【SMP・ギンガイオー】瞬間カラーパテを使って、深い溝や可動部周辺の合わせ目消し!
こんばんは
気温が心地よい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
模型製作も捗ります。
ということでギンガイオーの改修やっていきます。
前回は開き手の改修をやっていきました。
個人的に超重要な改修です。
今回は大量の合わせ目処理!!
可動部に関わる箇所や、溝の深い箇所の合わせ目処理をやっていきます。
使ったのはガイアの瞬間カラーパテ。
ガイアノーツ マテリアルシリーズ M-07Gn 瞬間カラーパテ グレー 20g
粘度が高く、プラへの食いつきが最強なので、
隙間をしっかり埋めることができますし、可動箇所まで流れ込んだりしないんですね。
例えば足先のパーツ分割線。
個人的に気になっていたので、丁寧に埋めてみました。
スネのパーツ分割線も気になったので、合わせ目消し処理済み。
モールド部分も丁寧に処理すると、元のパーツ分割戦がどこか分からないくらいには仕上がりました。
ギンガベリックやギンガット頭部の分割線も消しました。
ほとんど目立たない箇所なので、完全に自己満足です。
ギンガルコン太もも部分は可動箇所なので、丁寧に合わせ目処理。
粘度の高さを生かして、可動部を殺すことなく処理できました。
前腕のパーツ分割戦も処理。
ここは溝が深かったので、流し込み接着剤では処理しきれなかったんですよね。
パーツを繋ぎ合わせることで、表裏での造形の違いを極力無くしました。
ここは絶対にやりたいところでしたね。
後ハメ加工したギンガレオンの足先も合わせ目消し。
シンプルな平面なので、綺麗に消せました。
瞬間カラーパテを使った合わせ目処理は以上です。
粘度の高さを生かして、流し込み接着剤ではできない処理ができるので
用途や形状に合わせてうまく使い分けていきたいですねー。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ