【ミニプラ・ガオイカロス】素組みレビュー!!


こんばんは

暑いより寒い方が好きな tomoshoo(@tomoshoo1) です。

だから冬は嫌いじゃないです。

 

 

ということで、過去作品紹介シリーズです。

紹介していくのは、

ミニプラ・ガオイカロス

です!

 


完成しました!

【ミニプラ・ガオイカロス】完成版レビュー!!


 

 

今回は、素組みレビューをしていきたいと思います!

 

箱なしで入手したのでパッケージ写真はありません。

300円×3種類で販売されたキットです。

 

まずはガオファルコン。

ファルコンって、はやぶさのことだったんですね。

ガオイカロスの上半身を構成します。

変形の恩恵もあり、可動域は多めです。

 

 

反対側から。

羽にも背中にも尻尾にも、びっしりモールドが入っています。

これが15年以上前のきっとだからすごいですよね。

 

 

羽もよく動き、広げるとこんな大きさに。

撮影ブース丸見えです笑

これで当時300円ってボリュームすごすぎませんか。

 

 

お次はガオディアス。

シカモチーフのガオアニマルです。

ガオイカロスの左腕を構成します。

 

 

 

反対側から。

成型色が綺麗です。

可動域は割と広めです。

 

 

お次はガオジュラフ。

ガオキリンではなくガオジュラフです。

ガオイカロスの右腕を構成します。

 

ガオイカロスのキットにもガオジュラフは付属するのですが、

非変形の簡易版なので、

今回は「パワーアニマルズ」のキットより

変形する本家のものを使います。

 

反対側から。

可動域はガオディアスと同様です。

 

 

お次はガオアルマジロ。

ガオイカロスのつま先を構成します。

アルマジロって好きなんですよね。

すごく小さいですが、細かくモールドが入っています。

 

 

反対側から。

可動域は尻尾以外全くありません。

完全なるモナカ構造です。

 

 

お次はガオライノス。

ガオイカロスの下半身を構成します。

こいつもでかいですね。

 

 

反対側から。

可動域は少なめです。

 

 

 

 

5体のパワーアニマルが合体して

ガオイカロスに。

900円とは思えないボリュームです。

羽も合わせてとにかくでかい。

 

 

反対側から。

大きな尻尾が目を引きます。

変形の恩恵もあり、当時にしては珍しくひざ関節があるんですよね。

 

 

頭部の造形はかなり良いです。

ですが、完全固定です。

肩もちょっとなで肩になってますね。

 

 

両サイドから。

なにかこうビミョーに残念なプロポーションなんですよね。

全体的に色々おしいんです。

 

 

右腕のスピアーは追加パーツを取り付けることで再現です。

これもエッジがダルダルですねー。

 

 

ちゃんと劇中通り伸縮ギミックはあるのはすごいです。

素組みレビューはこんな感じです。

 

全身に施された細かいモールドや、造形の出来の良さ等

ポテンシャルの高さは感じられるのですが、

プロポーションがビミョーだったり、

塗装で映える部分はたくさん見つかりました。

 

次回以降は、ガオイカロスの改修過程を紹介していきたいと思います。

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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