【ミニプラ・テガソード&イーグルシューター50&ユニコーンドリル50】素組みレビュー&改修箇所洗い出し！！
こんばんは
月曜から頑張った tomoshoo(@tomoshoo1) です。
今週も頑張りましょう。
ということで今回は素組みレビュー。
紹介していくのはこちらのキットです！！！
ミニプラ ナンバーワン合体シリーズ02
テガソード&イーグルシューター50&ユニコーンドリル50
バンダイ(BANDAI) ミニプラ ナンバーワン合体シリーズ02 テガソード&イーグルシューター50&ユニコーンドリル50 セット 1個入
ミニプラ・ゴジュウジャーシリーズ第2弾となる、
テガソード＆イーグルシューター50＆ユニコーンドリル50です！！！
今回もセット箱での発売です。
最近はセット箱販売が定着してありがたい限りです。
反対側。
5種類のテガソードが出揃って、かなり賑やかになりました。
上部。
側面。
中には内箱。
今回も全6種類です。
パッケージデザインは共通です。
上部。
反対側。
今回も配信しながら組み立てました。
テガソードは一度組んでるので、スムーズに組み立てることができました。
今回のセット内容はこちら。
テガソードは第1弾の再録なので、詳細はこちらをご覧ください！
今回は新規で収録された、こちらの2つを紹介していきます。
イーグルシューター50
ゴジュウイーグルの専用武器。
2色の緑で構成されています。
両サイドから。
自立はできないので、飾るにはスタンドの利用が必須ですね。
矢を含む中央部分。
くちばしなどの色分けはシールです。
反対側には空洞がちらほら。
こちらは穴埋めをしてやると見栄えが良くなりそうですね。
矢には前後のスライドギミックあり。
クリアランスは緩めで、調整の必要はなさそうでした。
翼上部の空洞は劇中通りですね。
奥まっているので、塗装するのはちょっと大変そう。
翼下部はパーツ分割で色分けされています。
接続部の金色が少し違和感ですかね。
テガソードグリーン
テガソードとイーグルシューター50が合体して飛行強化形態に！！
胸部、脚部がボリュームアップし、大きくシルエットが変わりました。
反対側から。
翼をおおひく広げた構造ですが、意外と自立は安定しています。
両サイドから。
胸板が一気に厚くなり、ボリュームが増しています。
頭部のアップ。
頭部の緑は深みのある成型色。
顔まわりはパーツ分割で色分けされています。
上半身のアップ。
大きな胸部アーマーが取り付けられました。
ゴールドのラインは全てシールでの色分けです。
翼自体はテガソードレッドと同じ。
角度が変わっただけなんですよね。
下半身のアップ。
ミニプラオリジナル構造で、テガソードレッド時の太ももは取り外しています。
下半身をくるっと回転させる構造なので、お尻にはテガソードレッドでの下半身がほぼそのまま見えます。
太ももには矢が装着されています。
矢の位置は緩く固定可能。
脚部内側は空洞が目立ちがちな構造なので、なんとかしたいところですね。
可動域について。
頭部は共通の構造で、非常によく動きます。
大きく上を向かせることも可能です。
胸部アーマーは変形の恩恵もあり、二カ所で角度を変えることが可能。
ポージングに合わせて位置を調整できます。
脚部は90度までは曲がりませんが、ヒザを曲げることが可能。
DX版の構造を見ると、これだけ曲がっただけでも十分です。
ポージングを何枚か。
飛んでいるようなポージングや格闘シーンも見事に再現可能。
緑の色味をどう表現するかは悩みどころですね。
ユニコーンドリル50
ゴジュウユニコーンの専用武器。
こちらの黒も2色構成です。
反対側から。
首元には大きな空洞があります。
両サイドから。
前足は2パーツ構造なので合わせ目の出る構造で、後ろ足は2パーツ構成なので空洞があります。
角はパーツ分割で色分けされています。
先端の形状は劇中通りなので、シャープ化の必要はなさそうです。
反対側には空洞や、誤飲防止の突起あり。
私は飲み込むことは絶対にないので、突起は取り除こうと思ってます。
胴体や頭部は基本的にモナカ構造。
特に前足は溝が深いので、丁寧に処理する必要がありそうです。
後ろ足は目立つ箇所の肉抜き穴埋めをする予定。
テガソードブラック
テガソードとユニコーンドリル50が合体して突進強化型に！！
槍と盾という、騎士のような装備になりました。
反対側。
片腕が背面に取り付けられたので、ボリュームありますね。
両サイドから。
程よいボリューム増で元のシルエットから崩れていないですね。
相変わらず立ち姿は綺麗です。
頭部のアップ。
顔まわりはパーツ分割で色分け済み。
角はもう少しシャープにしたいところです。
上半身のアップ。
黒を主体としたカラーリングで、一気にシックな雰囲気に。
腕と盾の色は異なります。
腕はガンメタのような成型色。
反対側には大きな空洞があるので、ここは埋めたいところ。
盾は2パターンの持ち方が可能。
DX版と劇中版、どちらも再現できます。
お次は可動域について。
腕側と肩側のどちらも動くため、真上まで上げることが可能。
さらに腕にはロール軸が2カ所。
ヒジは90度以上曲がります。
さらに前腕は内側に曲げる機構も備わっており、元の腕よりもよく動きます。
スピア先端部分にはスライドギミックあり。
大きくスライドするわけではないので、クリアランス調整は無しでもいけそうです。
さらに盾を変形させて太ももに取り付けることで突進モードも再現可能！！
接続パーツを取り外すことで、劇中と同じようなケンタウロスのシルエットを再現することができます。
後ろ足は左右独立で動きます。
ポージングを何枚か。
テガソードレッド以上によく動く右腕のおかげで、迫力あるポージングが可能。
突進モードでは脚部片方だけに接続させることで、足を上げたポージングもできるようになっていました。
最後は付属シールの紹介。
テガソードレッドのシールについては共通ですが、シール全体で見ると
全て第1弾とは異なるシール構成になっていました。
ミニプラ・テガソード&イーグルシューター50&ユニコーンドリル50の素組みレビューは以上です。
ゴジュウジャーシリーズ第2弾となった今回のキット。
バンダイ(BANDAI) ミニプラ ナンバーワン合体シリーズ02 テガソード&イーグルシューター50&ユニコーンドリル50 セット 1個入
イーグルシューター50もユニコーンドリル50もメインカラーの2色構成という豪華仕様。
テガソードグリーンはミニプラオリジナル構造の恩恵は非常に大きく、しっかりとポージングできるのはDX版との大きな違いですね。
テガソードブラックは構造がシンプルな分圧倒的は動かしやすさで、突進モードでもポージングができるのには驚きました。
気になるところはいくつかあったので、改修でブラッシュアップしつつ、自分だけの仕上がりにしていきたいところですね。
ということで今回は以上です。
それでは〜ﾉｼ
