【スーパーミニプラ・サンバルカンロボ】GPパネルライナーで拳の筋彫り!
こんばんは
朝が辛い tomoshoo(@tomoshoo1) です。
私は夜型人間です多分。
ということで、スーパーミニプラ・サンバルカンロボの改修やっていきます。
今回はこれ。
サンバルカンロボの拳パーツです。
開き手と同様に2パーツ構成で、肉抜きの目立たない構造になっているのですが。。。
手のひらと指の境界がぼやけてるんです。
人差し指と親指の間も同様。
ほとんど目立たないっちゃ目立たないんですが、
より説得力のある手首にするため(そして筋彫りの練習のため)
滅多にやらない筋彫りをしていきたいと思います。
今回使うのはこれ。
実は手に入れていたGUNPRIMERのGPパネルライナーです。
ペン感覚で線を引くように筋彫りができるツールで、
2200円と決して安くはありませんが、未だに入手困難なアイテムです。
実はペン先の超細いニードルが本体で、ペンホルダーはあくまで付属品なんです笑
GPパネルライナーを使って、境界をなぞるようにして筋彫りをしていきました。
GPパネルライナーを使って筋彫りをしたのはこれが初めてだったのですが、
刃の向きが重要で、結構使うの難しかったです。
今回の筋彫りが曲線だったということもあり、何度かはみ出してしまいました笑
普段やらない工作なので、もっと数こなして上手くなりたいですねー。
試行錯誤しながらも、両手分筋彫りすれば改修は完了。
スミ入れした時にくっきりしてくれれば成功なのですが、
それがわかるのはまだまだ先の話ですね笑
今回の改修って、他のロボでも使えそうなので
積極的に取り入れていきたいですねー。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ