【ミニプラ・ドンオニタイジン】表面処理完了!こだわりの合わせ目処理部分も詳しく紹介していきます!
おはようございます。
昨日は夜更かして喋りまくってた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
深夜の盛り上がりすごかった。
ということでドンオニタイジンの製作進めていきます。
肉抜き穴埋めパーツの紹介も終わり、残るは表面処理のみ!!
ってことでいきなりですが全てのパーツの表面処理を終わらせました。
いつものようにさらっと紹介してますが、パーツ数結構多いだけでなく複雑な形状だったので
作業量はなかなかのものでした。
キジの翼先端は削り込んでシャープな形状に。
ここは延長する必要ないと判断したので削り込みのみでの形状変更としました。
サルの腕は肩、ヒジ、前腕と全て合わせ目消しして表面処理。
どのパーツも可動部を含んでいるので、気を使いながら処理しています。
合わせ目部分はメカっぽいディテールなので、カッチリ仕上げるようにしてます。
ロボタロウの腕もがっつり合わせ目消しをした箇所。
肩や腕の先端部分、合わせ目消しでは埋めきれないパーツ分割箇所があったので
ここは瞬間カラーパテで埋めてます。
最近特に気になる箇所ですねー。
段差が多くて処理に手間がかかったのがオニシスターの胴体側面。
紋章のような細かなディテールに合わせ目が出ていたので、
身長に表面処理してます。
イヌブラザーは全身合わせ目消し対象でした。
見事なモナカ構造だったんですよね。
背面も細かな段差も含め丁寧に表面処理済み。
スポンジヤスリ大活躍でした。
頭部ももちろん合わせ目消しをしたのですが、鼻のモールドが消えてしまったので
瞬間カラーパテを使って作り直してます。
ドロッとしているので、こういう形状は簡単に作れました。
キジブラザー頭部は実は色々手を加えている箇所。
こめかみ部分の接続穴を埋めて、モールドを掘り直したり
くちばしの大きな隙間を埋めたり、先端の形状を変更したりしてます。
サフ吹いたらどうなるか気になるところですね。。。
そんなわけで一通り表面処理が完了。
次回は粉だらけなパーツたちを綺麗にしていきたいと思います!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ