【SMP・大連王】コックピット内部にひと手間加えることで、2つのパターンを再現できるようにしてみた!


こんばんは

せんべろ tomoshoo(@tomoshoo1) です。

1000円どころじゃありませんでした。

 

 

ということで大連王の製作進めていきます。

【SMP・大連王】トップコート吹きで質感を整えていく!ツヤの違いにもこだわっていきます!!

前回でトップコート吹きを終わらせました。

 

 

いつもなら前回で終わりなのですが、今回はまだまだやり残したことがあります。

 

 

それがここ。

胸部のクリアパーツ部分ですね。

 

 

キット通りに組み立てると、内部にダイレンジャー5人が乗り込んだシールを貼り付けます。

クリアパーツのカバーを開くことで、中のダイレンジャーが見えるというギミックですね。

今までにない面白いギミックなのですが、1点気になることが。

 

 

それが、内部の暗さです。

クリアパーツなので中がうっすら透けて見えるのですが、

中は黒1色なので、どうしても暗くなっちゃうんです。

 

 

ちなみに劇中だと、中はこれくらい明るいんです。

明らかに内部が明るいんですよね。

 

 

本来の搭乗ギミックも捨て難いのですが、劇中の明るさも再現したい。。。

そうだ、両方できるようにすれば良いんだ!!!

 

 

ってことで一手間加えてどちらも叶えていきましょう。

 

 

 

 

使うのはプラ板。

厚みはお好みで。

 

 

まずは付属のシールをプラ板に貼り付けます。

 

 

お次に、シールの形に沿ってプラ板を切り出します。

シールを切り落とさないように慎重に。

 

 

切り出したパーツの反対側に、メタルック(メタリックなシール)を貼り付ければ改修は完了です。

これ入手困難なアイテムだと思うので、ハセガワのミラーフィニッシュとかでも良いと思います。

 

 

取り付けてみるとどんな感じか見てみましょう。

 

 

まずはダイレンジャーが乗り込んだ状態。

付属シールを貼り付けた面を上にして、再現可能です。

 

 

さらにプレートをくるっとひっくり返すことで、シルバー面が上になります。

この状態でクリアパーツを閉じると。。。

 

 

こうなります。

無改修状態の真っ黒に比べて、かなり明るくなりました。

比べてみると一目瞭然ですね。

 

 

搭乗ギミックと内部の明るさ、どちらも捨て難いって人はぜひ取り入れてみてください!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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