【スーパーミニプラ・グランドライナー】大口径&トリガータイプのエアブラシ導入で作業効率大幅UP!山のような基本塗装を終わらせていく!【ツール紹介】


こんばんは

新ツール導入はワクワクする tomoshoo(@tomoshoo1) です。

使い込んでいきます。

 

 

ということでグランドライナーの塗装を進めていきます。

【スーパーミニプラ】過去最大ボリュームのサフ吹き完了!パーツチェックもしっかりとやっていく!

大量のサフ吹き&パーツチェックが終わりましたので、

いよいよ基本塗装に突入。

 

 

グランドライナーのほぼ全てを構成する色。

 

 

それは・・・

 

 

です。

 

 

メタリックカラーに塗装するパーツも、下地として黒を吹き付けるので

95%のパーツに黒を塗装していったものがこちら。

見渡す限りの黒、、、、黒!

 

 

もうね、丸二日くらいひたすら黒を吹き付ける日々でした。

黒いダイヤは伊達じゃなかったです。

大きなパーツばかりでしたが、どれも失敗することなくきれいに塗装ができました。

 

 

グランドライナーの塗装のために、満を持して投入したアイテムがこちら。

 

 

 

 

GSIクレオス プロコンBOY PS290 LWA トリガータイプ 0.5mm

クレオスのトリガータイプのエアブラシ、口径は0.5mmです。

ずっと使ってみたかったトリガータイプ&大口径のエアブラシを、ついに導入してみました。

 

 

このエアブラシの1番の特徴は、なんといっても操作方法。

ダブルアクション構造のエアブラシなのですが

トリガータイプという名の通り、トリガーを引くだけで塗料が吹き出される仕組みです。

実質シングルアクションなのですが、トリガーの引き加減で強弱もつけられるという超高性能具合。

 

 

通常のダブルアクション方式のエアブラシに比べて、より自然な握り方で塗装ができるため

長時間の塗装でも手が疲れず、安定して塗装ができます。

実際に私もこれ使って丸二日くらい塗装しっぱなしだったのですが、

全然指が痛くならないんですよ!ほんとに!

 

ダブルアクションのエアブラシで塗装し続けてると、人差し指が痛くなってたんですが

今回はそのようなことは一切なし。

 

 

道具って大事なんだなと改めて感じました。

 

 

塗料カップもビッグサイズで、大量の黒を塗装するのにぴったりでした。

とはいえ、この塗料カップですら全然足りませんでしたけどね笑

 

 

口径は0.5mmと、模型用のエアブラシとしてはかなり大きなサイズ。

私は長年0.3mmを使用していたのですが、

実際に0.5mmを使ってみると、明らかに塗料を吹き付けることのできる面積が広く

グランドライナーのような大きなパーツの塗装にはすごく適していると感じましたね。

 

 

 

 

その他の色も塗装完了。

ほぼメタリックカラーです。

 

 

赤はわずか3パーツ。

ピンクサフでしっかりと下地作りをしておいたので、

発色もばっちりでした。

 

 

黒下地からのシルバー。

黒パーツに比べるとかなり少ないとはいいながらも、

ミニプラサイズのロボ1体分くらいのパーツ数はあります。

 

 

ゴールドはビクトリーロボに続きヴィクトリーゴールド。

赤みの強さが最高です。

 

 

スタンドは暗めのガンメタチックに塗装。

塗り分けもしていきたいと思っています。

 

 

めちゃめちゃ苦労しましたが、ようやく基本塗装が完了。

マスキング塗装フェーズに突入したいと思います。

大変そうな予感しかしていませんが、進むしかない!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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