【NODOKA】トレイとベースの組み合わせであなたに最適な模型製作環境を作り出せる「ユニットシリーズ」販売開始!使い方を詳しく解説します!


こんばんは

ついにここまで辿り着けた tomoshoo(@tomoshoo1) です。

構想からの道のりは長かった。。。

 

 

ということで今回はNODOKAについて。

 

 

NODOKAというブランド発足以前から、私がずーっと実現させたかったものを

ようやく形にでき、皆様に使ってもらえるところまで辿り着けました。

 

 

そんな渾身のアイテム群を正式発表、販売開始しましたので紹介していきます。

それがこちらです!!!

 

 


NODOKA

ユニットシリーズ


「ユニットシリーズ」と名付けた本アイテム群。

非常にたくさんのアイテムがあるため、シリーズとして総称しています。

 

 

このユニットシリーズ、一体どんなアイテムかというと

「自由自在に組み合わせ&レイアウト可能な模型製作環境作成キット」

のようなものです。

 

 

ユニットシリーズのアイテムを組み合わせることで、

あなたにとって最も使いやすい模型製作環境を、簡単に作ることができます。

これは組み合わせのほんの一例で、無限大の組み合わせが可能です。

そんなユニットシリーズについて、詳しく紹介していきたいと思います。

 

 

ユニットシリーズは大きく分けて2つのアイテムで構成されてます。

その2つとは。。。

 

 

ユニットベースユニットトレイです。

この2つについて、それぞれ詳しく解説していきます。

 

 


ユニットベース


ユニットベース

※画像クリックでNODOKAの商品ページに移動します。

まずはユニットベースから。

これは、ユニットシリーズの基礎、土台となるアイテムです。

 

 

ユニットベースを下に敷き、その上にユニットトレイを配置することで、模型製作環境を作ります。

 

 

マス目はユニットシリーズ独自規格。

一辺4.2cmのマス目で構成されています。

 

 

各マス目の四隅には、直径6mm&厚さ2mmのネオジム磁石を取り付けるスペースを設けてありますので

必要に応じて、磁石を埋め込むことができます。

磁石は瞬間接着剤で接着させてください。

 

 

磁石の用途については、後ほど説明します。

 

 

初期バリエーションとしては、4種類のユニットベースを用意しました。

必要に応じてラインナップを追加する可能性もあります。

 

 

1番コンパクトなのが、「ユニットベース2-2」

縦2マス、横2マスで構成されており、一辺の長さは8.4cmです。

写真だとマグネットが取り付けられていますが、製品版には取り付けられていないので

必要に応じて各自で取り付けていただく必要があります。

 

 

次に大きいのがユニットベース3-4

縦3マス(12.6cm)、横4マス(16.8cm)です。

 

 

お次は「ユニットベース4-5」

縦4マス(16.8cm)、横5マス(21cm)です。

 

 

ダイソーで購入できる「デスク整理L」というトレイにぴったり収まるサイズです。

 

 

1番大きいのが、「ユニットベース5-7」

縦5マス(21cm)、横7マス(29.4cm)です。

 

 

ほぼA4サイズと同じなので、A4用トレイに収まるサイズ感です。

ユニットシリーズの1区画4.2cmというサイズは、「A4サイズを綺麗に分割できるサイズ」を基準として決めました。

 

 

 

 


ユニットトレイ


ユニットトレイ

※画像クリックでNODOKAの商品ページに移動します。

お次はユニットトレイについて。

ユニットトレイは、その名の通りユニットシリーズ専用のトレイ、容器です。

 

 

ユニットトレイには様々な形状を取り揃えています。

使いたいツールの形状や利用シーンに合わせて、最適なものをお選びいただけます。

 

 

例えばこれは、「ユニットトレイ1-2-S」というアイテムなのですが。。。

「1−2ーS」 → 縦1マス、横2マス、高さがSサイズという意味になっています。

 

 

これは縦1マス、横1マス、高さLサイズなので「ユニットトレイ1-1-L」となります。

 

 

これは「ユニットトレイ2-5-S」

商品名だけでサイズがわかるようにしています。

 

 

トレイの高さはSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類。

高さは内寸でそれぞれ2.5cm、5cm、7.5cmとなっています。

 

 

こちらがSサイズ(内寸2.5cm)。

 

こちらがMサイズ(内寸5cm)。

 

こちらがLサイズ(内寸7.5cm)です。

 

 

内側はシンプルな箱側。

 

 

ものが取り出しやすいように、エッジはカーブの形状になっています。

 

 

底面は、ユニットベースに対応した形状になっています。

この形状のおかげで、ユニットベースにピタッとはまり、

自由にレイアウトができるというわけです。

 

 

四隅にはマグネット取り付け用の穴を設けていますので、必要に応じてマグネット化可能です。

 

 

マグネット化の活用例について

ユニットベースとユニットトレイそれぞれ磁石を取り付けると、何が嬉しいのかというと。。。

 

 

細長くて倒れやすいものも安定して収納できるようになるんです。

これ、磁石無しだとトレイが倒れちゃいますが

磁石でトレイとベースをガッチリ固定させているので倒れることはありません。

 

 

ただ、全ての状況においてマグネット化が必要なわけではないので、

必要に応じて利用者にてマグネットを取り付けてもらう方式としています。

直径6mm、厚さ2mmのマグネットであればどんなものでも対応しています。

購入者が各自で準備されても良いですし、NODOKAでも1セット16個で購入可能です。

ユニットシリーズ用マグネット 16個

※画像クリックでNODOKAの商品ページに移動します。

 

 

全てのユニットトレイは共通企画になっており、積み重ねることが可能です。

 

 

Sサイズ3段とLサイズ1段の高さはぴったり揃うようになっています。

Mサイズの高さ = Sサイズ2段分

Lサイズの高さ = Sサイズ3段分

です。

 

 

さらに積み重ねた状態でスライドも可能。

スムーズに動かせます。

 

 

ユニットトレイのラインナップについて

 

 

 

ユニットシリーズの活用例

お次は活用例です。

例えば、ダイソーの「デスク整理L」に、「ユニットベース4-5」を敷いて。。。

 

 

こんな感じでトレイを配置すれば、お手軽模型製作環境の完成です。

配置したいもののサイズに合わせてトレイを配置することで、

1番使いやすいレイアウトを自由に実現可能です。

 

 

こちらは「ユニットベース5-7」を使った活用例。

Amazonベーシック レタートレイに、「ユニットベース5-7」を敷いて、

トレイを配置しています。

 

これ、私が実際に表面処理の際に使っている組み合わせです。

 

 

こちらも同じく「ユニットベース5-7」を使った活用例。

同じくAmazonベーシックのレタートレイを使ったレイアウトです。

こちらも私がガチで使っているセットで、表面処理や改修の際に使っています。

 

 

トレイは様々なサイズを販売していきますし、模型製作に特化したニッチなトレイもどんどん追加していく予定ですので

理想のレイアウトが必ず出来上がるはずです!!!

 

 

基本的にはユニットベースもユニットトレイも個別販売なのですが、

ユニットシリーズの販売開始にあたって、

ユニットシリーズをお得に体感できるお試しセット

も合わせて販売することにしました!

 

 

それがこちらです!!!

 

 

 

 


ユニットシリーズ

スターターセット


ユニットシリーズ スターターセット

※画像クリックでNODOKAの商品ページに移動します。

ユニットシリーズのサイズ感や使い心地、レイアウトを体感できる基本セットです!

 

 

是非最初に手にして欲しいスターターセットということで、個別で購入するよりもお得なセットとなっています。

 

 

セット内容は下記。

・ユニットベース3-4 1個

・ユニットトレイ2-1-S 1個

・ユニットトレイ2-1-M 1個

・ユニットトレイ2-1-L 1個

ユニットトレイ2-3-S 1個

(マグネットは別売りです。)

 

 

高さ、面積と一通りのものを揃えています。

写真にはマグネットが取り付けられていますが、製品版は別売りとなりますのでご注意ください!

 

 

並べ替えてみたり。。。

 

積み重ねてみたり。。。

ユニットシリーズの一通りの機能は試せるセット内容となっています。

 

色々試した上で、必要だと感じた物を追加購入してもらえればと思っています。

 

 

ユニットシリーズの紹介は以上です。

マス目上の土台となるユニットベースに、ユニットトレイをレイアウトすることで

自由自在に空間をレイアウトできるアイテム群。

 

 

人それぞれやりたいこと、使っているツールが全く異なる模型製作において、

ユニットシリーズを使うことで、それぞれの最適解となる模型製作環境が作り出せると信じています。

 

 

少なくとも私は、ユニットシリーズを使い始めてから

表面処理においてもマスキングにおいても、作業のしやすさが格段に向上しました。

 

 

構想からここまで辿り着くのに、非常に長い年月を要した本アイテム、是非お試しください!

 

 

ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ


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