【ミニプラ】キュウレンジャーシリーズのすごかった5つのこと。


こんばんは

新戦隊へのムードが高まりつつあるtomsohooです。

次はどうなるんでしょうかね。

 

 

ということで今回はミニプラ・キューレンジャーシリーズについて。

先日の第7弾で、全ての商品展開が終わりました。

【ミニプラ・コジシボイジャー&モライマーズロボ】素組みレビュー・改修箇所洗い出し!

ミニプラシリーズで、7弾まで続くって普通にすごいですよね。

売れ行きが良かった証なのでしょうか。

 

 

去年のジュウオウジャーの際、

私はシリーズを総括してこんな記事を書きました。

【ミニプラ・ジュウオウジャー】今年のミニプラが革新的である7つの理由

この記事は大変好評で、Googleキーワード検索のトップニュースに掲載されたりもしました。

 

 

キュウレンジャーとしてのミニプラの1年間。

振り返ってみると、今年も凄まじい1年間だったように思います。

 

ということで、改めてキュウレンジャーシリーズのミニプラにおいて

私がすごかったと感じた、5つの要素について紹介していきます!!

 

 


1.ボリュームがすごい!!


キュウレンジャーはシリーズを通して、ロボのボリュームがすごかった!!

一作前の1号ロボ、ジュウオウキングと並べるとこの差です。

縦も横も大幅にボリュームアップしてます。

 

 

更にキュウレンオーと、最終ロボの比べるとこうなります。

さきほど大きく見えたキュウレンオーが小さく見えるほどの大きさ。

キュウレンオーを基準として、劇中の対比を最優先したサイズ感になっていたのは、個人的にはすごく嬉しかったです。

 

 


2.クリアパーツがすごい!!


個人的に1番凄かったと思うのがキュータマのクリアパーツについて。

材料費の高いクリアパーツを、全メンバーのカラー全て成型色で再現されていました!!

 

 

シリーズ後半は、単なるクリアパーツではなく

ラメ入りやパール仕様のクリアパーツまで登場しました。

 

 

しかも最終弾には、これまた全て新規成型色のスキルキュータマまで商品化されました。

まさかここまでやってくれるのかと思いました。

1シリーズで使われた成型色の種類の多さでいうと、

圧倒的に過去最高なのではないでしょうか。

 

クリアパーツのバリエーションについても、

どんどん新しい表現方法に挑戦している感じが、買い手として楽しかったです。

「次はどんな手を使ってくるんだろう」って毎回ワクワクしてました。

 

 

 

 


3.配慮がすごい!!


キュウレンジャーシリーズのミニプラは、「作り手のことをすごく意識されて作られているなー」と感じることの多いシリーズでした。

素組みシールなしでもこの色分け。

シールを使えば、無塗装でもほぼ劇中通りの色分けを再現できます。

 

ジュウオウジャーの頃から色分けは進化していましたが、

無塗装派の人でも更に高いクオリティのものが完成し、楽しめるようになっていたように感じました。

 

 

更にはリュウテイオーの脚部のこのパーツ。

挟み込み式接続で、普通であれば組んでから塗装するため

塗り分けが必要となる箇所なのですが。。。

 

 

このように後ハメが可能なように組んだ後でも取り外せるような構造になっていたのです!!

まさか塗装する人への配慮までなされているとは思いませんでした。

これは本当に驚きましたね。

 

 


4.追加要素がすごい!!


劇中+αの追加要素も楽しませてもらいました。

オリオンバトラーの背中のパーツは、バズーカのように持たせることができます。

これは劇中には登場しないオリジナルギミックです。

迫力があって雰囲気にぴったりの追加要素だと感じましたね。

 

 

なりきりアイテムのキューザウエポンは、腕のようにキュウレンオーや他のロボに取り付けることができます。

追加のひじ関節パーツを使えばさらにかっこよくポージングさせることができましたし、

大きさもぴったりで遊びごたえがありました。

 

 

ジュウレンジャーのコンドルワイルドもオリジナル武器がありましたし、

今後もこういったオリジナルギミックがあると面白いですよね。

 

ミニプラ好きとしては、

「DXではなく、ミニプラだからこそできる要素」

ってあればあるほど嬉しいです。

 

 


5.商品展開がすごい!!


キュウレンジャーシリーズは商品展開も非常に充実していました。

通常のキュウレンオーよりも成型色が豪華になったグリスターインジェクションバージョンは、今回新たに展開されたシリーズです。

全塗装した私のキュウレンオーと並べてみても、色味がほとんど変わらないほどの仕上がり。

買って組み立てるだけでこの完成度のミニプラが手に入るっていうのは、

とんでもない時代になったと感じましたね。

 

 

ラメ入りプラは強度が落ちてしまうのですが、高品質なプラを使うことでその問題も解決されており、品質も非常に高いものでした。

落ち着いた非常にかっこいい色味のプラです。

 

 

更にはキュータマ内部の新規造形パーツ!!

極小サイズのキュウレンジャーの立体造形にもかかわらず、それぞれに個性がでているという変態っぷりでした。

 

この新規造形のおかげで、シタデルカラーをミニプラに使ってみるという試みに挑戦することができました笑

 

 

マイクロ合体のキュウレンオーも、ただの縮小版ではなく

劇中のシルエットに近づけるために作り直された物でした。

変形・合体や組み換えギミックまで再現するなど、

小さいのに遊びごたえも十分にある良いものでした。

 

 

振り返りは以上です。

私なりにミニプラ・キュウレンジャーシリーズのすごいと感じた要素について、簡単に紹介していきました。

 

 

第7弾までの商品展開を見れば売れ行きが良かったのは明らかですし、

この調子でルパンレンジャー&パトレンジャーのミニプラも頑張って欲しいところです!!!

 

 

次の戦隊ミニプラも楽しみだ!!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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