【スーパーミニプラ・パワーダグオン】クレーンの合わせ目を1段階ずつ丁寧に処理して、可動部を生かしながら合わせ目を消していく!
こんにちは
こちらも進めていく tomoshoo(@tomoshoo1) です。
ドンモモタロウアルターに比べるとなかなか手強いです。
ということでパワーダグオンの製作進めていきます。
前回は瞬間カラーパテを使った2回目の合わせ目消し。
クレーンの根元部分も合わせ目消し完了した状態ですね。
既に硬化してカチカチの状態なので。。。
まずは表面処理してツライチに!
元の分割線がどこだったか分からないくらい綺麗に合わせ目が消えました。
残るパーツも仕上げていきたいのですが。。。
クレーンは全てモナカ構造になっており、合わせ目が目立つ上に可動ギミックがとても重要。
残りのパーツも、瞬間カラーパテを使いながら丁寧に処理していきます。
その前にまずはシリンダーのクリアランス調整。
そのままだと塗膜のせいで間違いなく塗装がはがれてしまうので。。。
軸穴を気持ち大きくしておきます。
ピンバイスを使ってほんの少しだけ穴を大きくします。
ここで何かを保持するわけではないので、クリアランスはゆるゆるでOK。
組んでからだとここどうしようもないですからね。
再び合わせ目消し処理に戻ります。
片側を組んでから。。。
瞬間カラーパテを盛りつけて。。。
はみ出るようにして貼り合わせます。
硬化促進スプレーを吹き付けるとすぐに硬化して削り出せるので。。。
表面処理して再度合わせ目消し。
黄色成型色だと本当にきれいに合わせ目消えますね。
同じようにして、先端部分も瞬間カラーパテで合わせ目を消していきます。
大事な可動箇所なので、余計な箇所をくっつけないように慎重に。
そうしてようやく。。。
クレーンの全ての処理が完了しました!!
端から端まで可動部ということもあり、処理にかなり気を使いました。
目立っていたパーツ分割線も全て消えました。
むにゅっとやって、表面処理してを4回ほど繰り返してようやく処理完了です。
これで一通り改修は終わりかな。
次回は肉抜き処理パーツを紹介して、残るは表面処理のみです!!!
頑張ります!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ