【ツール紹介】視力健康男がめがねルーペ使ってみたら世界の解像度が変わって超絶レベルアップした。
こんばんは
久々に良いものに出会えた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
これは出番多くなりそう。
ということで今回はツール紹介。
衝撃的に良いアイテムと出会えたので紹介していきます。
それがこちら。
Bijiaめがねルーペ,アップグレード版USB充電式 ヘッドルーペメガネ拡大鏡 LEDライト付
Amazonで購入した、めがねルーペと呼ばれるものです。
私生まれてこの方両目どちらも視力1.2という健康的な眼球の持ち主で、視力についてはなんの悩みもなく過ごしてきたので
ルーペなんてなくてもいいと思ってましたが、
試しに使ってみたところ。。。
世界が変わりました。
結論から言うと、マジで良いです。
使用感については最後に紹介するとして、先に商品仕様、セット内容を紹介していきます。
箱を開けてみると、めがねルーぺに関する色々なアイテムがセットになってました。
セット内容はこれから詳しく紹介していきます。
こちらがセット内容一覧。
必要なものは一通り揃っており、追加で何か買い足す必要のない内容となっていました。
まずはめがねルーペ本体。
その名の通り、メガネのように耳にかけるタイプになっています。
おでこに当たる部分や、鼻当てはラバー素材になっており装着感も良いです。
さらに先頭には2つのLEDライト付き。
明るさは2段階に調節可能です。
手元の作業って、影ができて見えづらいことが多かったのですが、
このライトを使えばかなり手元が明るくなります。
ライトの角度は調節可能です。
今回ライトは充電式のものを選びました。
端子はUSB-Microです。
同じ形状で電池式の物もあるのですが、充電式の方が軽いため、今回は充電式を購入しました。
軽く使ってみた結論としては、軽さ重視で充電式を選んでよかったなと感じています。
いわゆるテンプルと呼ばれる耳掛けの部分は、取り外して交換できる構造になっています。
付属のゴムバンドを取り付けることで、頭部にガッチリ固定させることもできます。
長時間がっつり筆塗りしたい場合は落下を気にせず使えるゴムバンドも良さそうですね。
ゴムバンドの長さは調節可能です。
そして専用ケースに入ったレンズ。
中には5種類の倍率の異なるレンズが入っています。
倍率は、1.0倍、1.5倍、2.0倍、2.5倍、3.5倍です。
レンズを1枚選び、本体に取り付けて使用します。
レンズの取り付け部分は、角度、位置を細かく調整できるようになっており、
それぞれ焦点距離の異なるレンズでもちょうど良い位置にセッティングできるようになっています。
1番重要な、視界がどれほど変わるのかについてです。
これはあくまでカメラ越しでの違いになるのですが、普段だとこう見えるのが。。。
レンズ越しだとこんな感じに見えます。
感覚的に1.5倍くらいで見える感じですかね。
ちなみに1番倍率の大きなレンズ(3.5倍)を使ってます。
焦点距離を合わせれば、ぼやけることもなくくっきりはっきり見ることができました。
お次は装着感の話。
メガネをかけてみるとこんな感じです。
早速ドンゼンカイオーのいくつかの作業でメガネルーペ使ってみたのですが、
ずり落ちることもなく、重さが気になることもありませんでした。
先ほども少し述べましたが、同じ形状の電池式だと重量が+13g程度重くなります。
重さが大幅に変わるわけではありませんが、手先に集中したい時は重さを気にせず使える充電式の方が良いのかなと思いました。
で、結局どうなの?
セット内容、機能の説明をダラダラとしてきましたが、結局使ってみてどうなのという話です。
Bijiaめがねルーペ,アップグレード版USB充電式 ヘッドルーペメガネ拡大鏡 LEDライト付
視力良好の私が実際に使ってみて、視力が良い悪いの話じゃないなと思いました。
見える世界の解像度が変わりました。
FullHDから4Kになった時のような衝撃でした。
細かな塗り分け作業で、裸眼で精一杯丁寧にやったものを拡大してみると、自分の塗り分けの汚さに驚くレベル。
逆に言うと、ルーペをつけて丁寧に塗り分ければ、裸眼だとどこからどう見ても完璧な塗り分けに仕上がるんです。
やってる作業は同じなのに、メガネルーペをつけるつけないでこれほどクオリティが変わるとは思いませんでした。
しかもお値段も1800円程度と非常にお手頃。
顔の塗り分けのような、失敗できないここぞという細かな作業の際に使ってみてください。
かけるだけで精度が格段に上がる方法、ここにありました。
マジでおすすめです。是非。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ