【SMP・ダイムゲン】製作スタート!最高の重甲気殿を完成させたい!まずはUV硬化パテを使って肉抜き穴埋めから!
こんばんは
歩き疲れた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
ガッツリ寝てました。
ということで今回から、SMP・ダイムゲンの製作をスタートします!!!
SMP・ダイレンジャーシリーズ最大となる本キット。
劇中同様ほぼ動かない仕様なのでそこはあえて手を加えずに、
クオリティを底上げするようなアプローチ中心で仕上げていきたいと思ってます。
最初は序盤恒例の肉抜き穴埋めから。
4本の爪の裏側にはそれぞれ空洞があるので、ここは処理していきたいところですね。
今回新たに使ってみたのがウェーブのHG UV硬化パテ。
紫外線で硬化するタイプのパテで、前から気になっていたアイテムです。
肉抜き穴埋めのアプローチとして使えそうだったので、試しに使ってみることにしました。
ガイアのUVライトも買ってみました。
ちょっと高かったんですけど、買った理由はただ一つ。
なんかかっこよかったから!!!
金属製で、ずっしりとした重量感もあるんですよねこれ。
てなわけで早速使ってみます。
まずは、こんな感じに肉抜き箇所にパテを充填させます。
粘度としては、瞬間カラーパテに似ているのですが
瞬間カラーパテよりも若干硬い感じです。
盛り付けなどには適していると思いましたね。
次に、UVライトを使って硬化させます。
念の為1分間くらい光を当て続けると、硬化して透明ではなくなりました。
盛り付け作業としてはこれで完了。
完全硬化しているので、すぐに削り出し作業に移ることができます。
UV硬化パテを使った肉抜き処理は以上です。
初めて使ったUV硬化パテでしたが、面白いアイテムですねこれ。
他の種類のパテと違って、UVライトを当てるまでは硬化しないので
しっかりと盛り付け作業に集中できるのは良い点だと思いました。
私がこれまでよく使っていた瞬間カラーパテと比べると、粘度が若干高いので
広い面積の盛り付けにはUV硬化パテを使うと良さそうだなと感じました。
なんにせよ、選択肢を多く持っておくに越したことはないですからね。
これからも用途に応じて使い分けていきたいと思います。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ