【イベントレポート】スペースマリーンヒーローズ発売記念展示会に行ってきました。
こんにちは
今日は朝4時起床の tomoshoo(@tomoshoo1) です。
休みを有意義に使いたいのです笑
ということで今回はウォーハンマーについて。
昨日、秋葉原にあるアキバCOギャラリーにて、あるイベントに行ってきました。
スペースマリーンヒーローズ発売記念展示会
-WORLD OF WARHAMMER EXHIBITION-
日本限定の新製品“スペースマリーンヒーローズ”の発売を記念して開催されたイベントです。
2017年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)の3日間、入場無料で開催されています。
入り口にはスペースマリーンのパネルが。
確かこれ等身大だったはずです。
ガラス張りの入り口では、MAX渡辺さんがシタデルペイントの実演を行っていました。
私が行った昼過ぎにはすでに人だかりが。
ペイントしていたのはこれ。
さっきの写真では翼を塗っていました。
中には超丁寧に塗られた作例がずらりと。
壁面にあるのはホビージャパンの連載記事ですね。
まるで美術館のようなレイアウトにBGMはハウス。
世間一般が感じる「模型」であったり「プラモデル」というイメージを全く感じさせない空間づくり。
魅せ方がすごく上手いなーと。
私もこういうアプローチ取り入れていきたいなーって感じました。
そんなことはともかく、写真撮りまくってきたので紹介していきます!!!
もはや説明はいらないのではないのでしょうか。
雑誌にも掲載された圧倒的な存在感の作例。
とてつもない塗りでしたね。
いつかはこんな大型モデルを作ってみたいものです。
背面。
これまじですごいですよ。
是非生で見て欲しい。
別バージョンも。
コントラストを効かせた塗装がまたいい味出してます。
近くで見ると、ちゃんと筆塗りの跡が見えるんです。
ひたすらに書き込まれた造形物です。
ファイヤスレイヤーのドラゴン。
マジで男のロマン。
手前のちっこいやつもめちゃめちゃ細かい造形です。
スケイブンのボス的なやつ。
ヒゲの造形とか全体的にかなり躍動感あります。
ロードオブザリングの世界からそのまま飛び出したような兵器。
木目の表現とかすごくリアルでした。
とりあえずなんかでっかくて強そうなネズミ。
拳の炎の塗り素晴らしかったです。
展示には、素組み状態と並べてあるものもありました。
私も完成版レビューの際は似たようなことをしますが、
やっぱり知識のない人にもすごさが伝わりやすいですよね。
ため息しか出ませんでした。
輝いていないのに輝いてるんです。
意味がわかりません。
デカくて高くて最高にかっこいい化け物キット。
この造形ですよ。CGなんじゃないかなって感じ。
塗りもとんでもない完成度です。
さきほどデカいと言いましたが、手と比べるとこのサイズ感。
デカいのに小さいんです。
むきむきマッチョなドラゴン。
凄みがあります。
ガイコツのドラゴン。
ドラゴンってなんでこんなにかっこいいんですかね。
いつまでも見続けられます。
ウォハンマー40Kの展示ももちろんあります。
これは簡単に遊べるコーナーかな。
作例のジオラマ。
これすごかったんです。
2~3mmほどの頭部に、鬼のように細かく表情が書き込まれています。
米粒くらいの頭部なんですよこれ。
なんでこんなに細かくハイライト書き込めるんだろう。
本当に意味がわかりません。
こちらも素組みとの比較展示が。
これが日本限定発売のキットです。
最近出たばかりの超強いやつ。
汚なかっこいいです。
グラデーションだらけで、かなり難易度の高そうなペイントでした。
ティラニッドも。
40K始めるならこれがいいと思ってました。
私奇形が好きなんですかね笑
造形がとんでもないスペースマリーン。
高貴な感じがたまりません。
塗るの超大変そう。
メカ好きにはたまらない造形。
重厚感のある金属の質感、すごく参考になります。
内部の造形も説得力あるんですよねー。
いまにも動き出しそう。
脚部も抜け目がありません。
垂れ下がっている旗の模様は手書きです。
そのほかにも、その場でペイントができるスペースがあったりキットや塗料の販売もされていたりと盛りだくさんのイベントでした。
明日の10月9日までやっているので、足を運んで見てはいかがでしょうか。
ウォーハンマーに興味のない人でも楽しめると思います。
イベントの特設ページはこちらです。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
次元が違う!
もはや塗装というより、パーツの上に絵を描く感じですね。
apronさん
そんな感じに近いかもしれません。油絵みたいな。