【ミニプラ・ブラック大獣神&ウルフデカリバー50】大獣神肩アーマーに2種類のアプローチでモールドを追加していく!


こんばんは

毎日発送している tomoshoo(@tomoshoo1) です。

ありがたいです。

 

 

ということでブラック大獣神&ウルフデカリバー50の改修やっていきます。

【ミニプラ・ブラック大獣神&ウルフデカリバー50】瞬間カラーパテを使って2回目の合わせ目消し&穴埋め!!

前回は2回目の合わせ目処理をやっていきました。

 

 

今回手を加えていくのはこれ。

大獣神の肩アーマーです。

表面処理までは終わった状態ですね。

 

 

このパーツ、素体に取り付ける都合上パーツ分割線が出ます。

パーツを一体化させて合わせ目を消すというのも1つの方法なのですが、

もしかしたら今後換装することがあるかもしれませんし、外装パーツは分解できるようにしておきたいんです。

 

 

ってことで、今回はパーツ分割線は消さずに

ディテールとして生かしてみます。

 

 

使うのはBMCダンモ。

段落ちモールドが簡単に作れるツールですね。

 

 

パーツ分割線をなぞるようにダンモで彫り込んでいくことで、こんな感じで段落ちモールドが完成しました!

ただ、このままだと片側にモールドが追加されただけでバランスが悪いので。。。

 

 

タガネを使って反対側にもモールドを作ります!

ダンモと同じ幅の0.5㎜で溝を彫ると。。。

 

 

こんな感じになりました!

これで左右均等にモールドが追加されました。

ぱっと見どちらにパーツ分割線があるのかわからなくなりましたね。

 

 

両肩分モールドを追加すれば完了!

2種類のアプローチで、パーツ分割線を活かしたディテールを追加していきました。

 

 

モールド彫りはめったにやらないので、数をこなして上達したい!

 

 

ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ


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