【ミニプラ・ブンブンカー】改修&塗装済み完成版レビュー!!
こんばんは
ハイペースで製作できた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
個別のアプローチもしっかりと盛り込めました。
ということで今回は、ミニプラ・ブンブンカーの完成版レビュー!!
ミニプラ 爆上合体シリーズ02 ブンブンカーセット (1個入)
素組みレビューはこちら。
製作過程一覧はこちらをご覧ください。
早速紹介していきます。
今回収録の6台のブンブンカー。
それぞれ塗り分け箇所も多く、かなり見栄えが変わりました。
それぞれ詳しく紹介していきます。
ブンブンパトカー1
パトカー型のブンブンカー。
成型色は黒1色だったので、塗装で大きく見た目が変わりました。
反対側から。
パトランプ周りは空洞が目立ったので、丁寧に穴埋め処理してます。
どの角度から見てもディテールがあります。
両サイドから。
前輪には小さな穴があったので穴埋め処理済み。
こういう細かなアプローチで完成度を上げていきました。
上部の肉抜き箇所は処理済み。
すっきりとした見た目になりました。
いろんな角度から。
白と黒の組み合わせは撮影が難しいです。
変形してアタックモードに。
内部の塗り分け箇所はスパイク部分のみですね。
左右に開くだけのシンプル変形です。
スパイクは削り込んでシャープに形状変更。
ロボ状態でも目立つ箇所なので、効果は大きいです。
いろんな角度から。
ブンブンパトカー2
大型パトカー型のブンブンカー。
造形には大きく手を加えていませんが、穴埋め、合わせ目消し、ディテールアップと色々と改修しました。
反対側から。
後方の合わせ目、綺麗に消えました。
両サイドから。
両サイド、後方は合わせ目処理済み。
ホイールは劇中の色に合わせて黒で塗装し、統一感を出してます。
前方はパーツ分割線が目立っていたのですが、窓や窓枠、パトランプ部分も含めて合わせ目処理済み。
ここの改修効果は大きかったです。
いろんな角度から。
こういうタイプのパトカーの立体化は珍しいですね。
変形してアタックモードに。
前方の銃口が展開するだけの簡単変形です。
銃口内部はディテールアップ済み。
合わせ目隠しも兼ねて一石二鳥でした。
こちらもいろんな角度から。
ブンブンジャーロボポリス
ブンブントレーラー、ブンブンパトカー1、ブンブンパトカー2が合体して、
狙撃、連射が得意なポリスロボに。
ガンマンタイプのロボですね。
頭部のアップ。
ランプ部分は鮮やかに塗装。
目の細かなカラーリングも塗装で再現しています。
合体後もスパイク改修の恩恵ありです。
差し替えなしバージョンの頭部がこちら。
形状はほぼ同じですね。
こちらも全塗装で仕上げています。
上半身のアップ。
ブンブントレーラーの改修もあり、情報量が増えてます。
武器のバクアゲマグナム。
側面は無改修です。
銃口のディテールアップのおかげで、より説得力のある造形に。
貼るだけで良いので、このディテールアップパーツめっちゃおすすめです。
ポージングを何枚か。
3種類の合体バリエーションの中でも一番よく動かせるので、躍動感のあるポージングが可能です。
二丁拳銃といえば!のポージングがガンガン決まるので、撮影楽しかったです。
最後の決めポーズも再現可能。
ちゃんと足に取り付けてられます。
ブンブンショベル
ショベルカー型のブンブンカー。
今回一番手を加えたブンブンカーです。
反対側から。
メインカラーのイエローも良い発色です。
両サイドから。
アーム側面の空洞はディテールアップした蓋をスクラッチしてます。
シルバーの模様は付属シールを使った塗り分けですね。
上部の空洞は、変形に影響しないように穴埋め済み。
パテやプラ板を組み合わせてます。
いろんな角度から。
アームがしっかり動くのいいですよね。
変形してアタックモードに。
砲台型のブンブンカーにシフトチェンジします。
元は省略されていた銃口部分は、開口してディテールアップ。
この状態でも肉抜き処理の恩恵は大きいですね。
いろんな角度から。
アタックモードでもディテールアップできました。
ブンブンドーザー
ブルドーザー型のブンブンカー。
いちばん手間のかからなかったブンブンカーです。
反対側から。
違いはカラーリングだけですね。
付属シールを活用して細かく塗り分けました。
両サイドから。
メカニックなディテール多めなので、スミ入れ映えします。
別角度から。
小さいですが迫力を感じさせるフォルムです。
変形してアタックモードに。
ハンマー型のブンブンカーにシフトチェンジします。
前方が展開するだけの簡単変形ですね。
いろんな角度から。
ブンブンジャーロボビルダー
ブンブントレーラー、ブンブンショベル、ブンブンドーザーが合体した建設ロボ。
パワータイプのブンブンジャーロボです。
頭部のアップ。
塗り分けがいちばん大変だった頭部。
色数も多かったです。
後頭部はガッツリ空洞だったので、立体の違和感がないように埋めてます。
なお、ほとんど見えません笑
変形版も塗装済み。
比べてみると形状結構違います。
上半身のアップ。
アクセントカラーが加わり配色のバランスが良くなりました。
空洞だらけだった上部も良くなりました。
スカスカ感かなり軽減されましたね。
側面もヒンジ部分を中心に穴埋め処理済み。
肩周りは見栄え大きく変わりましたねー。
武器のバクアゲハンマー。
軸の小さな穴を埋めたくらいです。
ポージングを何枚か。
下半身の優秀さを生かして、体重をかけて武器を振り回すポージングが可能です。
武器はほとんど手を加えていないこともあり軽いので、保持力は問題無しでした。
ブンブンクラシック
クラシックカー型のブンブンカー。
メインカラーには小豆色を使いました。
反対側から。
曲線が美しいフォルムです。
両サイドから。
大きく手を加えた箇所は無し。
ゴールドが良いアクセントになっています。
劇中に合わせて、一部カラーリングを変更しています。
小豆色の割合を増やしました。
いろんな角度から。
変形してアタックモードに。
ソード型のブンブンカーにシフトチェンジします。
先端や内部も塗り分けてます。
内部のディテールもスミ入れでくっきり!
いろんな角度から。
アタックモードは延長や鋭角化などは行なっていません。
ブンブンレーシング
レーシングカー型のブンブンカー。
鮮やかな赤で塗装しました。
比較的塗り分け箇所の多かったレーシング。
塗り分けには付属シールが大活躍しました。
反対側から。
後方はほぼ無改修ですね。
両サイドから。
ホイールやヒンジ部分は、色の違和感がないように塗装。
ホイールの色を揃えるだけで、一気に完成度が上がるんですよね。
窓の黒も付属シールを使った塗り分け。
側面のシルバー部分は劇中に合わせてカラーリングを変更しました。
いろんな角度から。
変形してアタックモードに。
バーナー型のブンブンカーにシフトチェンジします。
バーナー型って、なんだ・・・!?
内部パーツは劇中に合わせて一部カラーリングを変更しています。
パネル内側のディテールはスミ入れでくっきり。
細かなディテールをアピールします。
いろんな角度から。
ブンブンジャーロボナイト
ブンブントレーラー、ブンブンクラシック、ブンブンレーシングが合体したナイトロボ。
白と赤で統一感のあるカラーリングが素敵です。
素組みの時、武器の持たせ方違ってましたね。。。
頭部のアップ。
元はシルバー一色でしたが、細かく塗り分けてカラーリングを再現。
後頭部は空洞だらけでしたが、パテで形を作りながら穴埋め処理済み。
元の形状がわからないくらいには仕上がったかな。
変形版の頭部も全塗装で仕上げてます。
こちらもシルバーだったので、塗装映えします。
上半身のアップ。
巨大な剣で迫力満点の上半身です。
キングオージャーのような、肩マントを彷彿とさせる装備がかっこいいです。
ヒンジだけが黒いのが気になっていたので、塗装で統一感を出しました。
細かな違いですが、満足です。
バクアゲソードは先端を延長&鋭角化してよりシャープなフォルムに。
塗り分けでカラーリング再現もバッチリです。
ポージングを何枚か。
マントが非常に良い仕事してくれていて、まさに飛びかかったような表情づけが可能です。
巨大なバクアゲソードも抜群の迫力です。
ボーナスパーツは空洞を埋めて、全塗装で仕上げました。
同じ塗料を使っているので、色味の違和感はもちろんありません。
ブンブン二刀流も全塗装仕上げで完成です!!!
相変わらずしっかり動きますし、どの合体バリエーションもかっこいいです!!
ミニプラ・ブンブンカーの完成版レビューは以上です。
ミニプラ 爆上合体シリーズ02 ブンブンカーセット (1個入)
第2弾となる6台のブンブンカーのセット、今回もこだわりをしっかりと詰め込んで仕上げることができました。
ショベルのアーム空洞用の蓋をスクラッチしたり、シャープ化したり、銃口のディテールアップをしてみたり。
色々なアプローチができて楽しい製作でした。
合体後のかっこよさは抜群!
ブンブンジャーロボの可動域を存分に生かしたポージングは動かしていて楽しかったです。
統一感のあるブンブンカー、小さくて愛着湧きます。
この勢いで3弾も仕上げていきますよー!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ