【ミニプラEX】ワイルドトウサイドデカキング 素組みレビュー!
こんばんは
最近コーヒーの消費量が半端ない tomoshoo(@tomoshoo1) です。
主食コーヒーみたいなもんです。
ということで今回は、
ミニプラEX マイクロ合体シリーズ ワイルドトウサイドデカキング
の素組みレビューをしていきたいと思います!
仕事帰りにゲットしてきました!!
400円×5種類のキットなのですが、
3~5は前回の再録なので、今回は1と2のみ購入しました。
ワイルドトウサイキングの素組みレビューはこちらをご覧ください。
いつものようにシール無しバージョンでいきます。
ということで組み立ててみるとこんな感じ。
キューブホエール、武器と、特徴的な追加パーツです。
まずはキューブホエールから見ていきます。
キューブモード。
もうね、ディテールがすっごく細かい!!
単体で見ると全然小ささを感じさせません。
反対側から。
腕はさすがに肉抜きが目立ちますが、そもそもこれ小さいですからね笑
変形させて動物モードに。
変形プロセスは、ミニプラ版と全く同じです!
反対側から。
側面のディテールがすごい。
変形プロセスも、かっちりしていてちゃんとしています。
さらに変形してドデカイオーに。
見事に変形しました。
プロポーションもミニプラ版と同じく、太ましくていい感じ。
反対側から。
腕の変形プロセスのみ、差し替えでの再現となっています。
さすがにこのサイズでヒンジを仕込むのが厳しかったんですかね?笑
背面のディテールもかなりちゃんとしてます。
見れば見るほど良くできてる。
可動はこんな感じ。
足首があるので、足を広げることができます。
頭部や肘関節はオミットされています。
可動域は少ないですが、前弾と統一感はありますね。
おなじみhe君との比較。
あれ、he君こんなに大きかったっけってなります笑
お次は合体用追加パーツを見ていきます。
開発者の苦労話を思い出します。
親切に番号がふってあります。
反対側はこんな感じ。
モールドがびっしり!!!
これ塗装するってなるとめっちゃ大変そうですね。。。
ということで、お待ちかねの全合体です!!
14体のキューブアニマルが合体します。
合体してワイルドトウサイドデカキングに。
見事なハの字立ち!!!
よくぞやってくれましたって感じです。
反対側から。
正面から見るとなんとも思わなかったのですが、
足ってこんなに長かったんですね笑
上半身のアップです。
ミニプラ版と違って、
肩の位置を変えることはできない代わりに、
差し替え無しで変形できるようになっています。
下半身のアップ。
専用パーツのおかげで、安定感がアップし、きっちりはまっています。
再度he君との比較です。
全合体してやっとhe君より身長高くなりました。
とはいってもほぼ同じくらいですね。
ちなみに、全合体時の余剰パーツはこんな感じ。
ミニプラ版と同じく、結構あります。
twitterでは、マイクロ合体版も余剰無し合体に挑戦している方をチラホラ見かけましたね。
ということで紹介は以上です。
全合体しても全長13cm程度と、かなりの省スペースで、
お手軽にジュウオウジャーのロボを楽しむにはもってこいのキットだと感じました。
追加パーツのおかげでスタイリッシュな合体を再現できていますし、
非常にプレイバリューの高いキットですね。
しかし、まさかマイクロ合体シリーズまで最終合体を再現してくるなんて思いませんでした。
こういう新しいシリーズは唐突に終わっていた印象があるので。。。笑
やりきってくれる。
というのは、ユーザーとしてとても嬉しいことだなあと感じましたね。
商品ページはこちらです。
改造・塗装派のかたは箱買いもありですね。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ