【NODOKA】逆作用の塗装棒をマグネット化できる!『塗装クリップMaster専用マグネット専用ジョイント』販売開始&使い方を解説します!
こんにちは
閃いてから実現までのサイクルが短すぎる tomoshoo(@tomoshoo1) です。
どんどん便利になっていきます。
ということで今回は、オリジナルブランド「NODOKA」について。
スプレープライマー専用ケース、キムワイプ専用ケースに続く、第3弾を発表&販売を開始します!
それがこちらです!!!
塗装クリップMaster専用マグネット専用ジョイント
専用が続いてわかりづらくて申し訳ないのですが、
第3弾は「塗装クリップMaster専用マグネット」専用のジョイントパーツです!
塗装クリップMaster専用マグネットに取り付けることで、利用の幅が一気に広がるアイテムになっています。
アイテムの仕様、使い方について詳しく紹介していきます。
大前提として、まず紹介したいのが
プラモ向上委員会の「塗装クリップMaster」というアイテムです。
私も愛用しており、のどかな日常でも詳しく解説していますので
こちらもぜひご覧ください。
【ツール紹介】マグネット&回転台座で塗装クリップMasterが完全体に!専用マグネット&専用ベース レビュー!【プラモ向上委員会】
プラモデル製作に特化した構造で、多機能かつ高品質なパーツ持ち手である塗装クリップMaster。
そんな塗装クリップMasterに簡単に取り付けることができ、マグネット化を実現する専用マグネット。
マグネット化した塗装クリップMasterを自由なレイアウトで配置できる専用ベース
どれも完璧な組み合わせで使いやすいアイテムなのですが。。。
軸穴しかないパーツを保持する方法が少ないんですよね。
塗装クリップMasterにも軸穴保持用の仕掛けはありますが、
2mmと3mmにしか対応しておらず、汎用性は低めです。
軸穴をつかったパーツ保持でいうと、「逆作用の塗装棒」が相変わらず最強です。
ただ、逆作用の塗装棒は差し込み側の形状が異なるため、
塗装クリップMaster専用ベースでは使えないんですよね。
支柱は太めの竹ひご製で、差し込んで使うことを想定した先の尖った形状になっています。
「超便利な逆作用の塗装棒を、塗装クリップMaster専用ベースで使いたい!」
という私の願望を実現すべく。。。
『塗装クリップMaster専用マグネット専用ジョイント』を開発しました。
長さは26mmと非常にコンパクト。
色は黒のみです。
上部には差し込み口。
下部は、専用マグネット接続用のネジの形状になってます。
塗装クリップMaster専用マグネットのネジ穴に取り付けることで。。。
こうなります。
これで準備は完了。
ネジで取り付けられているので、接続はかなり強固です。
このパーツに上から逆作用の塗装棒を差し込むことで。。。
逆作用の塗装棒がマグネット化し、専用ベースで使うことができるようになるんです!
塗装クリップMasterと、ジョイントパーツを使った逆作用の塗装棒があれば
大体のパーツは保持できるようになります。
ジョイントの接続部分は隙間なく固定できています。
仮に倒したとしても、外れることはないと思います。
とはいえ完全に固定されているわけではないので、倒さないようにしてください笑
同じ太さである、「持ちやすい塗装棒貼るタイプ」でも使えます。
【ツール紹介】今までなぜ知らなかった…。『持ちやすい塗装棒貼るタイプ』どうしても掴めない小さなパーツの塗装に最適でした。
塗装クリップMaster専用ベースの汎用性が、一気に上がります。
今回の販売に際して、1セット12個入りとしました。
塗装クリップMaster専用マグネットが12個入りなので、同じ数量としました。
『塗装クリップMaster専用マグネット専用ジョイント』の紹介は以上です。
塗装クリップMaster専用マグネット専用ジョイント
軸穴の保持に最適な逆作用の塗装棒を簡単にマグネット化し、専用ベースで使えるようになるアイテム。
ありそうでなかった、あるだけで超便利になるアイテムとなっています。
私も塗装で使ってますが、めちゃめちゃ重宝してます。
気になった方はぜひ見てみてください!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ