【ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス】プラ板とパテを組み合わせることで、神盾撃器の奥まった空洞をきっちりカッチリ処理していく!!
こんばんは
今年がすでに半月経っていて焦っている tomoshoo(@tomoshoo1) です。
休んでる暇はないぜ。。。
ということで改修やっていきます。
【ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス】オミコシフェニックスの不要な突起を取り除いて、劇中同様のすっきりとしたフォルムを再現していく!
前回はオミコシフェニックスのフォルム改修をやっていきました。
今回はちょっと手の込んだ肉抜き処理です。
手を加えていくのはこれ。

神盾撃器です。
表面は文句なしなのですが。。。
反対側はスカスカです。

ここは結構目立つ箇所なので丁寧に穴埋め処理をしていきたいところ。
劇中の形状を参考に、少し入り組んだ形状にしていきたいと思います。
まずはセロハンテープを貼り付け。

その上から、ペンで空洞の形をなぞります。

今までマスキングテープを使ってましたが、セロハンテープのほうが透明でトレースしやすいですね。
大雑把にトレースしたら、そのままプラ板に貼り付けて。。。

切り出します。

セロハンテープのガイドを貼り付けてあるのでスムーズです。
切り出したプラバンを、貼り付けたら。。。

残りの空洞、隙間を瞬間カラーパテで埋めれば完成!!

パテとプラ板を組み合わせて肉抜き穴処理を行うことで、
カッチリした段差を再現することができました。
パテだけだと奥まった箇所の段差を作るのは非常に難しいですし、
プラ板だけだとクロー先端の段差の処理が大変なんですよね。
まさに適材適所。
同じ方法で、ドンロボゴクウ前脚爪の肉抜きも処理していきました。

変形で干渉しそうな箇所はプラ板でかっちりとした仕切りを作って、
それ以外はパテで埋めています。
整面したらこうなります。

パテとプラ板の隙間を作らないことが大事です。
これまで様々なアプローチで穴埋め処理をしてきましたが、ようやくこれで一通り処理が完了。
残る改修もあとわずかとなりました。
引き続き頑張るぞー!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ












