【ミニプラ・ドンオニタイジン】オトモ3体バイザーとキジンソードを延長&鋭角化で劇中のシルエットを再現していく!!
こんばんは
大好きなハンバーガー食べた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
大満足。
ということでドンオニタイジンの改修やっていきます。
前回は太ももの合わせ目消しとディテールアップでした。
今回は頭部の細かなシルエット改修!
手を加えていくのはこれら3体のオトモです。
この3体の共通して気になる箇所があって。。。
バイザーの両端が丸っこすぎるんです!!!
劇中だと両端はシャープな形状ですし、
頭部は合体後も正面に配置され、かなり目立つ箇所です。
ここは何とか劇中のシルエットに近づけたい!!
ということで手を加えていきます。
まずは、両端に瞬間カラーパテを盛りつけていきます。
一度に盛り付けると硬化しづらいことがあるので、
少し盛り付けては効果促進スプレー吹いて。。。を何回か繰り返して、しっかりと盛り付けていきました。
模様の境目は段差になっているので、そこだけは絶対に埋めてしまわないように注意です。
あとは、劇中のフォルムを参考に削り出すのみ!
3体ともバイザーの形状全然違うので、1つ1つ見比べながら形を整えていきました。
初期状態と比べるとシルエットがかなり変わったのが分かると思います。
ツノの延長&鋭角化改修も相まって、シルエットが見違えりました。
今回はキジンソードの改修もやっちゃいます!!
こちらも先端が丸くなっており、シャープさが全然足りません!!
ってことで瞬間接着剤でキジンソード先端にプラ板を貼り付けます。
2本の形状を揃えるために、あえて組んだ状態で貼り付けてます。
あとは削り込んで形を整えれば完成!!
先端は1体化したままなので、この後慎重に切り込み入れて分割します。
そんなわけで各部の延長&シャープ化改修は完了。
バイザーもキジンソードも結構目立つ箇所なので、今回のシルエット改修の効果は大きいかなと思います。
パテの盛り付け方も含めて、是非参考にしてみてください!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ