【SMP・マイトガンナー】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!


こんばんは

満足感高めだった tomoshoo(@tomoshoo1) です。

素晴らしかったです。

 

 

ということで今回は素組みレビュー。

紹介していくのはこちらのキットです!!!

 

 


SMP  勇者特急マイトガイン

マイトガンナー


『勇者特急マイトガイン』より、マイトガンナーです!

今回はプレバン限定での発売で、全1種類です。

 

 

箱は重箱形式になっており、側面をぐるっと。

シーン再現の優秀さが分かります。

 

 

今回も配信しながら組み立てました。

破損要注意のヒンジにビビりながら組み立ててました笑

 

 

早速組んだものを紹介していきます。

 

 

弾丸特急

SL型のトレイン形態。

メインカラーの緑が絶妙な色で良いです。

 

 

反対側から。

色々なギミックがぎっしり詰まっている本体。

目立つ肉抜き箇所などはなさそうです。

 

 

両サイドから。

前方の赤いパーツと後方に車輪の造形があります。

 

 

前方はSLらしさ満載の造形。

ゴールド箇所、前方のカウキャッチャー部分は塗装されています。

 

 

主連棒のゴールド部分も塗装されています。

至る所にSLの要素が散りばめられています。

 

 

後方にも車輪の造形あり。

コロ走行はありません。

 

 

いろんなアングルから。

パーティングラインや合わせ目が気になる箇所はあるので、丁寧に処理すればさらに見栄えは良くなりそう。

 

 

 

 

マイトガンナー

単体で変形してマイトガンナーに。

勇者特急隊のなかでは唯一、単体で変形するロボです。

 

 

余剰なし変形が実現可能で、プロポーションも良好。

綺麗な立ち姿です。

 

 

反対側から。

胸部周りの大きなセルフキャノンが印象的。

背面にちらりと見えるヒンジは小さく薄いパーツなので、破損には要注意です。

 

 

両サイドから。

胸部の砲身は伸縮ギミックのおかげで違和感のないすっきりとしたシルエットに。

腰にくびれのあるスタイリッシュなプロポーションはシリーズ共通ですね。

 

 

頭部のアップ。

目、目の周り、ゴールドと、側面のグリーンは塗装されています。

 

 

上半身のアップ。

複雑な変形ギミックのおかげですっきりとまとまったシルエットの上半身。

肩の小型キャノン砲の造形も細かいです。

 

 

拳は変形版のものと、見栄え版の一回り大きいものが付属。

こちらが変形版の拳です。

 

 

これ以外の写真では見栄え版の拳パーツを使っています。

 

 

下半身のアップ。

塗装箇所はなく、成形色による色分けでカラーリングが再現されています。

 

 

可動域について。

まずは上半身から。

頭部は軸接続。

腕は水平程度まで上がります。

ヒジは90度以上曲がります。

手首は軸接続で、腰が回転します。

 

 

腰アーマーは前方、左右が展開可能。

股関節はボールジョイント接続です。

 

 

開脚はこのくらい。

ボールジョイントなので控えめです。

接地性はかなり良いです。

 

 

ヒザはかなり深く曲げることができます。

ヒザ内側は干渉しにくい構造になっています。

 

 

手首は握り手、開き手の他に、指差しとサムズアップも付属。

どちらも1パーツ構成で、肉抜き箇所などはありません。

 

 

ポージングを何枚か。

マイトガインシリーズの他のロボに劣らず一通りよく動き、様々なポージングが可能です。

変な癖もなく動かしやすいですね。

 

 

グレートマイトガイン パーフェクトモード

マイトガンナーがパーフェクトキャノンモードとなり、グレートマイトガインと合体した姿。

マイトガインの最強形態がついに実現しました。

 

 

3連の大迫力キャノン砲。

シルバーの砲身は銃口を開けてやるとさらに見栄えが良くなりそうです。

 

 

変形したフォルムの完成度は素晴らしい。

この変形もヒンジの取扱注意です。

グレートマイトガインとは2箇所の軸で固定することができるので、かなりしっかりとつながってます。

巨大なキャノンが肩に取り付けられましたが、自立は問題なしです。

 

 

さらに武器を構えるポージングも可能。

グレートマイトガインの優秀すぎる肩関節の構造が存分に生かされています。

 

 

さらにグリップを引き出すことで手に持たせることも可能。

ロボ一体分の大きな武器なので、バランスを取るのは結構難しいです。

スタンドの利用必須かもです。

 

 

変形、劇中再現のギミックはまだまだあります。

 

 

 

 

超電導砲形態

パーフェクトキャノンモードだけでなく、超電導砲としてもシーン再現が可能!!

 

 

両手で支えて運搬するシーンも再現可能です。

違和感なく自然に構えることができています。

 

 

本体との接続、保持にはクリアパーツ製のジョイントパーツを使います。

腰で超電導砲とつながっており、安定してディスプレイすることが可能になっています。

細かな位置調整も可能です。

 

 

さらに最終回で見せた、轟龍との共闘シーンも完全変形!!!

マイトガイン、マイトカイザー、マイトガンナー、轟龍の4キットを揃えることで実現できる超豪華なシーン!!

ポージングさせるのは超大変ですが、それに見合う臨場感です!!!

 

 

グレートマイトガイン、轟龍と接続しているコネクタとワイヤーも収録。

ちゃんとつながってます。

ワイヤー素材なので形を変えることもできます。

 

 

最後は付属シール。

シールでの色分け箇所はかなり少なめ。

成形色によるパーツ分割の優秀さが分かります。

 

 

マイトガンナーの素組みレビューは以上です。

変形の取り扱いの難しさはあるものの

このサイズで変形をしっかりこなし、ロボ形態のまとまりの良さには驚きました!!!

 

そしてパーフェクトモードがついに実現したのは感慨深いですね。。。

かっちり合体で大満足です。

 

パーフェクトモードだけでなく、超電導砲としてもしっかりと遊べるのも素晴らしかったです。

 

 

マイトガイン、マイトカイザー、マイトガンナー、轟龍と、是非全部揃えて楽しんで欲しいですねー!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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