【SMP・ギンガイオー】ルーターを使って、ギンガレオン脚部の後ハメ加工!


こんばんは

ずっと欲しかったボドゲが手に入って嬉しい tomoshoo(@tomoshoo1) です。

お宝発見!!

 

 

ということでギンガイオーの改修やっていきます。

【SMP・ギンガイオー】瞬間カラーパテを使って大量の小さな穴を埋めていく!

前回でパテ盛りを終わらせました。

今回から個別改修に突入です。

 

 

今回手を加えていくのはこれ。

ギンガレオンの脚部ですね。

パーツ分割で色分けされているのですが。。。

 

 

ご覧の通り挟み込み式接続になっているんです。

赤いパーツにはパーツ分割線が出るので、合わせ目を消したいのですが

接着するとパーツを分割することができない構造になっているわけなんです。

 

 

合わせ目を消すためにも、塗り分けを楽にするためにも、ここは後ハメ加工をしていきます。

 

 

使うのはルーター。

HARDELL ミニルーター 充電式 リューター 3.7V 5段変速 最高18000rpm USB Type-C

リューターと呼ばれることもありますが、リューターは日本精密機械工作株式会社が製造する製品だけの名前で、

創業者の創業者伊藤龍太郎にちなんで命名されたらしいです。

 

 

私が使っているものは日本精密機械工作社製ではないのでルーターが正しいんですね。

 

 

加工するのはシルバーパーツ側。

 

 

ルーターを使って、パーツを綺麗に切断していきます。

手作業だと大変な作業は、電気の力を借ります。

 

 

加工はたったこれだけで完了。

パーツを分割することができました。

これで安心して足先の合わせ目処理ができます。

 

 

後ろ足も同様。

色分けさされているのですが、挟み込み式接続です。

こちらも合わせ目を消すために、後ハメ加工していきましょう。

 

 

同様に加工するのはシルバーパーツ側。

 

 

あとで差し込むことを想定して、パーツを切断していきました。

完成後は隠れる箇所なので、切断面はあまり意識する必要はないです。

 

 

これで後ろ足側の加工も完了。

とても簡単に別パーツ化させることができました。

 

 

手作業だと手間のかかるパーツ分割作業も、電動工具を活用すればスムーズに加工が完了します。

ミニルーター 40000RPM高速回転 128pcs 180W 6段変速 DEPSTECH リューター ハンドルーター シールドアタッチメント 木工/彫刻/穴あけ/研磨/切断/切削/つや出し/マニキュア/汚れ落とし

持っておいて損はないルーター、自分へのご褒美にぜひ揃えてみてください!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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