【ムゲンバイン】ムゲンアシュラ レビュー!!【ムゲンサーガ】


こんばんは

ちゃんとした三脚が欲しい tomoshoo(@tomoshoo1) です。

角度とか自由に変えれるやつがいいんです!

 

ということで今回は復刻が決定した

ムゲンアシュラのレビューをしていきたいと思います!

 

紹介していくのは、初販版の

ムゲン闘神獣(全6種)

です。

 

パッケージはこちら。

それぞれのムゲンバインのCGが描かれています。

 

反対側はこちら。

こちらは、実写のムゲンアシュラの写真。

それぞれ異なるパッケージです。

 

 

6体のムゲンバインを並べてみました。

今回は全体的に赤っぽいですね。

 

 

1体ずつ紹介していきます。

まずはムゲンハヌマード。

猿がモチーフのムゲンバインですね。

おでこや腕の部分、如意棒のような武器が、孫悟空っぽいです。

 

 

反対側から。

背中には謎の背負いものが。

猿らしくでっかい尻尾が付いてます。

 

 

可動域はこんな感じ。

肩と手首が稼働するので、上半身はわりと動きます。

下半身はほぼ固定です。

 

 

お次はムゲンガネーシャン。

ゾウモチーフですね。

耳や牙がカラフルです。

 

 

反対側から。

ゴールドの成形色がいい感じです。

シール貼りがすごく大変だった記憶があります。

 

 

可動はこんな感じ。

鼻が動く程度です。

顔周りが本当に華やかです。

 

 

お次はムゲンバイオン。

ライオンモチーフです。

こちらも顔周りのシール貼りは大変でしたね。

 

 

反対側から。

ディテールがびっしり入ってますね。

 

 

可動はこんな感じ。

6体の中では可動する方です。

特に後ろ足がかなり優秀。

 

 

お次はムゲンアンブラ。

コブラモチーフです。

ボリュームあります。

 

後ろ姿撮り忘れちゃいました!てへっ笑

 

可動域はこんな感じ。

頭部が動き、口が開閉します。

胴体はほぼ固定ですね。

 

 

お次はムゲンガルーダ。

インドの神話に登場する神鳥ガルーダがモチーフです。

 

 

反対側から。

背負いものが神っぽさ醸し出してます。

 

 

可動はこんな感じ。

6体の中では1番動くのではないでしょうか。

特に下半身の可動が優秀で、

ひざ関節がある上に太ももにロール軸があります。

 

 

最後はムゲンゼブー。

牛がモチーフですね。

インドでは神聖な生き物ですもんね。

 

 

反対側から。

胴体はムゲンバイオンと共通です。

 

 

可動はこんな感じ。

口が開閉します。

それ以外の可動域はあまり広くないですね。

 

 

ムゲンバイン恒例、ロイダータフネス。

小さいですが、造形は細かいです。

 

 

反対側から。

もちろん可動はありません。

 

 

 

 

ということで6体のムゲンバインが合体して、ムゲンアシュラに!!

ムゲンアーサーに続き、男心をくすぐられるデザインです。

プロポーションもめちゃめちゃいいですね。

 

 

反対側から。

背中の輪がインドらしさ満載です。

ムゲンバイン初の4本手です。

 

 

 

両サイドから。

シールのおかげもあり、側面から見てもディテールびっしりです。

 

 

he君と並べてみました。

これまでのムゲンファラオやムゲンアーサーに比べると、

プロポーション的には頭一つ分小さくなっています。

 

4本腕や装飾も合わせると全長は同じくらいですね。

 

ちなみに他のムゲンバインとhe君との比較はこちら。

ムゲンアシュラは細マッチョって感じです。

 

 

上半身のアップです。

装飾がかなりあるおかげで体のラインは細めなのですが、

上半身全体のボリュームとしてはかなり感じます。

 

そしてシールのおかげでカラフルです。

 

 

下半身のアップ。

下半身はスッキリしている印象。

接地性はかなり優秀ですね。

 

 

頭部のアップ。

かなり奥まったところにあるので、

普通に写真撮っても見えないのですがちゃんとあります。

 

まあ顔周りがド派手なので、見えなくても全然いいです笑

 

可動についてですが、各部一通り可動します。

とはいえ腕が4本あるため、肩周りはわりと干渉しやすいですね。

手首周りの可動が特に優秀で、

写真のように内側に曲げることができます。

 

下半身の可動はこんな感じ。

股関節周りの装飾は開いて干渉しないため、深く曲げることが可能です。

 

 

上の手についていた手首は交換可能なので、

付け替えてこんな感じにポージングさせることもできます。

平手ってインドっぽいですね。

 

 

背中についていた輪を腕につけてシールドっぽく。

ここら辺の自由度はさすがムゲンバインって感じですね。

 

 

胴体の造形も素敵で、腹筋めちゃめちゃ割れてます。

見事な6パック!!!!

羨ましいです。

くびれもかっこいいですねー。

 

 

下からの仰りで。

プロポーションいいですし、体のラインが綺麗なので

素立ちでクソかっこいいです。

スピードとパワーを兼ね備えた感じがします。

 

 

お次は武器を持たせて。

長槍と扇子?ですかね。

でっかい武器持つとリーダーっぽくなって様になります。

 

 

反対側から。

ごちゃごちゃ感が非常に良いです。

 

 

お次は武器を持たせた状態でのポージング一挙紹介です。

武器がでかくて迫力がありますし、

可動域も十分にあるため、

ポージングがなかなか決まりますね。

 

 

 

 

今回復刻されるムゲンファラオは

初販版とは異なる組み方で紹介されていましたので、

復刻版でのムゲンファラオも再現してみました。

細かいところがちょこちょこ変わっているのですが、お分かりでしょうか??

 

 

 

腕や脚部が少しスッキリして、

左手の武器がボリュームアップしているんです!

これもまたかっこいいですね!!

 

 

そして、アナザーカラーバージョンの組み方も再現してみました。

ちょっと腰まわりがビミョーなんですが、

そこ以外はあってると思います!

 

 

 

上半身色々飛び出してて邪悪な感じでてます。

基本的な構造は変わらないのですが、

装飾パーツの組み方でこうも印象変わるんですね。

 

 

初販版の組み方でちょっと遠くから。

ディテールの密度が高くて、遠くから見てもかっこいいです。

ごちゃごちゃしてますが、シルエットが綺麗なのでまとまってるんですよねー。

 

 

最後はサムネで。

インドっぽさを要所要所で出していきながら、

本質的なかっこよさはきちんと押さえられており

本作も非常に出来の良い作品だと感じましたね。

 

 

発売は7月とのことなので、

今のうちに予約ですよ!!!!

12個セットであれば、通常カラーとアナザーカラーが1セットずつ揃うのでオススメです!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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