【ミニプラ・トウサイジュウオー】サフチェック後最後の仮組み!
おはようございます。
塗装のBGMにオリンピックを流している tomoshoo(@tomoshoo1) です。
頑張れ日本!!!
ということで、私は淡々と作業を続けているのですが
サフ吹き後、全てのパーツチェックが終わりましたので、
接続軸のクリアランスやバランスなどを確認するために、
本塗装前の最後の仮組みをしていきます。
肉抜き穴埋め箇所がとても多いにもかかわらず、
合体変形をさせる必要があるミニプラにとって
仮組みはかなり重要なステップになります。
以前、仮組みの際に全ての変形パターンを試さなかったために、
合体ができないことが塗装後に発覚し、面倒なことになったことがあります^^;
ということでサフ吹きを終えたトウサイジュウオーがこちらです!!!!!!!
ディテールの細かさがお分かりでしょうか。
これ、トランスフォーマーだっていっても違和感ないくらいかっこいいディテールです。
反対側から。
腕パーツを大胆に分割して可動化を図りましたが、
肉抜き穴埋めのおかげで違和感のないディテールに仕上がったのではないでしょうか。
さらに、股間部分の装甲パーツも違和感なく仕上がっており、ホッとしました。
太もものダクト表現もいい感じに馴染んでます!!!!
ちなみに素組みだとこんな感じでした。
腕や腰あたりのスカスカ感は軽減できたのではないでしょうか。
少し斜めから見るとさらに情報量の多さがわかると思います。
正面から見た際のディテールに関してはほぼ手を加えていないんですよねー。
いかにミニプラ本来の出来が良いかがわかると思います。
というか、サフ吹き後のプロトタイプっぽい感じが好きなのは私だけでしょうか(°_°)
いかにも無機質って感じがすごいかっこいいんですよね。
とはいいながら、目標はあくまで劇中の再現です。
本塗装頑張っていきますよー!
それでは〜ノシ
トウサイジュウオーの肩の黄色い小さいパーツがはまってませんよ。
これからも頑張って下さい。
ミニプラ人さん
前の記事でも説明していますが、黄色いパーツはランナーごと塗装してから最後の最後で取り付ける予定ですので、
この状態では取り付けていません。完成時にはちゃんとはめるのでご心配なく。