【ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー】勇動 レビュー!!
こんにちは
溜まっていた作業を消化している tomoshoo(@tomoshoo1) です。
やりたいことが山積みです。
ということで今回はレビュー。
紹介していくのはこちらです!!!
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
勇動
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 勇動 12個入 BOX 食玩
ゴジュウジャーのアクションフィギュア食玩、「勇動」です!!
今回もBOXで購入。
ダブり無しの全12種類12箱入りです。
1BOXで全種類揃うので、実質セット箱です。
表面のパッケージデザインは全て異なります。
背面は共通です。
これまで勇動は組み立て済みキットでしたが、今回は組み立て式キットに変更となっていました。
ミニプラと同様にタッチゲートなのでニッパーなしで簡単に組み立てることができます。
とはいえ同じ組み立てを6回するのはなかなかの作業でした笑
ってことで組んだものを紹介していきます。
今回収録の6人のゴジュウジャー。
追加戦士であるゴジュウポーラーも合わせて一気に揃います。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは頭部のアップ。
頭部のゴールド箇所は塗装済み、それ以外の色分けはシールです。
顔まわりは気合いが入っており、細かな造形とカラーリング再現が素晴らしいです。
上半身のアップ。
成型色は基本的に各メインカラー+黒で構成されており、
細かな色分けをシールで補う方式でカラーリングが再現されています。
下半身のアップ。
膝のワンポイントはシールですが、それ以外はパーツ分割で色分けが再現されています。
背面もパーツ分割とシールで色分けが再現。
手首や足首のゴールドのアクセントカラーまで再現されています。
1点、後頭部&前腕&太もも&ふくらはぎにそれぞれ誤飲防止用の突起があり、すごく多い印象でした。
前作のブンブンジャーにはここまで突起はなかったのですが、組み立て式キットになったので仕方ないことなのですかね。
前作からの大きな違いとして、腰の前後スイングが加わっています。
腰を剃ったり、前屈みのポージングができるようになっています。
頭部の接続方式は変更なし。
頭部はボールジョイントにしてくれーーーーー!
装動などはとっくの昔からボールジョイントですが、勇動はずっと軸接続です。
ドンブラで一度ボールジョイント接続になったのに、戻ったのは一体なぜなのでしょうか?
頭部がボールジョイント接続になるだけでポージングのクオリティが一気に上がるので、ここだけはずっと不満点です。
ゴジュウブラックは唯一の女性型素体。
男性型に比べると身長が低く、華奢な体型になっています。
スカートはパーツ分割でそれっぽく再現されています。
追加戦士のゴジュウポーラーも専用造形。
特徴的な肩アーマーなどもよく再現されています。
前作のブンブンジャーと比較してみました。
頭部や腰の位置などは同じですね。
腕の長さは大きく変わっており、ゴジュウジャーの方が腕が長くなっています。
ブンブンジャーは腕が短い印象だったので、プロポーションは改善されていました。
脚部は太もも周りが太くなって、より劇中のシルエットに近づいた印象。
全体的にプロポーションは改善されており、劇中っぽさは増したなという印象です。
武器のテガソード。
造形がかなり細かいですね。
刃部分はシールです
握り手の他に、開き手が左手のみ付属。
人差し指には指輪の造形も入っており、劇が細かいですね。
ボジュウポーラーはグーデバーンが付属。
こちらもかなりの造形の細かさ。
ゴジュウポーラーのみ開き手は付属しません。なぜ!?
それぞれの専用武器も収録。
色分けなどはありませんがそれぞれの成型色で細かく再現されています。
決めポーズ。
足回りが太くなっている分、立ち膝が難しくなっている気がします。
首周りは襟があるので、少し可動域は狭めですね。
そのほかもポージングを何枚か!
専用武器は小さいですがかなりよくできてました。
筆塗りなどで色分けするとさらにかっこよくなりそうですね。
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー・勇動のレビューは以上です。
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 勇動 12個入 BOX 食玩
これまでとは異なり、組み立て式キットとなった今回。
追加戦士まで一気に揃うのはよかったですね。
手の長さやシルエットが細かく調整されており、より劇中のフォルムに近づいた印象です。
組み立て式キットになったことで、腰の前後可動が加わったり、突起が増えたりと細かな変更もありました。
テガソード、グーデバーン、専用武器はかなり細かい造形で再現度も抜群でした。
今後の勇動は組み立て式キットになっていくと思うので、
これからの進化にも期待したいところです。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ