【TIPS】300円でシンプルかつ収納可能なペイントステーションを自作する方法
おはようございます。
高校時代の友人が泊まりに来ている tomoshoo(@tomoshoo1) です。
未だに会ってくれる友人がいるというのは幸せなものです。
今回はTIPSシリーズです。
2体同時改修も終盤に差し掛かってきており、
そろそろ塗装のことを考えないといけません。
おそらくサフ吹き作業も一気に行うため、
塗装済みのパーツを置いておくための
ペイントステーション的なパーツ乾燥用の台が必要となってきます。
今まで使用していたものはあるのですが、
今回はパーツ数が多いため、
もっとたくさんパーツをおくことのできるペイントステーション的なもの
が必要となってきます。
さらに、私はせまーい部屋で一人暮らしをしており、
できるなら収納可能でシンプルなデザインのもの
であればよりグッドです。
ということで、
より良い塗装環境を実現するために、
安くシンプルで収納可能なペイントステーション的なもの
を自作していきたいと思います。
先日100円均一ショップに寄る機会があったので、
その際に材料は調達しておきました。
まずはこれ。
プラスチックケースです。
今回は、
本体と蓋が別パーツとなっているもの
を使用していきます。
これ結構大切なんです。
お値段はもちろん100円です。
お次は油粘土です。
油粘土を敷き詰めることで、
塗装持ち手を刺すことができるようになります。
先ほどのプラスチックケースだと、
ケース1個あたり油粘土2つ分がちょうど良い感じです。
お値段200円。
作り方はいたって簡単です。
油粘土をケースいっぱいに敷き詰めるだけです。
作業時間1分です。
お値段たったの300円です。
今回はそれを2つ作っておきました。
2つ作ってもお値段600円です。
本体と蓋が別々となっている方が良い理由なのですが、
写真のようにくっつけて並べることができ、
かつ場所をとらないからなのです。
本体と蓋がくっついている容器ですと、
塗装中の蓋を開けている状態だと
単純に二倍の面積を必要としますからね。
さらにこの自作ペイントステーション、
使わないときはコンパクトに重ねて収納しやすくなっているのです。
これ、個人的にはすごく大切なポイントで、
どんなに便利であっても、占有面積の広いものは一人暮らしには適さないんですよね。
余計なデザインがなく、シンプルなのも好みです。
材質がプラスチックなので、
好きな色に塗装しても良いかもしれません。
マッドブラックにしてみようかな。。。。( ^ω^ )
ということで、
安くて簡単に、シンプルで使いやすい塗装ステーション的なものを自作してみました。
皆様も是非作ってみてはいかがでしょうか^^
それでは〜ノシ