【ミニプラ・キュウレンオー2】テンビン・ヘビツカイの肉抜き処理


こんばんは

筆塗りは苦手な tomoshoo(@tomoshoo1) です。

上手くなりたいです。

 

 

ということでキュウレンオー2の制作進めていきます。

今回はテンビンボイジャーとヘビツカイボイジャーの肉抜き穴埋めです!

 

これらの肉抜き穴処理は、ただ埋めるだけではちょっと物足りなさすぎるので、

一手間加えてより違和感のない形状に仕上げていきます。

 

まずはヘビツカイボイジャーの腕の後ろ側。

 

こんな感じに処理しました。

まずは普通にパテを盛って整面した後に、

ディテールが繋がるように、彫り込みを入れました。

 

 

お次は脚部。

がっつり形状が省略されているのですが。。。

 

表側のディテールを参考にここまでつくり込みました。

 

いつものように両足分。

パテの盛りが足りなくて盛り直したりクリアランスの微調節したり大変でした。

 

 

 

 

お次はテンビンボイジャーの足の内側。

こちらも同様にがっつり肉抜きされてます。

 

 

ヘビツカイボイジャーと同様に、表側のディテールを参考に処理していきました。

脚部の形状ビミョーに違うんですよねー。

細かいところまでなかなかこだわってます。

 

 

両足分処理完了です。

今回2回繰り返す作業多いですねー。

 

 

お次は、それぞれの足裏のディテール。

穴埋め処理をしないといけないのですが、

デコボコしていて複雑な形状なんです。

 

 

パテを一旦盛ってから、デザインナイフで削り出すことで形状を再現していきました。

このパーツは腕になった時目立つから肉抜き処理必須なんです。

 

 

テンビンボイジャーの上腕裏側も、

表側のディテールを参考に成形。

ヘビツカイボイジャーの腕は見えないので必要ありません。

 

テンビンボイジャーとヘビツカイボイジャーの、

ちょっとだけ面倒な肉抜き処理を一気に紹介していきました。

 

それぞれはちょっと面倒なだけなんですが、

同じ処理を何回もやるのでそれが大変でした笑

 

根気のある方は是非やってみてください!!

絶対に完成度上がります!

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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