【figma】可動フィギュアの原点!archetype next:he gray color ver. レビュー!
こんばんは
そろそろ筋トレしたい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
体が衰えちゃいます。
ということで今回は、いきなりですが
先日マックスファクトリーより発売された
figma archetype next:he のレビューをしていきたいと思います。
なぜいきなりフィギュアを購入したかといいますと、こんな理由があったからでした。
①可動フィギュアを持っていなかった!!
私tomoshoo、ミニプラは割と所有しているのですが
その他のフィギュアやプラモデル、玩具についてはほとんど所有していないのです!
まあワンルームなのでそんな置くスペースなんて無いんですけどね笑
なので、1つくらいはめちゃめちゃ動くフィギュアを購入してみようと思いました。
どうせかうならノーブランドの素体がいいなーと思い、これを選んでみました。
②プロポーションや可動化改修の参考にしたい!!!
今回紹介するarchetype next:heは、figmaの原点であり基礎設計モデルらしいのです!!
つまりすべてのfigmaのプロポーションのお手本になっているものなのですね。
私自身プロポーション改修を行うことが結構あるため、
そのときの参考になればいいなあと思っています。
さらに圧倒的な可動域も、何か学べることがあるかなあと思いました。
③ミニプラと絡ませたい!!
3つ目の理由がこれです。
ミニプラ単体でアクションポーズをとらせるより、
相手役がいた方が臨場感が出たり、説得力が増す写真もあると感じていました。
その際に、味方のロボ同士を戦わせるのもどうかなーって思っていたので、
敵役として登場してもらいたいと考えたのです!
ということで長々と書いてしまいましたが、
紹介していきます!
パッケージはこんな感じ。
グレーverにしてみました。
中身はこんな感じです。
本体の他にスタンド、替え用の手首、手首ホルダーが付属します。
あと保管用のジッパーも付属してます。
最近のフィギュアは保管のことも考えてくれてるんですね。すごい。
まずは素立ちから。
接地面積は小さいのですが、
足首も柔軟なので問題なく自立できます。
というかかなりマッチョですよね。
反対側から。
背中にはスタンド接続用の穴が空いています。
背筋もかなりリアルに造形されています。
真正面から。
顔は、西洋風のイケメンです。
胸部と股関節付近のパーツは、軟質パーツになっており
ポージングに合わせて柔軟に形状を合わせることができるようになっています。
真後ろから。
上腕三頭筋すごいです。
全身の筋肉質っぽい感じがかなり再現されていますね。
頭部の可動についてです。
下にはここまで向くことができます。
上にもバッチリ向くことができます。
いやーいい体してますね笑
上半身の可動はこんな感じ。
肩はダブルボールジョイント、胸部と胴体も別パーツで柔軟に動き
手首・肘も可動します。
下半身の可動はこんな感じ。
膝は1軸関節ですが、形状的にかなり深く曲げることができます。
足首・指先にも可動があり、踏みしめるポージングも可能です。
ということで、一通りの可動域についての紹介が終わったのでポージングを適当に。
どこかのヒーローのようなキック。
どこかのボクサーのような構え。
どこかの総合格闘家のような飛びかかり。
どこかの陸上選手のような走り。
どこかの陸上選手のような走りその2。
どこかのアメコミヒーローのような構え。
どこかのアメコミヒーローのような構えその2。
やってみたかったミニプラとの対峙。
これでミニプラのアクションの幅が広くなります!!!
ゲキトージャと並べてみました。
ゲキトージャより一回り小さいですね。
最後に、せっかくなので素体系可動フィギュアについて簡単に調べてみました。
今回私が購入したタイプです。
女性バージョンもあります。
肌色バージョンだとより人に近いですね。
もちろん肌色の女性バージョンもあります。
限定バージョンもあるみたいです。
褐色がなかなかいい感じ。
フィギュアーツからも素体が発売されているんですね。
これもなかなかいい感じで欲しくなってきました笑
figmaとはプロポーションや可動域はどう違うのでしょうか。
肌色バージョンもセクシーでいい感じです笑
フィギュアーツには、ブラックverもあるみたいですね。これは汎用性高そうでかなり良さげ。
ということでレビューは以上です。
これからもちょいちょい登場させていきたいと思っています。
he君をこれからも宜しくお願いします!!
う~む、オケツがせくしー。
馬大さん
ほんといい体してます。
羨ましいものです。