダイス用キジンソード!!!

ビッグすぎるその大きさ、なんと全長約30cm!!!

とんでもない長さです。

まさかこれまで立体化されるとは思いませんでしたね。。。

 

 

ちなみに裏側はがっつり肉抜きされています。

ここは重量を少しでも軽くするための仕様となっています。

 

 

キジンソードは3分割できるので。。。

 

 

ボーナスパーツ一式は台座裏側に取り付け可能です!!!

3分割のギミックは残しておいた方が良さそうですねー。

 

 

そして本日劇中で登場した、トラドラオニタイジン極!!!

こちらもミニプラ版でついに正式公開です。

 

 

ロボタロウの全合体です!!!

 

全高は約18cm!!!

縦も横も凄まじいボリュームです。

 

 

ゴールドンオニタイジン頭部はお尻に付け替えることで。。。

 

 

股関節の隙間から顔が覗かないようにすることも可能!!!

この細かな配慮良いですねー!!

 

 

この状態でもヒジはしっかりと動きます。

 

さらに武器持ち手は角度を調節可能。

 

 

さらに、劇中で見せた持ち方も

ミニプラなら再現可能なんです!!!!!

 

ガッチリホールドしています。

とはいえ、重さ的にかなりギリギリなのでスタンド利用推奨ですね。

 

 

劇中さながらの、ブンブン振り回すポージング可能とかもう最高すぎる。

これは本当にありがとうとしか言えないです。

 

 

そして締めくくりは余剰パーツについて!!!

変形上どうしてもこれらのパーツが余ってしまうのですが。。。

 

 

ドンロボタロウの脚はフェニックス翼裏側に取り付け、

 

エンブレムは武器に取り付け、

 

虎龍攻神頭部は腕に取り付け、

 

バイザーはお尻に取り付けることで。。。

 

 

なんと余剰パーツゼロに!!!

足元には台座+オプションパーツも全てまとまっているので、

本当の意味で全パーツがスッキリまとまっているんです!!!!

 

 

いやー。。。

そこまでやるかミニプラチーム!!!!!!!!!!

あっぱれすぎる!!!!!!!!!!!

 

 

もう楽しみすぎてやばいですね。

ただならぬ気合を感じました。

来週が待ちきれません。

 

 

スタッフブログはこちらです。

【11/21(月)発売!】ミニプラ 暴太郎合体シリーズ02 虎龍攻神&オミコシフェニックス【発売前レビュー!】

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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