【ミニプラ・ゼンリョクイーグル】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!


こんにちは

最高の盛り上がりを見せている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

これですよこれ!!

 

 

ということで今回は素組みレビュー。

紹介していくのは待ちに待っていたこちら!!!

 

 


全界合体シリーズ05

ゼンリョクイーグル


ミニプラ・ゼンカイジャーシリーズ第5弾となる、ゼンリョクイーグルです!

公式でのセット箱販売はなかったので、ショップオリジナルのセット販売にて購入しました。

 

 

パッケージデザインは空のようなイメージ。

全4種類で、デザインは共通です。

 

 

反対側。

 

上部。

ゼンカイジャー大集合です。

 

 

今回の組み立ての模様はこちら。

予定が詰まっていたのに配信トラブルで開始できず、かなり焦ってました笑

なんとか間に合って、合体にめちゃめちゃテンション上がってました。

 

 

改めて、組んだものを紹介していきます。

 

 

ゼンリョクゼンカイキャノン

ゼンカイザーの追加武器となる大型銃。

元々はハカイザーの武器でした。

 

白成形色はメタリック成分入りでパールのような質感です。

 

 

反対側から。

このままでは自立しないですね。

 

 

両サイドから。

合わせ目はそこそこあります。

 

 

側面のディスプレイ部分はシールでの再現なので、モールドはなし。

ここは素直にシールを使うのが良さそうですね。

 

 

上部のダイヤルは回転可能。

中央のロゴのみ回転しない仕様も劇中通りです。

 

 

手に持ってみるとこんな感じ。

そこそこ大きくて、なりきり武器としてもいいサイズ感です。

 

 

ゼンリョクイーグル

変形してゼンリョクイーグルに。

銃口を折りたたんでクルッと反転させるだけのシンプルな構造です。

 

 

反対側から。

グラついた箇所もなく安定しています。

 

 

両サイドから。

銃口を折りたたんだ箇所にはディテールも入ってますね。

 

 

上部にはゼンカイザーっぽい造形。

バイザーの模様はないので、ここもシールを使うかな。

 

 

側面には武器用のジョイントパーツ。

割とスカスカな構造です。

 

 

グリップ部分はモナカ構造で肉抜きは無し。

ロゴ部分にはモールド無しなので、ここはシールを使います。

 

 

ゼンリョクイーグルディスプレイ用のスタンド。

土台はこれまでと同じですが、支柱パーツが新たに追加されました。

 

 

ちなみにこの支柱パーツ、反対側には2種類の穴がたくさん。

 

こんな感じで余剰パーツを取り付けることができるようになっています。

そこそこ余剰パーツ出るので、この仕様は良いですね。

 

 

ゼンリョクイーグルをディスプレイして。

載せているだけなので固定はされていません。

 

 

そしてお次はお待ちかねの初期メンバー全合体!!

 

 

 

 

ゼンリョクゼンカイオー

ゼンリョクイーグル、ゼンカイジュラン、ゼンカイガオーン、ゼンカイマジーヌ、ゼンカイブルーンが全力全開合体した最終形態。

デカすぎて、撮影ブースギリギリでした。

 

 

最後の最後で初期メンバーの5人が合体するとか胸熱展開すぎますよね。

 

 

股関節部分、ゼンリョクイーグルの機首のせいで股関節周りのシルエットが分かりにくいのですが。。。

 

 

先頭部分を組み替えることで。。。

 

すっきりとしたシルエットに!!

可動域も若干広がります。

 

 

以降はこちらで紹介していきます。

お尻の組み替えでより人型のシルエットに。

 

 

頭部は開閉ギミックあり。

成形色は黒のみで色分けは全てシールでの再現です。

 

 

上半身のアップ。

最終合体ですが、プロポーションもよくシルエットも美しいですね。

 

 

胸部には細かなモールド。

塗り分けると見栄えが良くなりそうです。

 

 

肩にはゼンカイマジーヌの翼が。

私のものは鋭角化改修でよりシャープなシルエットになってます。

 

 

両腕はゼンカイガオーンとゼンカイジュラン。

どちらも似た構造なので、左右対称のシルエットです。

 

 

下半身のアップ。

こちらもちゃんと下半身になってますね。

よくまとまってます。

 

 

股関節周りはゼンリョクイーグル。

太もものグリーンはシールでの色分けです。

 

 

両足はゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌ。

元の腕は、専用のジョイントパーツで接続されています。

 

 

武器のゼンリョクゼンカイソード。

4人の専用武器が組み合わさって大型武器になりました。

ゼンカイジュランのジョイントを使ってしっかりと保持できています。

 

 

持たせるだけでなく、DX版のように腰に取り付けることも可能。

 

 

さらにゼンカイジュランの腕パーツを取り付けることで。。。

 

 

劇中のように持たせることも可能!!!

保持力ギリギリでしたが、スタンドの補助無しで持たせることができました。

時間経つと落ちちゃうので皆様はちゃんとスタンドで補助してください。

 

 

お次は可動域の紹介。

上半身はこんな感じ。

頭部はボールジョイント。

肩関節は胴体側、腕側どちらも展開し、かなり上げることができます。

 

 

ヒジは90°程度まで曲がり、腕のロール回転もあります。

腰の回転もあり。

 

 

開脚は超優秀。

接地性はゼンカイオーブルマジーンと同じです。

 

 

ヒザは左右で若干曲がり具合が違っていて、ブルーン側の方がよく曲がります。

最終合体とは思えない可動域の広さです。

しかも各部保持力はかなり強くて、プラプラな箇所はありませんでしたね。

 

 

 

 

一通り紹介が終わったので、ポージングを簡単に。

フルCGでぬるぬる動く劇中に負けず劣らず、ミニプラもかなり動き、

躍動感のあるかっこいいポージングが可能になっています。

 

 

接地性が若干悪いので、倒れないようにだけは注意ですね。

スタンドを使えばさらに安定性が増します。

 

 

最後は付属のシール。

2番はシールレスなので、3枚。

ネームプレートは3種類付属します。

 

 

そして1点だけ要注意ポイントが!!!

ゼンリョクゼンカイオー額のシール、劇中と色が違うんです。

 

 

劇中のカラーリングはこちら。

色の並びが違いますね。

塗装する際は、シールを参考にしてはダメです!!!

 

 

無塗装の場合は。。。

ミニプラ版オリジナルのカラーリングということにしましょう!笑

 

 

素組みレビューは以上です。

ゼンリョクイーグル、ゼンリョクゼンカイキャノン、ゼンリョクゼンカイオーと

3段変形&合体をこなす第5弾の今回。

 

構造がシンプルなので大きく気になる箇所も少なく再現度が高いですし、

その分合体での構造が充実していました。

合体時はプロポーション、可動域と本当に素晴らしく

ぬるぬる動く劇中さながらの躍動感が再現できるのはミニプラ開発者の皆様グッジョブとしか言いようがないです。

 

専用台座、股関節の処理、武器の持ち方のバリエーションと

ミニプラ版ならではの追加要素も数多く盛り込まれており、かなりの良キットでした。

 

 

丁寧に製作して、私だけの最高のゼンリョクゼンカイオーを作るぞー!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



オススメ記事

About Blog

一手間でミニプラがもうちょっとだけかっこよくなるような、改修・塗装・撮影に関する情報を発信していきます!!

コーヒーブログもやってます。

旧ブログはこちら。

プレバン最新情報

プレミアム バンダイ

Search

Archive

Category