【塗料容器】入手困難なDPボトルの代用品使ってみたけどいい感じです。
こんばんは
どんどん試してみる tomoshoo(@tomoshoo1) です。
あとの事は失敗してから考えます笑
ということで今回は、塗料用の替えボトルについて。
作業効率化の為、
サーフェイサーやトップコード、白や黒などの使用頻度が圧倒的に高い塗料については
あらかじめ希釈した状態で大きめな容器に入れて、作り置きしている私。
今までは、ハイキューパーツのDPボトルを使っていたのですが、
現在そのDPボトルを手に入れることができないんです。
そんな中、こんな塗料を購入しました。
ガイアノーツから最近発売されたばかりの、サーフェイサーエヴォ パステルピンクです。
私の塗るロボは戦隊ロボメインということもあり、赤とか黄色とかの割合がかなり多いんです。
そんな赤や黄色の下地によさそうだと思いこの塗料を購入したのです。
いざ塗料を作り置きしておこうと思ったのに、ボトルが全然手に入らない!!
何か代わりになるものはないかなと探していたら、何やらよさそうなものを見つけたので紹介していきます。
それがこちらです。
BENECREAT
ドロッパーボトル 230ml 8個セット
Amazonで手に入る、塗料用の替えボトルセットです。
1300円で8個も入ってます。
BENECREATという聞いたことないメーカーですし、1個400円のDPボトルに比べて値段もかなり安い。
一見怪しい感じですよね笑
DPボトルが手に入らない現状、魅力的な商品だったので
実際に購入して使ってみたものを紹介していきます。
商品はこんな感じで届きました。
ジップロックで1まとめになって届きました。
特に傷などはなかったですね。
中身はこんな感じ。
容器とふたが8セットですね。
ふたはさらに細かなジップロックで小分けされていました。
組み合わせたものがこちら。
DPボトルと比較しながら細かく見ていきます。
DPボトルと並べてみるとこんな感じ。
DPボトルの容量が200mlなのに対して、BENECREATの容器は230mlで若干多め。
高さも1cm程度高いでが、太さは同じです。
本体の透明度は、若干DPボトルのほうが透明かなという印象。
ふたの形状はこんな感じ。
左がDPボトル、右がBENECREATのものです。
どちらもひねることで塗料を注ぐことができる構造です。
DPボトルの先端は皿状になっているので液だれしにくいですが、
BENECREATの先端はなだらかになっているので、液だれしやすいかもしれないですね。
ふたの内側はこんな感じ。
同じく左がDPボトル、右がBENECREATのものです。
BENECREATの容器は、スチロール製の弁的なものが付いておりしっかりしてます。
DPボトルにはそのようなものは無いですね。
簡単な紹介も終えたところで、早速塗料の作り置きをやっていきます。
DPボトルには攪拌用の玉が入っているのですが、BENECREATの容器には入っていないので
クレオスのMr.攪拌用メタルボールを数個入れておきます。
これで使い心地はほぼ同じです。
あとはいつも通りサフと溶剤を入れれば、作り置きの完成です!!
分かりやすいように塗料の名前を書いて、貼るようにしています。
まだ実際に塗装で使ってないのですが、先端は液だれしやすいと思うのでそこだけは注意ですね。
毎回拭いてやれば問題ないと思います。
それ以外は特に使い心地変わらなそうなので、今後もこれ使っていきたいと思います。
思った以上にちゃんとしてますし、値段もかなり安く手に入るので、
サーフェイサーやトップコートの作り置きに是非取り入れてみてください!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ