【ミニプラ・ケルベリオス】素組みレビュー・改修箇所洗い出し!!
こんばんは!
DIY始めたい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
机作りたいです。
ということで今回は素組みレビューです!!!
ミニプラ キュータマ合体シリーズ05
ケルベリオス
毎年恒例の劇場版で登場するロボです。
完成しました!!
是非ごらんください!
全6種ですが、今回は新規造形の1と2のみ購入しました。
ボックスのアソートも1と2が多めになっているみたい。
パッケージを詳しくみていきます。
今回は緑と紫?を基調としたデザイン。
裏側はオーロラみたいで綺麗です。
そして次のミニプラの予告も。10月なのですね。
スタッフブログでも紹介していましたが、
今回箱が厚くなっています。
箱でかい上に、中身もパンパンなんですよね。
ケルベリオスを構成するランナーは驚愕の11枚。
これを2箱で収めちゃうと、そりゃパンパンになります。
今回新たに封入されている、パール入りのプラ。
かなり細かい粒子です。
ケルベロスボイジャー
ということで組み立ててみました。
エメラルドグリーンの成型色が綺麗です。
このモードでは、目立つ改修箇所はなさそうですねー。
反対側から。
下半身の造形はシシボイジャーと全く同じ。
シールはこの2枚。
どちらもメタリック系のシールです。
新規造形の3つの頭部です。
それぞれ個性的な造形になっています。
まずは中央の頭部。
王道の犬って感じ。
口は開きますが、開くと顔が出てきてしまいます。
左の頭部。
ブルドッグモチーフですね。
口が開閉し、ちゃんと牙のディテールもあります。
加えて、前足?的なものが動きます。
右側の頭部。
シャープな顔つきで、ドーベルマンっぽいですよね。
こちらも口が開閉でき、中のディテールまで再現されています。
どの頭部もよくできているので、合わせ目消しくらいで十分そうです。
リデコ元のシシボイジャーと並べてみました。
造形的に異なるのは頭部と肩だけなのですが、
かなり印象が違いますね。
頭部周りのボリュームの差はすごいです。
さらにすごいのは、どちらも値段が同じってこと。
開発者の努力が感じられます。
余談ですが、余ったパーツでキュウレンオーの頭部組み立てることができます。
アナザーカラーバージョンみたいでこれはこれでよさそう笑
ケルベロスキュータマ
先ほども紹介しましたが、
ケルベロスキュータマはパール入り仕様となっています。
細かい粒子の入ったプラスチックです。
反対側から。
透明度はちょっと低めですね。
ケルベリオス
ケルベロスボイジャー、カメレオンボイジャー、カジキボイジャー、オウシボイジャー、ヘビツカイボイジャーの5体が合体して
ケルベルオスに!
カメレオンキュータマとカジキキュータマは余剰パーツになります。
反対側から。
後ろ姿は完全にキュウレンオーですね。
上半身のアップ。
肩のボリュームが大幅にアップしたことで、
シルエットがかなりマッシブになっていますね。
ディテールも細かくて、塗装映えしそうです。
上半身の可動域はこんな感じ。
肩の可動域は若干狭まりますが、基本的にはシシボイジャーと同じですね。
下半身はシシボイジャーと全く同じです。
頭部は変わらず軸可動だけなので、ボールジョイント化はするつもりです。
頭部のアップ。
マスクで口が隠れているデザインですね。
猫耳ロボいいですね。犬だけど。
最後はキュウレンオーと並べて。
並べるとケルベリオスのボリュームが引き立ちますね。
この色合いを表現するの大変そうだなー。
今から塗料探しときます。
素組みレビューは以上です。
毎年夏恒例のリデコ枠のケルベリオス。
ただでさえボリュームのあったシシボイジャーのリデコということで
ボリュームとんでもないことになってましたね。
元々の出来が良かったということもありますが、
新規造形箇所もよくできており、
ケルベリオスのかっこよさはなかなかのものだと感じました。
是非手にとって、箱のパンパン加減を見てみてください!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
同型機で一号機より重武装の二号機ってなんか浪漫を感じます
映画での活躍も一捻りあって燃えたなあ……
帰灰燼さん
劇場版は見てないのですがよかったみたいですね!