【ミニプラEX】ワイルドトウサイキング 素組みレビュー!
こんにちは
また一つ歳を重ねてしまった tomoshoo(@tomoshoo1) です。
アバレンオーは自分への最高の誕生日プレゼントになりました。
ということで今回は、
新シリーズである、
ミニプラEX マイクロ合体シリーズ01 ワイルドトウサイキング
の素組みレビューをしていきたいと思います。
仕事が忙しくてなかなか買いに行く暇がなかったのですが、
やっと購入できました。
400円×3種類での構成となっています。
マイクロと名前にある通りめちゃめちゃ小さい為、
久しぶりにマクロレンズを引っ張り出してきました。
早速全部組んでみるとこんな感じになります。
数がとにかく多い!!
それぞれのキューブについて、詳細に見ていきたいと思います。
写真めっちゃ多いですが頑張って紹介していきます!!!笑
まずはキューブイーグル。
総じて言えるのですが、
想像以上にディテールがちゃんと入ってます。
反対側から。
肉抜き穴はありますが、
サイズ的にそりゃあるだろうなって感じですね。
変形してキューブモードに。
これ、一辺2cmの立方体なんです。
スケール感狂っちゃいますよね。
反対側から。
こちら側もかなり再現度高いです。
お次はキューブシャーク。
可動こそありませんが、ディテールはかなり細かいです。
反対側から。
あ!!尻尾出すの忘れちゃってますね!!!
くるっと差し替えると尻尾が出てきます!!
変形してキューブモードに。
この状態だとミニプラ版とほとんど見栄え的に変わりないですね。
ただサイズは全然違いますけどね!!
反対側から。
可動なしの一体成型なのですが、再現度はかなり高いです。
お次はキューブライオン
顔のモールド正確すぎませんか!?
反対側から。
肉抜き箇所までミニプラそっくりです笑
変形してキューブモードに。
パタパタおりたたむ感じではなく、差し替えでの変形となっています。
反対側から。
すね部分のライオンのモールドがちゃんと入ってるのがすごいです。
3体のキューブが合体します。
合体してジュウオウキングに。
ぱっと見ちゃんとしてますが、
ただ乗っけただけです。
傾けるとバラバラになります笑
反対側から。
思ったよりも肉抜き少ないなーって印象です。
手を引き出すギミックがないので、少し短くなっていますね。
可動はこんな感じ。
頭部は完全固定、腕が上がる程度ですね。
お次はキューブエレファント。
鼻を伸ばすギミックはありません。
反対側から。
さすがにこのアングルだとスカスカですね笑
変形してキューブモードに。
モールドの再現度は完璧です。
反対側から。
すね部分の象のモールドは省略されてますね。
お次はキューブタイガー。
さすがにパーツ分割での色分けはありませんね笑
反対側から。
尻尾の接続方法が全く違っていて面白いです。
変形してキューブモードに。
キューブモードでは、一番ミニプラ版と違いますね。
反対側から。
飛び出てくる爪のギミックも省略されてます。
お次はキューブゴリラ。
なんかかなり前傾姿勢になってます。
反対側から。
変形してキューブモードに。
さすがにこの状態だと再現度高いです。
反対側から。
ゴリラの顔のモールドは完璧に再現されてますね。
3体のキューブが合体します。
合体してキューブワイルドに。
ビッグワイルドキャノンは取り付けずに合体します。
反対側から。
なんかピンボケしちゃってますね。。。ごめんなさい(T ^ T)
マクロ撮影難しいです。。。
可動はこんな感じ。
ジュウオウキングは頭部固定なのですが、
ジュウオウワイルドは頭部も動きます。
お次はキューブクロコダイル。
これ、かなり完成度高いですね。
反対側から。
どの角度から見てもディテールちゃんとしてます。
変形してキューブモードに。
肉抜き穴はミニプラ版と同じような感じ。
反対側から。
うん、かなりちゃんとしてます。
お次はキューブウルフ。
顔とかよく造形できたなって感じですよね。
顔の長さ10mmくらいですからね。
反対側から。
変形してキューブモードに。
差し替え変形になった為に、より立方体っぽくなってますね。
反対側から。
こちらもすねのモールドは省略ですね。
クロコダイルとウルフは、脚部として合体させることができます。
まあ例に漏れず乗っけただけなんですけどね笑
お次はキューブライノスです。
400円でこれ再現するってすごいですよね。
一瞬スケール感狂っちゃいます。
反対側から。
ほんとにディテール細かい。
この3体が合体します。
合体してトウサイジュウオーに。
3体合体のロボの中では一番クオリティ高いです。
反対側から。
ぱっと見ミニプラ版と変わらないですね。
可動はこんな感じ。
可動域も上半身についてはそこまで変わりません。
下半身はほとんど動きませんね。
一番の突っ込みどころである頭部のアップです。
シールで再現となっているので、
素組みだと首無し状態です。
ここだけ残念でしたねー。
次にキューブウエポンの紹介です。
キューブウエポンは、全て動物モードのみの一体成型となっています。
まずはキューブキリン。
モールドも細かく、再現度は高いですね。
反対側から。
スカスカです笑
お次はキューブモグラ。
こちらもモールドは完璧です。
反対側から。
スカスカです(2回目)
お次はキューブクマ
総じてモールドは完璧です。
反対側から。
もう言いません笑
最後はキューブコウモリ
反対側から。
表側のような斜めのラインが入ってます。
やっとそれぞれの紹介が終わりました。
全部が合体して、ワイルドトウサイキングになります。
これまでの中でダントツに完成度高いです。
反対側から。
上半身のアップです。
アップにも全然耐えられるほどの情報量。
下半身はこんな感じです。
ライオンの肉抜き以外はほぼ完璧です。
両サイドから。
重厚感さえ感じさせる迫力です。
ですがサイズはこんなに小さいんです!!!!!!
まさかのジュウオウキングより小さいという笑
スペースを取らないのが良いですね。
ということでやっと紹介終わりました。。。
とにかく数が多かったので撮影も記事書くのも大変でした笑
これは塗装するかどうかわかりませんねー。
本気で作るとなるとすごく大変そうな気がするので、
ミニプラ最優先で作ろうかなあと思います。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
さすがに可動改修はキツイですな…
匿名さん
これは無理ですね…
できてせいぜい肉抜き埋めとトウサイジュウオーの膝関節追加くらいですね…
匿名さん
うーん改修するにしても私は可動化はしないですね!