【ツールメンテナンス】お手軽にパーツ持ち手を綺麗にしました。
こんばんは
メンテナンスも大事だと感じた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
おそろかにしがちなんです。
ということで今回は塗装番外編。
基本塗装が一通り終わり、再び大量のマスキング作業に入るというこのタイミング。
せっかくなので塗装用持ち手のメンテナンスをしようと思います。
というのもこの塗装持ち手、
かれこれ何年もクリーニングをしていないのです。
先端は塗料が何層にも重なって太くなりすぎていて、パーツを掴みづらくなっているのです。
塗装による肥満ですね!
これはダイエットしてシェイプアップさせる必要がありますよ!!
てことで持ち手にこびりついた塗料を落としていきます。
使うのはこれ。
ダイソーで購入できる、マニキュア落としです。
かなり前ですが、これについての記事も書いてます。
この記事では塗装後の指の汚れ落としとして紹介してます。
今回は持ち手の汚れ落としとして使います。
やり方は超簡単。
指を入れる代わりに。。。
持ち手をダンクシュート!!
差し込んで放置しておくだけで塗料が勝手に溶け落ちて、綺麗になります。
差し込むだけとはいえ、持ち手は大量にあるので。。。
3つ買って同時並行でぶっ刺しまくりました。
長年の蓄積した塗料を一気に落としていきました。
ぱっと見アロマデフューザーに見えますが、そんなお洒落なものではありません。
クリーニングが終わった塗装持ち手がこちら。
なんということでしょう、本来の輝きを取り戻しました。
ずっと塗料がついたままでごめんよ、私の持ち手達。。。
ということで塗装持ち手のクリーニング完了です。
先端を差し込むだけで簡単に塗料汚れを落とすことができました。
1つ100円と安価ですし、匂いも臭くないのでオススメです。
工具を大事に使っていくためにも、こういうメンテナンスは定期的にやっていきたいですねー。
是非皆さんも持ち手のクリーニングやってみてください。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ