【ミニプラ・レジェンドシュゴッド】細かく作り込んで、ゴッドスコーピオン親指内側のディテールを忠実に再現していく!!


こんばんは

ようやくネットが開通した tomoshoo(@tomoshoo1) です。

ネットない生活ほんと無理です。ほんと無理。

 

 

ということでレジェンドシュゴッドの製作進めていきましょう。

【ミニプラ・レジェンドシュゴッド】処理を終わらせたパーツで2回目の合わせ目消し!順序が大事です!

前回で2回目の合わせ目消しを終わらせました。

乾燥時間を確保したいので、その間に他の改修を進めていくことにしましょう。

 

 

今回手を加えていくのはこれ。

ゴッドスコーピオンのパーツで、合体後は親指的な箇所ですね。

表側の形状はディテールも細かく文句なしなのですが。。。

 

 

裏側はガッツリ空洞になっています。

序盤改修でパテ盛りをして、平らに削り出したので、今はこの状態です。

【ミニプラ・レジェンドシュゴッド】製作スタート!まずは肉抜き箇所のパテ盛りから!!

内側だし目立たないので、これで良いと思えば全然良いのですが。。。

 

 

劇中の親指内側、びっしり造形が入っていたんですよね。。。

どうしてここの違いを見つけてしまったんだ自分。。。

気になって仕方ないじゃないか。。。

 

 

ってことでこうなったら完全再現してやります。

変形版の小さいパーツは合体後は使わないので、

改修していくのは大きな見栄え版のパーツのみです。

 

 

 

 

まずはこの内側にマステを貼り付けて、ペンで輪郭をなぞります。

さらに加えたいディテールを書き込んだら。。。

 

 

プラ板に貼り付けて切り出し。

この切り出したプラ板を。。。

 

 

パーツに貼り付けて、劇中のディテールをシャーペンで書き込みます。

あとはシャーペンで書いたディテールを再現するだけ。

 

 

丸い箇所はピンバイスで、線はスジ彫りでディテールを加え、

マイナスモールドのディテールアップパーツを貼り付ければ完成です。

元々は空洞だったところに、劇中さながらのびっしりのディテールを再現することができました。

 

 

穴埋め、トレース、プラ板切り出し、スジ彫りと

様々な工程を経てようやく完成した親指。

 

 

合体後はほとんどわからないんだろうなーとは思いつつ

細かなところに自分らしいこだわりポイントを盛り込めたので大満足です。

 

 

お暇な方は是非お試しあれ!笑

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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