【ミニプラ・グレイトフルフェニックス】おゆまる&UVレジンでゴールデンアックスの複製!!
こんばんは
レジンは得意科目の tomoshoo(@tomoshoo1) です。
お任せあれ。
ということで、グレイトフルフェニックスの改修やっていきます。
今回はちょっとめんどくさいことやります。
改修していくのは武器のゴールデンアックスについて。
この武器、表側はちゃんと造形あるんですが。。。
反対側はご覧の通りガッツリ肉抜き。
シールで肉抜きを隠すっていう仕様になっているんですねー。
塗装前提の私にとって、ここは手を加えていきたいところ。
造形がそこそこ複雑なので、パテを盛って再現するのはちょっと難易度高杉内です。
そういう時は。。。
これを使います。
おゆまるです。
竜装合体の改修で培った複製技術があれば肉抜き処理もいけるはず!!!
これまでの経験を存分に生かして、肉抜き穴埋めを攻略していきたいと思います。
早速改修スタートです。
まずはお湯を沸かします。
電気ケトルあると簡単にお湯沸かせていいです。
これ細かく温度調節もできて普段使いにもめっちゃいいですよ!!!笑
お湯が沸いたら、おゆまるを。。。
耐熱の容器にIN。
あっつあつのお湯を注ぎます。
ついでにコーヒーも淹れておくとなおよし。
しばらく経つと硬かったおゆまるが粘土みたいに柔らかくなるので。。。
しっかりと水気を拭き取ってからパーツを包み込みます。
水分が残ってるとデコボコになっちゃうので、しっかり水気をとるの超大事です。
隙間なくパーツを包んだら、すぐ冷蔵庫に投入して冷やします。
余裕をもって1時間くらい放置して、十分に熱を冷まします。
パーツをペリッと剥がせば、型取りの完了!!
2つの型が出来上がりました。
出来上がった型に流し込むのは、前回同様UVレジン。
粘度が低くサラサラしているうえにしっかり固まるので、パーツの複製にもってこいな素材なんです。
気泡ができないようにそろーっと型にレジンを流し込みます。
気泡ができたら爪楊枝とかで押し出せばOK。
流し込んだら、UVライトでしっかりと硬化。
最近のUVライトの使用頻度すごいですね笑
今年のベストバイかも。
出来上がったパーツがこちら。
ゴールデンアックス片側のディテールを、しっかりと複製することができました。
これを使って肉抜き側のディテールを再現していきますが、今回はここまで。
アックスは他にも気になるところがあるので、別の改修もしていく予定です。
どんどん進めるぞー!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
キョウリュウジャーのミニプラの改修はもう更新しないんですか?
匿名さん
すっかり忘れていました!!!!!
また頃合いを見て再会しようと思います!