【ミニプラ・ドンゴーカイドラゴクウアルター】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!


こんばんは

今日はゆっくりしている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

本当はもっと動きたい笑

 

 

ということで今回は素組みレビュー!

紹介していくのはこちらです!!!

 

 


ミニプラ 暴太郎戦隊シリーズ03

ドンゴーカイドラゴクウアルター


ミニプラ・暴太郎戦隊シリーズより、第3弾となるドンゴーカイドラゴクウアルターです!

今回は公式でのセット箱販売がなかったので、ショップオリジナルのセット販売で購入しました。

 

 

今回は全7種。

パッケージデザインは共通で、ゴーカイオーをイメージしたポージングです。

 

 

反対側。

合体相関図と、チェンジヒーローズとの連動も紹介されていました。

 

上部。

 

 

 

今回も生配信しながら組み立てました。

気になっていたニンニンジャーアルターとの連動も検証してます。

 

 

早速組んだものを紹介していきます。

 

 

ドンドラゴクウアルター

ドンドラゴクウが、アルターチェンジした姿。

ドンモモタロウと同様に、人よりも小さな小型ロボ形態です。

 

 

すらっとしたプロポーションで、カラーリングは緑、金、銀です。

 

 

反対側から。

背面も気になる肉抜き穴はなし。

合わせ目はところどころにありますね。

 

 

両サイドから。

かなり自然な立ち姿。

 

目立つ肉抜き箇所もなく、

手の内側や足首に若干肉抜き穴がある程度ですね。

 

 

頭部のアップ。

頭部は細かくパーツ分割されています。

ドラゴンモードのバイザーの黒はシールでの色分け再現となっています。

 

 

上半身のアップ。

肩の角度を調節しやすくなっているので、自然なシルエットの上半身。

胸部の模様はシルバー一色ですが、モールドはあります。

チェンジヒーローズ版にはあった腕や脚部内側の肉抜きがなく、フォルムもかなりしっかりとしてます。

 

 

下半身のアップ。

足先の爪は成形色での色分け。

脚部内側にも造形があり、大きな肉抜き箇所はありません。

スネのゴールドパーツ内側は穴埋めすると良さそう。

 

 

第1弾のドンモモタロウアルターと並べるとこの身長差。

【ミニプラ・ドンモモタロウアルター】改修・塗装済み完成版レビュー!!

1.5倍くらいあります。

 

 

お次は可動域について。

頭部は変形の恩恵もあり上下左右共によく動き、頭部に1番近い箇所がボールジョイント、それ以外は軸可動です。

肩は胴体側腕側どちらも動き、水平程度まで上げられます。

ヒジは90度以上よく曲がります。

腕、手首は回転可能。

さらに手首は変形の恩恵もあり前後に曲げることもできます。

 

 

肩は前後にスイング可能。

構造はドンモモタロウアルターに似ています。

 

 

腰は前後左右に傾けることが可能。

この構造もドンモモタロウアルターとよく似ています。

 

 

手首は親指?のみ別パーツになっており、ボールジョイント接続で自然な形にすることが可能。

素立ちだけでなく、武器を持たせた時にも生きてきます。

 

 

開脚はかなり優秀。

足首の接地性もかなり良いです。

 

 

ヒザは90度以上曲がります。

接続は全て軸可動で、保持力も問題なさそう。

 

 

専用武器の龍虎之戟。

金と赤の2色で構成されており、それ以外のカラーリングはシールでの再現となっています。

 

 

反対側。

先端は反対側にも造形ありですが、柄の部分には肉抜きがあります。

 

 

龍虎之戟には伸縮ギミックあり。

塗装の際はクリアランス調整が必要ですね。

 

 

ミニプラ版オリジナルギミックとして、武器を腰に取り付けておくことができます。

取り付け角度も調節可能です。

 

 

さらに専用のジョイントパーツも付属。

このパーツを柄の部分に挟み込むことで。。。

 

 

中間地点で持たせることが可能。

持たせる位置を微調整しやすくなっています。

両手持ちをさせる場合にもすごく便利です。

 

 

ということでアルターモードでポージングを何枚か。

 

 

 

 

単体で変形してドラゴンモードに。

シンプルな変形方法で、人型から東洋風のドラゴン形態になりました。

 

 

反対側から。

龍虎之戟の両面造形ありがここでも効いてます。

 

 

両サイドから。

人型でも高身長でしたが、ドラゴンモードはさらに細長くなっています。

 

 

頭部はアルターモードでのドラゴンの口を閉じた形。

口を開くと顔が見えちゃうので開けづらいですね笑

 

 

尻尾は取り付け位置を2箇所で選択可能。

より細長い龍っぽいシルエットを再現可能です。

スタッフブログでは保持力がないとのことでしたが、意外とちゃんと保持できてます。

 

 

全身よく動くので躍動感のあるポージングが可能です。

後ろ足がボールジョイントになっていて表情をつけやすくなっているのも良い!

 

 

ゴーカイジャーアルター

ゴーカイジャーアルターギアを使って実体化する海賊船モデルのアルター。

まさにゴーカイガレオンそのままといったフォルムです。

 

 

反対側から。

背面の造形もかなりよく再現されています。

本家より再現度高いかも。

 

 

両サイドから。

側面にもディテールあり。

銃砲のディテールも再現されています。

 

 

3枚のマストには、中間にはゴーカイジャーのロゴ、前後にはドンブラザーズのモールドがあります。

 

 

先頭のサーベルや縁のゴールドはパーツ分割により色分け。

サーベルは尖らせてやるともっと見栄えが良くなりそう。

 

 

ゴーカイジャーアルター先頭のサーベルは着脱可能で、武器として持たせることも可能。

持たせるとかなりコンパクトですね笑

 

 

背面には胸部接続用のジョイントがあるため、キャノン砲のように胸部に取り付けることができます。

劇中で使われるかどうかは不明で、俺合体用の計らいですかね。

 

 

 

 

ドンゴーカイドラゴクウアルター

ドンドラゴクウアルターとゴーカイジャーアルターの2体が合体した強化アルター。

ゴーカイガレオンが丸々腕になりました。

 

 

反対側。

今回もクリアパーツ製のミニギアが付属します。

 

 

合体パーツは全て上半身のみ。

胸部にはゴーカイジャーロゴのマストが取り付けられています。

 

 

海賊船を引き伸ばすことで、ヒジ関節が出現します。

細かいですがヒジ関節にもモールドが入っています。

 

 

可動域について。

肩も若干傾けることができる上に、腕も水平以上上げることができます。

腕にはロール軸があり、ヒジは90度近くまで曲げることができます。

 

 

豊富な可動域を使って、合体後もさまざまなポージングが可能。

高身長なドンドラゴクウアルターでも違和感のないプロポーションです。

 

 

ドンゴーカイモモタロウアルター

ドンモモタロウアルターと合体させることも可能。

合体方法は全く同じです。

 

 

こちらも変わらず柔軟にポージングが可能。

ドンモモタロウアルターだと腕が大きく見えますね。

 

 

付属のシール一覧。

3番はシールなし。

ドンドラゴクウアルターはシール箇所かなり少なめですね。

 

ゴーカイジャーアルターはシールでの色分け箇所多めです。

 

 

ドンゴーカイドラゴクウアルターの素組みレビューは以上です。

暴太郎戦隊シリーズも3作目。

 

ドンドラゴクウアルターはかなりの完成度で目立つ肉抜き箇所も少ない上に可動域もめちゃめちゃ広く、かなりポージングさせやすかったです。

アルターモードは武器取り付けギミックがあったり、ドラゴンモードも尻尾の取り付け位置を変えることができたりとミニプラ版オリジナル要素も多く盛り込まれており良し。

 

 

ゴーカイジャーアルターはフォルムの再現度かなり良いですし、腕としても完成度がかなり高かったですねー。

1番まともなアルター強化形態って感じです笑

あとは劇中で活躍してくれることを祈るのみ。。。

 

 

製作する際は細かな改修だけで仕上がりそうで、そのあたりをしっかりとこだわっていきたいですね。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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