【ミニプラ・グーデバーン&ベアックマ50】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!


こんにちは

雨ばかりでテンション下がる tomoshoo(@tomoshoo1) です。

外出しづらいですね。

 

 

ということで今回は素組みレビュー。

紹介していくのはこちらのキットです!!!

 

 


ミニプラ ナンバーワン合体シリーズ04

グーデバーン&ベアックマ50


ミニプラ・ゴジュウジャーシリーズ第4弾となる、グーデバーンとベアックマ50のセットです!!!

 

 

今回もセット箱を購入しました。

いかにも寒そうな、氷河っぽいパッケージ。

 

 

反対側。

変形&合体相関図です。

 

 

上部。

 

側面。

 

 

中には内箱が。

 

今回は全6種類です。

 

 

内箱のパッケージデザインは2種類です。

ゴジュウポーラーの写真も異なります。

 

 

上部も2パターン。

 

反対側は共通です。

 

 

今回も配信しながら組みました。

序盤マイクトラブルでご迷惑をおかけしました笑

 

 

早速組んだものを紹介していきます。

今回のセット内容。

グーデバーンとベアックマ50です。

 

 

グーデバーン

追加戦士のゴジュウポーラー専用の変身アイテムであり、ガントレッドグローブ型の武器です。

グローブのフォルムがよく再現されていますし、パーツ分割の色分けもかなり優秀です。

メタリックなエメラルドブルーっぽい成形色がとてもよいい色味です。

 

 

反対側から。

後方の空洞が一部目立ちますかね。

 

 

両サイドから。

ギミックなどは特になしですね。

 

 

いろんなアングルから。

前方のパーツ分割とかすごいですよね。。。

テガソードはシンプルなカラーリングだった他だけに、違いがよくわかります。

 

 

変形してロボット形態に。

テガジューンとテガソードが「婚姻の儀式」により誕生した存在。

劇中での登場シーンは衝撃的なものでした。

 

 

無塗装、シールなし状態ですが、パーツ分割でかなり細かくカラーリングが再現されています。

 

 

反対側から。

背面は色数がグッと減ってます。

 

 

太もも裏側には、持ち手のパーツが。

空洞があるので埋めたいところです。

 

 

ちなみにこの持ち手、取り外すことも可能。

ポージングの際などは取り外した方が扱いやすいです。

 

 

両サイドから。

全体的に厚みがあります。

 

 

頭部のアップ。

成形色で大まかに色分けされている頭部。

造形も細かいです。

ゴールドなどの細かな色分けはシールなので、塗り分けるとカッコよくなりそうです。

 

 

頭部にはパネル開閉ギミックもあります。

開いた状態で固定されないので、少し扱いにくいなと感じました。

 

 

上半身のアップ。

大きな肩アーマー、拳が印象的なシルエット。

ゴールドのアクセントも良い仕事してます。

 

 

胸部のゴールドはシールでの色分け。

塗装映えポイントですね。

 

 

肩や腕のカラーリングはパーツ分割によるもの。

さらに腕のパイプはボールジョイント接続になっており、腕の位置に合わせて角度を調整しやすくなっています。

 

 

下半身のアップ。

下半身もカラーリング再現がかなり優秀。

塗り分け箇所少ないですね。

 

 

股関節、すね部分のパイプは成形色での色分け。

空洞も目立たない構造です。

気になるのは太ももの合わせ目くらいですかねえ。

 

 

お次は可動域について。

頭部はシリーズ共通構造で、大きく上を向かせることが可能。

肩アーマーは腕とは独立して接続されており、干渉を回避しやすくなっています。

ヒジは90度以上曲がり、手首は軸回転可能。

腕のロール軸もあります。

 

 

股関節は前方に展開可能。

 

 

開脚はかなり優秀。

足首も回転し、設置性も良いです。

 

 

ヒザは90度以上曲がります。

持ち手を取り付けた状態だと、曲がり具合はもう少し控えめです。

 

 

ポージングを何枚か。

全身一通り可動箇所が備わっているので、ポージングはさせやすいですね。

パンチングのポージングもしっかり再現できました。

 

 

親であるグーデバーンと並べて。

統一感のあるサイズ感、プロポーションです。

グーデバーンの方がだいぶマッシブですね。

 

 

 

 

ベアックマ50

ゴジュウポーラーの相棒であり、専用武器。

こちらもパーツ分割の色分けが優秀です。

 

 

反対側から。

背面は黒白中心。

内側にはいくつか目立つ空洞があります。

 

 

両サイドから。

砲台周りやキャタピラのディテールが細かいです。

 

 

口は開閉可能。

内部の砲身が展開します。

 

 

ギミックとしてはコロ走行が可能。

目の部分はシールでの色分け再現です。

 

 

グーデバーンベアックマ50

ベアックマ50にグーデバーンが搭乗する形で合体した姿。

見事な乗っただけ合体です。

 

 

どちらもシロクマモチーフなので、シロクマにシロクマが乗っています。

 

 

反対側から。

腰には角度を固定させるためのスペーサーパーツを使用しています。

グーデバーン単体では余剰パーツとなります。

黒で少し悪目立ちしているので、白で塗装すると統一感が出て良さそうです。

 

 

両サイドから。

持ち手の角度を調整することで安定して自立することが可能。

この状態でもコロ走行ギミックは生きてます。

 

 

手綱を引いているような形状になっており面白いです。

チェーンの造形もちゃんとあります。

 

 

この形態でも足裏の空洞が目立ちますね。

劇中を参考にディテールアップしたいところです。

 

 

いろんなアングルから。

ポージングなどはなく、基本固定ですね。

 

 

お次はスーパー合体です!!!

テガソードとグーデバーンの2体が合体します。

なんだか久々に感じますね。

 

 

テガソードホワイトバーン

親子で合体したロボ。

前作のブンブンジャーでは人型ロボ同士の合体はなかったので、2年ぶりとなります。

 

 

全体的に一気にボリュームアップしてますね。

 

 

反対側から。

背面もぎっしり詰まってますね。

 

 

両サイドから。

上下も前後も左右も大幅にボリュームアップ。

頭部の位置は若干前めなんですよね。

 

 

頭部のアップ。

2色で構成された頭部。

細かなカラーリングはシールでの再現なので、無塗装だと白い箇所の造形がわかりづらいですね。

 

 

上半身のアップ。

開き手が標準って、なかなか珍しいですよね。

 

 

上部には巨大なテガソードミサイル。

テガソードの下半身がそのままミサイルになりました。

砲身パーツはグーデバーンに付属している追加パーツで、グーデバーン装甲パーツ内部に格納することが可能です。

 

 

胸部にはテガソードレッドが。

ホワイトバーン頭部の後ろにはグーデバーン頭部もあり、

実は3つの頭部が並んでます。

 

 

肩の色分けはシール。

ここは塗り分けるとカッコよくなりそうです。

 

 

平手パーツは見栄え版のものを使用しています。

成形色は黒なので、全体をゴールドのシールで覆う方式。

モールドもあるので、塗装で統一感を出したいところですね。

 

 

変形版の平手はこちら。

色の統一感はありますが、比べるとサイズや形状が異なります。

 

 

下半身のアップ。

下半身は股関節前掛け部分が変わっています。

脚部はグーデバーンとほぼ同じで、パネルが上下しただけです。

 

 

頭部はボールジョイント。

付け根の角度を変えることもできます。

 

 

手首は付け根で角度を変えることも可能。

変形用、見栄え用どちらも同じ構造です。

 

 

ポージングを何枚か。

グーデバーンと比べると若干可動箇所は狭くなっていますが、

合体後もポージング可能です。

手首付け根の可動箇所が地味に効いてますね。

 

 

最後は付属シールの紹介。

1はそこそこありますが、2~4はかなり少なめ。

グーデバーンの色分けの優秀さがわかります。

 

 

5, 6は面積は広いですが、数自体は少ないです。

 

 

ミニプラ・グーデバーン&ベアックマ50の素組みレビューは以上です。

第4弾となった今回。

 

 

シンプルなカラーリングだったテガソードと比べると一気に複雑なカラーリングになったグーデバーンでしたが、

パーツ分割による色分けがかなり優秀で、造形も含めよく再現されていました。

 

 

可動箇所も一通り備わっており、パンチングのポージングも難なく再現できました。

 

そして久しぶりのスーパー合体にはテンション上がった!

砲身パーツや見栄え用の手首パーツが付属するのも良かったですね。

 

 

ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ


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