【ムゲンバイン】ムゲンアーサー レビュー!!【ムゲンサーガ】


こんばんは

なんとか年内に間に合った tomoshoo(@tomoshoo1) です。

ドデカイオー一時中断でひたすら記事書いてました笑

 

ということで今回は、再販が決定した

ムゲンアーサーのレビューをしていきたいと思います。

 

今回レビューしていくのは、初販版である

ムゲンバイン ムゲン剣聖獣です。

300円×5種類で販売されました。

このパッケージ。見てるだけでワクワクします。

 

 

裏面は全て異なる絵で、様々なポージングや組み換え例が紹介されています。

けっこうパッケージ凝ってるんですよねー。

 

 

ムゲンアーサーを構成するのがこの5体。

それぞれ紹介していきます。

 

 

まずは、ムゲンナイト。

各シリーズに必ずいる人型ポジションです。

頭部は甲冑っぽいデザイン。

 

反対側から。

脚部はけっこうスカスカです。

 

可動はこんな感じ。

肩は柔軟に動くのですが、肘がありません。

 

お次はムゲンライオ。

ライオンモチーフです。

ライオンじゃなくてライオです。ここ重要です。

 

反対側から。

後ろ足の根元部分のライオンっぽい模様がかっこいいです。

 

可動はこんな感じ。

口が開閉します。

前足首は可動しますが、後ろ足はほぼ固定です。

 

 

お次はムゲンユニコーン。

その名の通りユニコーンモチーフ。

凛とした佇まいです。

 

 

反対側から。

胴体部分はムゲンライオと似ています。

 

可動は脚部が動く程度です。

一見動きそうな頭部は、ほぼ固定なんです。

 

お次はムゲンリヴァイアサン

水竜モチーフですね。

かなり好みなフォルムです。

 

 

反対側から。

しかし300円でこのボリュームって、

昔はすごいですねー。

 

可動は、他の5体に比べダントツです。

もはや関節の塊です。

 

 

最後はムゲンフェニックス。

鳥っぽい見た目。

羽根部分のシールの模様がクール。

 

 

反対側から。

ムゲンアーサーの装飾パーツの塊って感じ。

可動は羽根が動く程度です。

 

お次はムゲンロイダー。

ムゲンアーサーには2体付属しています。

個人的には全く必要性を感じません笑

まあ玩具版から続く伝統みたいなもんですかね。

 

 

ムゲンバインに搭乗させることもできます。

まあ上にくっつけただけです笑

 

 

 

 

ということで全て紹介し終わったので、

5体が合体してムゲンアーサーに!!!!

このコテコテ感、最高です。

 

赤・青・黄の3色で構成された

王道ヒロイックロボって感じ。

 

武器なしで見ていきます。

まずは正面。

全身のシールが、アメコミというか独特の雰囲気を作り出しています。

厨二臭くてすごくかっこいいです。

 

反対側から。

上部に余剰パーツが綺麗にまとまったって感じです。

下半身はすごくすっきりした構成になってます。

 

 

両サイドから。

厚みも結構あるので、

横から見ても全く見劣りしません。

足首はパーツの寄せ集め感すごいですが、

足首があり、設置はすごくちゃんとしてます。

 

 

カメラ目線で。

ゴーバスターオーを好きな方なら絶対にムゲンアーサーも好きになります。

そんな底知れぬ魅力をもったロボです。

 

プロポーションとしては、若干手が短くて足が長いスタイル。

だから剣を持たせるとすごくしっくりきます。

 

赤・青・黄色。

胸ライオンに大剣。

 

僕はもっと地味に生きたいんだとか言われたとしても絶対にダメです。

ムゲンアーサーは主人公にしかなれない宿命なのです。

 

 

he君と大きさ比較です。

身長はだいたいムゲンファラオと同じくらい。

ガンダムのMGくらいの大きさです。

 

お次はひたすらアクションを貼っていきます。

もう説明とかしません。見てください。

腕周り、特に手首の可動がかなり優秀で、

柔軟に角度をつけた上で剣を持たせることができるため、

かなりポージングの幅は広いです。

 

小一時間程度ひたすらポージングしてましたね笑

 

再販版の公開された画像を見ていると、1つ新たに気づいたことがあったのです。

「あれっ、なんか微妙に違うぞ」と。

 

そうなんです。再販版の公式形態が微妙に変わっているんですね。

ということでこの画像を参考に、再販版のムゲンアーサーをつくってみました。

 

それがこちら。

脚部が短くなり、すっきりした分

肩幅が広くなり、さらに大きな羽根が追加されました。

 

 

反対側から見るとこんな感じ。

ムゲンフェニックスの羽根をそのままくっつけた感じですね。

 

これはまたこれでかっこいい。。。

ただでさえ主人公なのに、羽根ついちゃうとか卑怯です。

 

公式が組み換えをした上でそれがパッケージ写真になるなんて、

さすがムゲンバイン。

遊び方は無限大ですね。

 

さらにアナザーカラーバージョンもこれまた新しい組み方なんですね。

 

こちらも再現してみました。

羽根の向きが逆になり、

足首がさらにすっきりした分、太もも部分がボリュームアップしています。

 

そしてリヴァイアサンの手が方につくことで、

ヒロイックな感じから一気に邪悪な感じに。

 

ちょっと悪者っぽく撮ってみました。

ちょっと組み換えただけでこんなに印象が変わります。

ブロックトイならではの遊び方ですね。

 

本当にプレイバリューが高い。

 

最後はサムネイル画像で。

再販版はシールがほとんど無いみたいなので、

初販版の厨二っぽい模様は再現できないところは個人的にはすごく残念。

この感じ好きだったんですけどね。

 

とはいえ、成型色が金色になり、部分塗装箇所も増えているみたいなので、

これはこれでカッコ良さそう。

 

ブロックトイとして考えると、シールの模様はクセがありすぎたので、

シンプルなデザインの方がいいのかもしれませんね。

 

そして再販版にはムゲンファラオにはなかった

アナザーカラーバージョンが追加されますね。

 

2つ組み合わせたりすると、更に遊びの幅が広がりそう。

ムゲンサーガシリーズ、これからも期待できそうですね!!!

 

ムゲンアーサーの商品ページはこちらです。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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